伊勢谷友介さんはあらゆる部分にこだわりがあるようです。彼の使った自転車は中古なのに新品価格の○倍?
sponsored link
プロフィール
名前 伊勢谷 友介
生年月日 1976年5月29日
年齢 39歳(2015年6月時点)
出生地 東京都世田谷区
国籍 日本
身長 180 cm
血液型 A型
職業 俳優・映画監督・美術家・実業家
活動期間 1998年-
主な作品
・映画(役者として)
2006年『雪に願うこと』- 主演・矢崎学 役
2011年『あしたのジョー』- 力石徹 役
2014年『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』-四乃森蒼紫 役
2015年『ジョーカー・ゲーム』- 結城 役
・映画(監督・脚本)
2002年『カクト』※第32回ロッテルダム国際映画祭タイガーアワード上映作品
2012年『-陸の魚-』※第24回東京国際映画祭特別招待作品
・テレビドラマ
2009年『ドラマスペシャル・白洲次郎』(NHK)- 主演·白洲次郎 役
2010年『大河ドラマ 龍馬伝』(NHK)- 高杉晋作 役
2012年『尾根のかなたに〜父と息子の日航機墜落事故〜』(WOWOW)- 主演·峰岸薫 役
2015年『大河ドラマ 花燃ゆ』(NHK)- 吉田松陰 役
芸能界トップレベルの多才さ
俳優の伊勢谷友介さん。
伊勢谷友介さんほど多彩な人も珍しいかもしれません。
俳優としてはもちろん、180cmの伸長を活かしてファッションモデルをしていた際には
プラダのミラノコレクションに参加したこともあります。
また、運動神経も抜群で学生時代には水泳のインストラクターをしていたのだとか。
この運動神経は映画「あしたのジョー」などでも活かされていますね。
極めつけは芸術的才能。
伊勢谷友介さんは日本の美大の最高峰・東京藝術大学になんと現役で合格しました。
3浪4浪は当たり前、という超難関の入試を現役で突破しているのですから驚きです。
在学中は映像を学んでいたそうで、その経験を活かし、映画監督としても才能を発揮しています。
そのほかにも「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」を命題に掲げビジネスを展開する「株式会社リバースプロジェクト」の代表を務めるなど
伊勢谷湯介さんは本当に多方面で活躍しています。
sponsored link
バイク へのこだわりがすごい
そんな伊勢谷友介さんは、趣味も多彩、インドアなものからアウトドアなものまでさまざまな楽しみを持っているようです。
その中でも代表的なものがバイク。
自身をバイク狂と語り、
「しゃべくり007」に出演した際には、バイクマニアとして有名なチュートリアルの福田充徳さんとバイクのマニアックな話題で盛り上がり、周囲を置いてけぼりにしていました、
伊勢谷友介さんは、既製のバイクをそのまま使うわけではないようです。
『しゃべくり007』では、自分と同い年のエンジンとフレームで足回りを最新のものにカスタマイズする予定、と話していました、
ここにも芸術家らしいこだわりが見えますね。
ちなみに伊勢谷友介さんの以前の愛車はハーレーダビッドソンのエンジンをスポーツ系のフレームに積んだアメリカのブランド「ビューエル」。
とても珍しい車種のようで、本当にバイクが好きなのが伝わってきますね、
自転車へのこだわりもすごい
また、伊勢谷友介さんはバイクだけでなく自転車もお好きです。
2013年11月に愛用の自転車が盗まれた際にはtwitterで写真を公開。
フォロワーに情報提供を募り、見つかった場合はフィリピンの震災支援オークションに提供すると宣言しました。
その甲斐あって自転車は無事に見つかりましたが、伊勢谷友介さんは宣言通りその自転車をチャリティーオークションに出品。
その自転車は40万円以上の値段で落札されたようです。
ちなみにその時の自転車の車種はTREK(トレック)というメーカーの『Gary Fisher Collection~Sawyer』というもの。
値段は16万から17万円ほどだそうですから、落札価格はその2.3倍以上。
いかにチャリティーオークションとはいえ、かなり高額で落札されたことがわかります。
ちなみにバイク同様、伊勢谷友介さんは自転車にもかなりのこだわりがある様子。
自転車のサイズを重要視し、オークション出品時にも自身の身長が180cmであると、落札者に注意を促していました。
愛車を手放した伊勢谷友介さんはその後、新たに自転車を購入したようですが
今回はさらにこだわりぬいた自転車のようです。
今回の伊勢谷友介さんが自転車を購入したのは「Starfuckers bike」。
セミオーダーで自転車をつくる自転車ブランドです。
休日に乗る、通勤に使うなど自転車の利用目的のカウンセリングに始まり
身長をや手足の長さ、体の柔軟性等利用者の体のデータを丁寧に集め
使用するフレームやタイヤの大きさ、使うパーツの形や色まで、その人の体とライフスタイルに合った自転車を組み上げていくのだとか。
購入した、というよりは制作した、というほうがしっくり来る気がします。
こちらも芸術家気質な伊勢谷友介さんにぴったりな自転車です。
伊勢谷友介さんにはこれからもこだわりを存分に発揮してその独自の世界観をファンに見せ続けてほしいですね。
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。