武井壮が10歳で考えたトレーニング方法理論はいいともやマツコに話したものより進化していた!


235takeitop 武井壮さんの独自のトレーニング理論は、マツコデラックスさんに話したものが全てではなかったようです。 

sponsored link


※画像出典:http://thepage.jp/detail/20140608-00000002-wordleaf?pattern=2&utm_expid=90592221-48.hwO5r5EoTSCBuGKgIeW2Fg.2

本物のマルチタレント

マルチタレントの武井壮さん。

マルチタレントと呼ばれる人は多数いますが武井壮さんほど高いレベルでマルチなタレントを備えている人はそういないでしょう。

 

競技歴わずか2年半で陸上十種競技の日本王者となり、その後はゴルフ未経験者にもかかわらずその身体能力を買われて世界ジュニアチャンピオンレベルしか合格しないメーカー主催のゴルフ留学特待生試験に合格。

また、修徳中学/高校時代は特待生でテストは常にトップ。大学進学後も高校の社会科と商業科の教員免許を取得しています。

最近もクイズ番組でたびたび頭の良さを見せていますね。

 

リリー・フランキーさんなど文化面で多彩な才能を発揮する人は何人かいますが、文武にまたがっての万能ぶりで武井壮さんと張り合える人は芸能界にはいないのではないかと思います。

 

マルチさを支える独自理論

デビュー当時は、あらゆる動物(室伏広治を含む)との戦闘シュミレーションで2万戦無敗の自称「百獣の王」という、かなり危ないキャラクターでブレイクした武井壮さん。

しかし、売れるにつれて、ただの危ない人ではないどころか、かなり頭の切れる人であることが世間にも知られてきました。

 

百獣の王としての仕事が落ち着いてきはじめたあたりから、武井壮さんは時折独自のトレーニング理論について語ることがあります。

 

2015年11月24日に放送された「マツコの知らない世界」をはじめ、過去には笑っていいともでのタモリさんとの対談など、テレビで武井壮さんがよく話しているのは、

個別のスポーツの技術練習をする前に自分の体を思った通りに動かすトレーニングをすることの重要性。

これをやることで、どんな競技でもその競技でトップレベルの選手の動きを高い精度で再現できるようになるため、技術の習得スピードが段違いにはやくなるのだとか。

また、「マツコの知らない世界」内ではウサイン・ボルト選手の写真を使ってさらりと触れた程度でしたが、トップレベルの選手の動きの意図や効果を正確に分析する能力も不可欠なのだと思います。

 

確かにこの理論であれば、ある程度のレベルまではどんな種目でもすぐに上達しそうです。

一つの技術を極限まで突き詰めるのではなく、多くの種目をそれなりにハイレベルにこなす必要がある十種競技にはうってつけの理論といえるでしょう。

実際、武井壮さんは競技を始めてからわずか2年半で走・投・跳すべてが必要な十種競技の日本チャンピオンになっていますから、この理論はかなり効果的なものなのではないかと思います。

 

この理論を10歳の頃に考え、実践し続けていたという武井壮さん。

形式的な十種競技の競技歴は2年半ですが実質的には10歳のころからトレーニングを続けていたと言えるかもしれませんね。

sponsored link

目指すは「パーフェクトボディコントロール」

最近テレビ等で武井壮さんが語るのは、実際に体を動かすレベルの話が多いですが、

実は武井壮さんの独自理論「パーフェクトボディコントロール」は、ここで終わりではありません。

 

トップアスリートであってもなくすことが難しいのが調子の波。

調子が悪くても悪いなりのプレーできっちりと結果を出すのが一流の証という人もいるでしょう。

2009年の日本シリーズで、指の骨折や腰痛などを抱えた満身創痍の状態で登板したダルビッシュ有投手が

スローカーブを多投する普段とは全く違うピッチングスタイルで勝利したのはその典型ですね。

 

しかし、武井壮さんが目指したのは調子の波自体をなくしてしまうこと。

そのために武井壮さんは

朝昼晩の室内外の気温と湿度、その日の天候や風といった環境要因、

自分が頭で感じた体調と、タイム等実際に体を動かした結果といった自分の体の主観的・客観的状態、

さらにはお風呂や飲み水や床の温度、着ていた服や寝具の素材など自分自身や周囲のあらゆる情報を何年にもわたって毎日徹底的に収集

そうすることで、自分がどうすれば疲労が早くとれるのか、いいメンタルでトレーニングに臨めるのか、ハイパフォーマンスを発揮できるのか、などがわかるようになり、常に最高の状態で試合はもちろん、トレーニングにも望むことができるのだとか。

トップアスリートになれば、少なくともその競技についての技術レベルは高いでしょうから、勝敗分けるのはコンディションの部分なのかもしれません。

 

武井壮さんは1日45分の睡眠で大丈夫という超ショートスリーパーとしても有名ですが

睡眠時間の短さも、自分の体について知り尽くしているかからこそ可能なのかもしれませんね。

 

動きのコントロールと体調のコントロール、この二つ(他にもあるのかもしれませんが)が合わさってはじめて武井壮さんの「パーフェクトボディコントロール」は実現するようです。

どんな競技でも短時間でハイレベルにこなす武井壮さんの能力は、長い努力の末に獲得されたもののようですね。

※芸能界に入った武井壮さんはついに収入まで自在にコントロールできるようになったようです。

→武井壮の愛車マクラーレンF1は芸能界No.1の高級車?英語も動画でペラペラと発覚。


関連記事はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る