- 2023-6-16
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志尊淳さんの叔父がジャニーズに多くの楽曲を提供する宮崎歩さんであることは有名ですが、
志尊淳さんの親族にはそれ以外にも有名人が多数いるよう。
この記事では志尊淳さんの著名な親族を紹介しています。※2020/11/26
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志尊淳の著名な親族
祖父 :宮崎尚志(作曲家)
祖母 :宮崎尚志(NHK初代うたのおねえさん)
???:宮崎光(日本聖公会司祭)
叔父?:宮崎道(作曲家)
叔父 :宮崎歩(作詞家・作曲家)
志尊淳さんは婦人公論.jp2020年7月23日掲載の「志尊淳「17歳で突然の家出 。自ら退路を断って今がある」」で
シングルマザーだった母
と語っており、両親は離婚しているよう。
両親のどちらが宮崎家の人間なのかは断言出来るだけの根拠となる情報は見つかりませんでしたが、以下ではその点にも少し触れています。
祖父:宮崎尚志
志尊淳さんの祖父は作曲家の宮崎尚志(みやざき なおし)さん。
志尊淳さんが叔父であることを公表している宮崎歩さんの兄・宮崎道さんのオフィシャルサイト「オンガクのミヤザキ」に掲載された宮崎道さんの生い立ちの冒頭に以下のような記述があります。
父は昭和の日本コマーシャル・ミュージックの第一人者だった作曲家・宮﨑尚志(Naoshi Miyazaki)、
wikipediaによれば、
宮崎尚志さんは映画、ドラマ、CM、歌謡曲、校歌、社歌、聖歌など非常に幅広いジャンルの作曲編曲と手がけ、生涯に1万曲以上作曲したともいわれる大作曲家。
コカ・コーラの初代CMソングや、現在でも使われる広島カープの応援歌「それ行けカープ 〜若き鯉たち〜」の作曲も宮崎尚志の作品です。
祖母:中野慶子
志尊淳さんの祖母はNHKの初代うたのおねえさんだった中野慶子さん。
志尊淳さんが叔父であることを公表している宮崎歩さんの兄・宮崎道さんのオフィシャルサイト「オンガクのミヤザキ」に掲載された宮崎道さんの生い立ちの冒頭に以下のような記述があります。
母はNHK初代“うたのおねえさん”だった歌手・中野慶子(Keiko Nakano)
Wikipediaによれば、
中野慶子さんはNHK俳優養成所の1期生であり、1960年にラジオドラマ『渦潮』で主演し芸術祭奨励賞を受賞。
1961年から3年半NHKの初代うたのおねえさんを務めました。
中野慶子さんが番組で歌った「いぬのおまわりさん」は2007年に日本の歌百選に選ばれるなど童謡の定番曲となっています。
???:宮崎光
宮崎尚志さん中野慶子さんの長男は宮崎光さん。
宮崎尚志さんの公式サイト「NAOSHISM」内にある「CD「NAOSHISM」について 2.制作ノート」のページには、
CD『NAOSHISM』は父=ヨシュア宮崎尚志の逝去・葬儀を行った直後、2003年5月半ばに家族全員で会合をもち、製作を決定したものです。選曲に関してはほぼ長男・宮崎光司祭、次男・宮崎道(私)、三男・宮崎歩の3人を中心に一晩で決めました。
とあります。
文中には宮崎光「司祭」とあるように、宮崎光さんは日本聖公会東京教区で司祭を務めていました。
また、2011年からは立教大学のチャプレンに。
立教大学オーガニスト・ギルドWEBサイトの「先生方のプロフィール」には、
町の教会の牧師として20年を過ごし、2011年4月から、懐かしくて新しい母校に舞い戻りました。現在の『日本聖公会 聖歌集』編纂にも携わり、礼拝学(典礼学)を専門的関心領域としています。
との本人のコメントが掲載されています。
後述のように宮崎道さんは自身を「三人兄弟の次男」と紹介しており、
同氏のwikipediaには「甥は俳優の志尊淳」との記述があります(但し出典情報なし)。
そして後述のように志尊淳さんは三男の宮崎歩さんが叔父(親の弟)であることを公表済み。
宮崎家の子供が3人だけなのであれば消去法で長男の宮崎光さんが父親ということになりそうですが、
