生見愛瑠(めるる)の学歴と高校名古屋説と偏差値が低いといわれる理由。

この記事では、“めるる”こと生見愛瑠さんの学歴に関する噂を紹介しています。

※2021年10月8日投稿、最終更新日はタイトル下参照

小学校

生見愛瑠さんは愛知県稲沢市の小学校に通っていたといわれています。

出身校といわれる中学校（後述）と通学区域が重なる小学校は以下の4校です。
・稲沢市立稲沢西小学校
・稲沢市立稲沢北小学校
・稲沢市立国分小学校
・稲沢市立大塚小学校

生見愛瑠さんが出演した「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）2019年9月4日放送回では、愛知県稲沢市出身であることが話題に上がっていました。

雑誌「Popteen」専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠が、4日放送の日本テレビ系バラエティー番組「今夜くらべてみました」（毎週水曜よる9時～）に出演。

…（中略）…

「意外と地味な愛知女」と題された企画に登場した生見は、愛知県稲沢市出身。

「名古屋イチ可愛いJKモデル」と称される生見だが、実は出身は名古屋市出身ではないことを「なんちゃって名古屋」といじられ、…（以下略）…

※モデルプレス2019年9月5日配信記事「「Popteen」めるる（生見愛瑠）、中学時代の恋愛事情明かす」より引用

芸能界デビュー

2021年6月17日及び6月24日放送の「アナザースカイ」（日本テレビ系）では、生見愛瑠さんが芸能活動をスタートするきっかけについて語られていました。

それによると、生見愛瑠さんは小学校3年生のとき（2010年頃）に「安室奈美恵さんに会いたい」という母親の意向でエイベックス・アーティストアカデミーのレッスンに通い始めたそう。

当初本人はあまり乗り気ではありませんでしたが、レッスンを受けるうちにモデルに興味を持つようになり、小学校4年生の時にモデルの仕事を開始。

レゴランド・ディスカバリー・センター東京のオープン時（2012年6月頃）の広告モデルも務めています（エイベックスアーティストアカデミーHP参照）。

また、Wikipediaによれば、小学校6年生だった2014年2月に「第2回ニコ☆プチモデルオーディション」でグランプリを獲得し、2014年4月号より「ニコ☆プチ」の専属モデルとなっています。

※「アナザースカイ」放送内容は日本テレビHP 2021年6月29日公開「生見愛瑠(めるる)のルーツに密着モデルを志した愛知での日々と自信をくれた原宿の街」参照

中学校

生見愛瑠さんは愛知県の稲沢市立稲沢西中学校に通っていたといわれています。

上記のように小学生時代から芸能活動を始めていましたが、中学2年生だった2015年12月の報道でも「名古屋在住」「名古屋一可愛い中学生」といった紹介がなされていますから、中学時代も愛知県に住んでいたのでしょう。

…（略）…生見愛瑠（ぬくみ・める）さんは、名古屋在住の13歳。既に小学生向けファッション誌『ニコプチ』（新潮社）でモデルとして活動をしており、同世代の女の子の間では既に有名な存在で、“名古屋一可愛い中学生”とも言われることも。

※ガジェット通信2015年12月1日配信記事「編集長「中学生とは思えないオーラ」　生見愛瑠が満を持して『Popteen』専属デビュー！ [オタ女]」より引用

仕事のためにパソコン部

ザテレビジョン2020年8月21日配信記事「生見愛瑠、ディズニー作品で学生時代を回顧「すごく得意だったかもしれないのに」＜Interview＞」によると、

生見愛瑠さんは中学時代はパソコン部に所属していたそう。

小学生時代は運動が好きで本当は中学でもハンドボール部に入りたかったものの、モデルを始めた時に「日焼けしすぎ」と怒られたことで室内の部活を選んだそうです。

芸能活動

Wikipediaによれば、

小学校6年生の終わりに「ニコ☆プチ」のオーディションでグランプリを取った生見愛瑠さんは、

2014年4月号で「ニコ☆プチ」専属モデルデビュー。

中学2年生時発売の2015年6月号で同誌を卒業すると、

同年9月に行われた「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」でPopteen賞とRay賞を受賞。

