川井郁子の娘川井花音の学歴(小中学校高校大学)。学習院→慶應の才女。

この記事では、バイオリニスト川井郁子さんの娘・川井花音さんの学歴に関する噂を検証しています。

家族構成

母：川井郁子（バイオリニスト）
長女：川井花音
※元夫は医師の高柳広

川井郁子さんは2005年11月に東京大学医学部出身の医師・高柳広さんと結婚（2013年3月に離婚）。
2006年6月20日に第一子となる長女・花音さんが誕生しています。

2024年3月末時点で事務所HPに名前はないようですが、長女・川井花音さんも矢島聰子事務所に所属していた時期があるよう。
川井郁子さんの娘であることも公表されていました。

矢島聰子事務所にニューフェイスが加わりました✨

ギター🎸や絵🎨を描くことが大好きな中学3年生、【川井花音】です。どうぞ宜しくお願い致します☘️#川井花音 #川井郁子の愛娘 #中3 #ギター女子 https://t.co/8MVJhDeeeL pic.twitter.com/JxJnRc3FeR

— 矢島聰子事務所【公式】 (@yajimaoffice) May 21, 2021

娘の小学校はどこ？（2013年4月～2019年3月）

川井郁子さんの娘川井花音さんは学習院初等科に通っていたといわれています。

学習院は幼稚園から大学まで系列校を有する皇族御用達校の学校。
小学校（初等科）は慶應義塾幼稚舎、青山学院初等部とともに都内小学校受験御三家とされています。

根拠

これは、以下のような情報が根拠となっているよう。
・ピアノコンクールに同姓同名同学年の学習院初等科生の名前があったこと
・川井郁子さんのインスタに映った娘の制服が学習院初等科のものと似ていたこと
…以下詳細。

東京ピアノコンクールのHPに掲載された「第7回東京ピアノコンクール」の結果を見ると、小学校中学年部門の入賞者の「川井花音　私立学習院初等科3年生」と書かれています（※1）。
同コンクールの過去のページを見ると、第7回は2015年度に実施された大会のようです（※2）。

川井郁子さんの娘が「川井花音」名義で芸能事務所に所属していたのは先述の通り。
川井郁子さんの娘は2006年度生まれで2015年度に小学校3年生ですから学年も一致しています。

※1：第7回東京ピアノコンクール結果
Internet Archive
※2：第7回東京ピアノコンクール日程
Internet Archive

また、川井郁子さんは娘が小学校6年生だった2019年3月12日のインスタ投稿にセーラー服姿の娘の画像を掲載しています（※3）。
紺ベース、袖と襟に3本の白ライン、赤いリボンといったセーラー服のデザインは、学習院初等科の制服（冬服）とよく似ているといわれています（※4）。
制服のデザイン自体はそれほど特徴的ではありませんが、先のピアノコンクール情報と併せて学習院初等科説がささやかれる理由となっているようです。

※3：娘小学校制服？画像
https://www.instagram.com/p/Bu6KT9ugVme/
※4：学習院初等科制服
https://www.gakushuin.ac.jp/prim/education/

娘の中学校はどこ？（2019年4月～2022年3月）

川井郁子さんの娘川井花音さんは以下のいずれかの中学校に通っていたといわれています。
・慶應義塾中等部（偏差値71）※有力
・学習院女子中等科（偏差値65-67）

学習院女子中等科の場合は学習院初等科からの内部進学。
慶應義塾中等部の場合は中学受験での進学。
慶應義塾中等部は慶應義塾大学の付属校であり中学受験屈指の難関校です。

※偏差値はサイト「みんなの中学情報」掲載の2025年度版のもの、ただし内部進学の難易度と偏差値に直接の関係はない

根拠

学習院女子中等科説の根拠は、先述のように川井郁子さんの娘が学習院初等科出身といわれていること。
お受験で私立小学校に入学したのであれば、再度中学受験することなく内部進学で系列中学校に進学するのが通常でしょう。
学習院初等科のHPにも「ほとんどの児童が学習院中等科・学習院女子中等科に進学しています。」と書かれています（※5）。