仕事で表に名前が出ることのある三人だけを記載している等の事情があれば「三人兄弟」とは別に志尊淳さんの母親or父親がいる可能性もあるでしょうか。
ちなみに、志尊淳さんがシングルマザーの母親に育てられたのは先述の通りですが、
ネット上にある卒業アルバムの画像等から「志尊淳」は本名であるといわれています。
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叔父?:宮崎道
作曲家の宮崎道さんは志尊淳さんの叔父であるといわれています。
宮崎道さんのオフィシャルサイト「オンガクのミヤザキ」には、
父は昭和の日本コマーシャル・ミュージックの第一人者だった作曲家・宮﨑尚志(Naoshi Miyazaki)、母はNHK初代“うたのおねえさん”だった歌手・中野慶子(Keiko Nakano)で、三人兄弟の次男です。
とあり、宮崎道さんの聖歌作家としてのサイト「Peter宮﨑 道のやけくそ聖歌作家」掲載の略歴には、
弟・宮崎 歩と共に幾多のアマチュアバンドでステージ経験を積み
とあります。
そして後述のように志尊淳さんは宮崎歩さんが叔父であることを公表しています。
宮崎道さんは「経済ウィークリー」(テレビ東京)など多くのテレビ番組やCMの音楽を手掛け、
2000年には劇場用アニメ「デジモンアドベンチャー・ぼくらのウォーゲーム!」のエンディング主題歌「作品No.2《春》イ長調~ぼくらのウォーゲーム!」の作詞編曲を担当。
また、聖歌作家としても活動しており、「日本聖公会・聖歌集」(2006 年発行・聖公会出版)には多数の作品が収録されています。
志尊淳さんは3人兄弟(兄姉)の末っ子である旨たびたびメディアで語っていますが、
「Peter宮﨑 道のやけくそ聖歌作家」内の聖歌主エッセイ#11には、
母・妻・保育園に通う娘と共に車で移動中に東日本大震災(2011年3月11日)に遭った旨書かれていることから、
宮崎道さんの娘さんは1995年生まれの志尊淳さんよりもかなり年下のよう。
宮崎道さんのwikipediaにある「甥は俳優の志尊淳」という部分に出展情報はありませんが、
(上記の娘さんが再婚相手との子供という可能性もゼロではありませんが)この部分も信ぴょう性は高そうです。
叔父:宮崎歩
志尊淳さんはミュージシャンの宮崎歩さんの甥です。
これは本人達が2017年にtwitterで認めています。
嵐さんの「ハダシノ未来」などを作詞・作曲している
ミュージシャンの宮崎歩くんが
僕の叔父だということもVS嵐で初めて話させて頂きましたっ
VS嵐に甥が出演し「ハダシの未来」の事を話してくれました。
…(中略)…
淳ありがとう!
VS嵐に甥が出演し「ハダシの未来」の事を話してくれました。櫻井翔さんが当時の事を鮮明に覚えてくださっていて、本当に心ごとハダシになった気分です。
嵐の皆さんにも、ファンの皆さんにも大切にして頂ける曲を書けた事に感謝です。
淳ありがとう! https://t.co/4bAwPeFApq— 宮﨑 歩 (@Ayumi__Miyazaki) April 27, 2017
wikiepdiaおよびサイト「歌ネット」掲載の「言葉の達人:第98回ゲスト「宮崎 歩」さん 」に掲載されたプロフィールによると、
宮崎歩さんは20歳で作詞家デビューし25歳で作曲家としてヒット。
1998年にアニメ「デジモンアドベンチャー」シリーズの挿入歌を歌い、
2009年には南米ブラジルで延べ1万7000人のライブツアーを行っています。
また、Wikipediaによれば先述の嵐の「ハダシの未来」の作詞作曲の他にも、
堂本剛さん主演ドラマ「to Heart 〜恋して死にたい〜」(TBS系)の主題歌になったKinki Kidsの「to Heart」の作曲など、
非常に多くの楽曲を提供するジャニーズ御用達の作詞作曲家としても有名。
2020年5月には、甥の志尊淳さんとともに「きぼうのあしおと」を発表しています。
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