「Popteen」2016年1月号より同誌の専属モデルとなりました。

高校

生見愛瑠さんはBREA女子高等部（ブレア女子高等部）に通っていたといわれているようです。

同校はサポート校ですが、提携校である星槎国際高校（通信制）に同時入学することで高卒資格を取得することができます。

学校名については明確な根拠を見つけることができませんでしたが、通信制高校に通っていたことについては生見愛瑠さん自身がメディアでたびたび言及しています。

――作品にちなんで、高校時代の思い出を教えてください。

高校はお仕事をしながら通信で勉強していたので、レポートに追われた日々しか思い出がないです(笑)。学祭も友達と遊ぶこともなかったので、そういうのに憧れがあります。

※ザテレビジョン2020年8月21日配信記事「生見愛瑠、ディズニー作品で学生時代を回顧「すごく得意だったかもしれないのに」＜Interview＞」より引用

名古屋から転校した？

一部では、生見愛瑠さんは一度地元愛知県の高校に進学したものの芸能活動が多忙になったため上京、上京に伴い上記高校へ転校したともいわれているようです。

この真偽を判断できるだけの情報は見つかりませんでしたが、

生見愛瑠さんは2021年3月の週刊女性PRIMEのインタビュー記事内で、「東京に来て1年半くらい」と話しています。

「もともとインドア派で、おうち時間が大好き。仕事が終わると1秒でも早く家に帰りたい。外出は美容室に行くぐらいで、東京に来て1年半ぐらいになるけど全然（場所を）知らないです。

※週刊女性PRIME2021年3月21日配信記事「めるる（生見愛瑠）の素顔！“仕事大好き人間”で「やりたいことは全部やりたい」」より引用

この記事のインタビューが行われたのが2021年3月初め頃だとすると、

東京に来たのは2019年の9月頃（高校3年の2学期開始時）でしょうか？

先の生見愛瑠さんの通信制についての発言からすると、少なくとも高校生活の大部分は通信制だったのではないかと思いますが、

もともと全国どこからでも入学できる広域通信制高校に通っていた可能性、上京に伴い愛知の狭域通信制から東京の通信制に転校した可能性いずれもあるように思います。

偏差値が低いといわれる理由

先述のように生見愛瑠さんは通信制高校に通っていたことを自ら語っています。

通信制高校には偏差値はありませんが、なぜか生見愛瑠さんに偏差値が低いというイメージを持っている人も多いよう。

その原因はおそらくメディアでたびたび披露されているおバカエピソードでしょう。

例えば、2020年2月12日放送の「ヒルナンデス！」（日本テレビ系）に出演した際には、

最近受けた学校のテストで9科目中8教科が0点だった、と話していました。

※「ヒルナンデス！」放送内容はナリナリドットコム2020年2月12日配信記事「生見愛瑠、高校のテスト「9教科あって8教科0点」」等参照

高校時代の芸能活動

Wikipediaによれば、生見愛瑠さんがPopteen専属モデルとなったのは中学2年生の時ですが、

高校2年生だった2018年4月号で初めて表紙を飾っています。

また、同2008年の恋愛リアリティショー「太陽とオオカミくんには騙されない」（AbemaTV）への出演が話題になり、

出演前に3万人だったSNSのフォロワーは24万人にまで増加（※1）。

2019年にはPopteenの読者投票で好きなモデル1位に輝きました。

また、この頃からバラエティ番組にも進出しはじめ、そのルックスと天然かつ愛嬌あるキャラクターでブレイクしました。

また、高校1年生だった2017年にはyoutubeユニット「東京フジヤマ芸者団」で「花椿」名義で音楽活動もしていたようです。

✨⭐️TGC⭐️✨
ありがとうございました！！
今回は、東京フジヤマ芸者団として出させて頂いました。本当にとってもとっても素敵な体験をさせて頂きました‼︎ありがとうございます☺️
次は生見愛瑠として
出れる様に頑張ります！！！🌈 pic.twitter.com/XNRxtl9DLs

— 生見愛瑠☆めるる☆ (@meruru20020306) September 2, 2017

※1：週プレグラジャパ！2019年5月20日配信記事「インスタフォロワー２０万人超！　『Ｐｏｐｔｅｅｎ』のカリスマモデル・生見愛瑠は「よくリプ返し過ぎて電車乗り過ごします（笑）」」参照

大学

生見愛瑠さんは大学には進学していません。

これは2020年2月29日開催の東京ガールズコレクション（TGC）での発言からわかります。

モデルの生見愛瑠が、29日に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第30回マイナビ東京ガールズコレクション 2020 SPRING／SUMMER」（以下：TGC）に出演。この春高校卒業することをについて明かした。

…（中略）…

さらに今後の進路については「お仕事頑張ろうかなと思っています。もう教科書はいいかなって（笑）」と、進学はせずに仕事に専念することを明かしていた。

※モデルプレス2020年2月29日配信記事「生見愛瑠、高校卒業報告　コロナ影響で卒業式は「もう無理そうですね」」より引用

進学せず芸能活動に専念した生見愛瑠さんはPopteen専属モデルを2021年1月号で卒業し、同年3月に「CanCam」の専属モデルに。

バラエティ番組では「次世代バラエティ女王候補」といわれるほどの存在となり、

さらにはドラマ「おしゃれの答えがわからない」（日本テレビ）でドラマ初出演初出演を果たし女優業にも進出しています。