※5：学習院初等科卒業生進路
https://www.gakushuin.ac.jp/prim/admission/briefing.html

もっとも、学習院女子中等科説には上記内部進学の一般論以上の根拠は見当たりません。
他方で慶應義塾中等部説は以下のようにもう少し具体的なようです。
・川井郁子さんは娘の慶應義塾女子高校卒業を公表していること
・川井郁子さんの娘は中3の5月に芸能事務所に所属する等受験生には見えづらかったこと
…以下詳細。

後述のように川井郁子さんは2025年3月末、自身のインスタグラムに娘が慶應義塾女子高校を卒業したことをうかがわせる投稿をしています。
慶應義塾女子高校に入学する方法は高校受験か慶應義塾中等部からの内部進学かのいずれかですが、川井郁子さんの娘は中学3年生だった2021年5月に芸能事務所「矢島聰子事務所」に所属しています（※6）。
加えて、川井郁子さんは高校受験をするのであれば追い込みの時期であろう中3の1月（2022年1月26日）のインスタ投稿に娘が描いた油絵の画像を掲載しています（※7）。

慶應義塾女子高校は高校受験における屈指の難関校。
東大医学部卒の父親（高柳広さん）の頭の良さを受け継いでいたとしても（※8）、合格するにはかなりの勉強が必要でしょう。
こういったことから、川井郁子さんの娘は高校受験ではなく慶應義塾中等部からの内部進学で慶應女子高校に進学したのではないか？といわれているようです。

※6：中3の5月に芸能事務所所属
https://x.com/yajimaoffice/status/1395701480154296320
※7：中3の1月に油絵投稿
https://www.instagram.com/p/CZMYkOXvt-l/
※8：川井郁子は娘に「お父さんに似て頭がよく生まれてきてよかったね」と話している
https://fujinkoron.jp/articles/-/5945?page=4

娘の高校はどこ？（2022年4月～2025年3月）

川井郁子さんの娘川井花音さんは慶應義塾女子高等学校（偏差値76）を卒業したといわれています。

中学受験組で高校へは内部進学だった可能性が高いといわれているのは先述の通りです。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2025年度版のもの

根拠

慶應義塾女子高校を卒業したことは川井郁子さん発信の情報からほぼ確実といわれています。
川井郁子さんは2025年3月25日のインスタ投稿に「先日、娘が高校を卒業しました。」とつづり、慶應義塾女子高校の看板前で同校の卒業証書カバーを持った娘さんとの写真を掲載していました（※9）。

※9：高校卒業報告投稿
https://www.instagram.com/p/DHoEZ-7zhNB/

娘大学はどこ？（2025年4月～）

川井郁子さんの娘川井花音さんは慶應義塾大学に内部進学するのではないかといわれています。

根拠

慶應義塾女子高校HPに「本校の卒業生は原則として全員慶應義塾大学へ推薦されます」とあるように（※10）、同校卒業生のほとんどは内部進学で慶應義塾大学に進学するようです。

川井郁子さんも大学一般入試が始まる前の2025年1月4日のインスタ投稿に「花音は４月から大学生です♪」と書いています（※11）。

また、取材源は不明ですがデイリースポーツonlineの川井郁子さんの娘の高校卒業報告インスタ投稿を取り上げた記事内にも「花音も今春から慶応大に進学するという。」との記述がみられました。（※12）

※10：慶應女子卒業生進路
https://www.gshs.keio.ac.jp/information/shinro.html
※11：「4月から大学生」投稿
https://www.instagram.com/p/DEZf_vXzsj1/
※12：デイリースポーツに「今春から慶応大に進学」の記述
https://origin.daily.co.jp/gossip/2025/03/30/0018813613.shtml

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