小倉優子と歯科医師夫(旦那)に別居報道。前離婚～再婚・妊娠・別居離婚危機までのまとめ。

この記事では、小倉優子さんの前夫との離婚から現夫との別居報道までを報道や本人SNS情報をもとに時系列でまとめています。

2017年3月：前夫と離婚

2017年11月：好きなママタレ1位

2018年8月末：熱愛報道と交際宣言

2018年11月初旬：長男の小学校受験

2018年12月末：再婚

2019年2月末：第三子妊娠公表

2020年3月11日：別居報道

2017年3月：前夫と離婚

小倉優子さんは2011年10月7日に美容師の菊地勲さんと結婚しましたが、

約5年後の2017年3月3日に離婚しました。

原因と思われるのは2016年8月に週刊文春が報じた旦那さんの不倫。

相手はなんと小倉優子さんの事務所の後輩でした。

二人の間には2012年6月5日生まれの長男、2016年11月18日生まれの次男がいましたが、離婚後はいずれも小倉優子さんと暮らしています。

2017年11月：好きなママタレ1位

離婚後の小倉優子さんは二児を育てるシングルマザーとして芸能界に本格復帰。

本人のタレントとしての実力はもちろんですが、離婚の経緯を知るファンからの応援も強く、

離婚から約8か月後、2017年11月の「第２回好きなママタレントランキング」（オリコン）では1位に輝いています。

2018年8月末：熱愛報道と交際宣言

離婚から約1年半後の2018年8月末、週刊誌やスポーツ紙が小倉優子さんの熱愛を相次いで報じています。

それによると、お相手の男性は都内で歯科医院を経営する40代の歯科医師。

誠実かつ真面目でその親切な診察は患者さんにも評判だそうで、

小倉優子さんとはママ友の紹介で知り合い、2018年6月頃から交際している、とされていました。

また、男性と小倉優子さんと前夫の子供達の関係も良好であることと併せて、早くも再婚を真剣に考えている、といったことも報じられていました。

調べた限りでは8月26日にフライデーデジタルが報じたのが最初だったようですが、

これらの報道を受け小倉優子さんも2018年8月27日に自身のブログで交際を宣言しています。

６月から一般男性の方とお付き合いをさせていただいております。

共通の友人からの紹介で出会ってから現在に至るまで、子供達と一緒に親睦を深めて参りました。

彼は、何事にも真面目に取り組む尊敬できる方です。

子供達の気持ちも大切に考えてくださっています。

これから家族の幸せをゆっくりと育んで行きたいと思っており…

上記のようにブログでは小倉優子さん自身も男性と子供達との関係の良さや再婚を視野に入れていることをにおわせていました。

2018年11月：長男の小学校受験

上記の交際報道や小倉優子さんの交際宣言に歯科医師男性との再婚をにおわせるフレーズが相次いでいました。

それが結果に影響したか否かはわかりませんが、

小倉優子さんの長男は見事にトップレベルの難関校である某名門大学附属小学校に入学しています【詳細を読む】。

2018年12月25日：再婚

小倉優子さんは2018年12月25日に再婚。

交際開始から約6か月での超スピード結婚でした。

以下2018年12月25日の小倉優子さんのブログから引用

私ごとで大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いさせていただいておりました一般男性の方と本日入籍致しましたことをご報告させていただきます。

家族で食卓を囲むことが出来る日常に感謝し、夫婦で協力し合い、笑顔と優しさに溢れる温かい家庭を築いていきたいと思っております。

皆様には日頃から温かいお言葉で支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ未熟な私ですが、皆様のご指導ご鞭撻をいただきながら、日々成長できればと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

小倉優子

2020年2月27日：第三子妊娠を発表

小倉優子さんは2020年2月27日、自身のインスタグラムで第三子妊娠を発表しています。

現旦那さんとの間の初めての子供ですが、出産予定は2020年夏頃でしょうか。

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皆様へ私事ではありますが、この度第3子を授かりました。無事に安定期に入り体調も落ち着きましたので、皆さまにご報告させていただきます。まだまだ戸惑う事や不安もありますが、出産までの時間を心穏やかに過ごしたいと思っております。出産までのお仕事は、体調と相談しながら続けさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。小倉優子

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2020年3月11日：別居報道

結婚から約1年2か月後の2020年3月11日、

・サンスポ2020年3月11日3時00分配信

・日刊ゲンダイ2020年3月11日6時00分配信

・NEWSポストセブン（女性セブン）2020年3月11日12時00分配信

などが小倉優子さんと旦那さんの別居を相次いで報じています。

サンスポは「複数の関係者」「（小倉優子さんの）親しい知人」の話、日刊ゲンダイは「（小倉優子さんの）近しい関係者」の話、NEWSポストセブンは「芸能関係者」「小倉の知人」「A氏(※旦那さん)の知人」の話、がそれぞれ掲載され各々の取材に基づいているようにも見えますが、

各誌の第一報が配信されたのは、時間差こそあるもののいずれも東日本大震災から9年目の2020年3月11日中です。

※朝3時に配信されたサンスポ第一報には別居は10日に判明した旨書かれています。

それはともかくその概要は

・2019年末：夫が家を出て音信不通に

・2020年明け：夫から今後の話し合いは弁護士を通じてする旨の一方的な通知書

・2020年2月：夫が離婚と連れ子達との養子縁組解消を求める

・小倉優子さんの事務所(プラチナム)も別居を事実と認めている

といったもの。

別居の原因についてはサンスポとNEWSポストセブンは、

専業主婦になってほしい旦那さんと芸能活動を続けたい小倉優子さんの間の意見の不一致とあげています。

日刊ゲンダイは専業主婦になってほしい旨の話は出ていたことには触れているものの別居原因は不明としています。

※この点についての旦那側の言い分は後述

また、全体的な印象として、どの記事も読者が旦那さんにいい印象を持ちづらいような書き方をしている気がしないでもありません。

2020年3月12日：小倉優子のコメント

別居報道の翌日（2020年3月12日）小倉優子さんは自身のインスタグラムでコメントを発表しています。

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この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません。報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております。主人はご来院くださる患者様のために、日夜診察にあたっております。誠に勝手なお願いですが、主人の職場、家族への取材はお控えくださいますようお願い申し上げます。

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