今市隆二と登坂広臣の不仲説・仲良し説決着の鍵は二人の過去にある?ライブキスの真相は?


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三代目J Soul Brothersのボーカル、今市隆二さんと登坂広臣さんの不仲説の鍵は二人の性格?ライブキス疑惑の真相も。

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不仲説・仲良し説決着の鍵は二人の性格?

三代目J SoulBrothersのボーカルである今市隆二さんと登坂広臣さん。

二人は共に2010年に開催された三代目J Soul Brothersのボーカルオーディション

「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」を3万人の中から勝ち抜いています。

いわば三代目J Soul Brothersに加入する前からの戦友、

共に倍率1/15000の過酷なオーディションを勝ち抜いた経験を共有しているためか、

加入当初から二人の仲はとても良かったと言われています。

 

ところが、最近、二人の不仲説がささやかれ始めました。

噂の原因は二人の仕事。

登坂広臣さんはフジテレビの人気番組「テラスハウス」にスタジオレギュラーとして出演したり、

映画「ホットロード」でバイクに命を懸ける青年・春山洋志を演じ映画デビューを果たしたりと

三代目J Soul Brothersのボーカルとして以外にも

個人としての仕事が数多く舞い込んでいます。

他方で今市隆二さんはというと

三代目J Soul Brothersとしての仕事以外はこれと言って目立ったものはありません。

個人仕事の多い登坂広臣さんに今市隆二さんが嫉妬して不仲になったのでないか、というのが二人の不仲説の概要です。

 

同じグループの同期でしかもポジションも同じボーカル、

にもかかわらず仕事量に差が出る、というのは

確かに不仲の原因にはなりえそうですね。

 

しかし、今市隆二さん、登坂広臣さんの過去を調べていくと

この噂はガセネタなのではないか、と思えてきます。

 

登坂広臣さんは、専門学校を卒業後美容師になるも半年で辞め、

その後はアパレル店員として働いていました。

また、コンビニで飲み物を選ぶとき、何を買いたいか迷ってしまう、という今市隆二さんに対し、

だったら両方買っちゃえよと言うなど、

何か一つのことと突き詰めるよりも

興味があることには何でもチャレンジする性格のようです。

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その一方で、今市隆二さんはというと

高校中退後は圧接工一筋、20代で職長になるほど真剣に仕事に打ち込んでいました。

また、夢である歌手になるために100回近くオーディションに落ち続けてもあきらめなかったことからも、

一つの目標のたいして全力で突き進む職人タイプの性格なことがうかがえます。

 

登坂広臣さんは幅広くいろいろなことにチャレンジするタイプ

今市隆二さんはこれと決めた一つのことを突き詰めるタイプ。

もちろん、どちらがいいというわけではありませんが、

このように今市隆二さんと登坂広臣さんは性格が全く違います。

 

この性格はインタビューにも表れています。

以前今市隆二さんはインタビューに対して

「自分は歌を極めたいから演技の仕事は考えていない」

と答えていました。

この今市隆二さんの考えを尊重し、歌以外の仕事は

登坂広臣さんをはじめとした他のメンバーに割り振られているのかもしれません。

 

逆に興味があることには何にでもチャレンジする性格の登坂広臣さんにの目には、

バラエティ業や俳優業もとても魅力的に映ったことでしょう。

 

このように今市隆二さんと登坂広臣さんの仕事の差は人の意向に沿ったものであり、

決して不仲の原因になるようなものではありません。

 

むしろ二人はとても仲良し。

今市隆二さんはメンバーを家族や恋人・友人に例えると、という質問に対し

登坂広臣さんが親友、と答えていました。

(ちなみに恋人は岩田剛典さん。)

 

また、ラジオでも今市隆二さんが登坂広臣さんの誕生日にメッセージを送ったり

下ネタを中心に息の合ったトークを見せたりと

仲良しな様子が随所で見えます。

性格は正反対でも、同じオーディションを勝ち抜いたことで今市隆二さんと登坂広臣さんの間には強い連帯感が生まれているのかもしれませんね。

 

ライブキスの真相

今市隆二さんと登坂広臣さんの関係を調べていると

「ライブキス」という言葉が度々目につきました。

 

仲の良さが行き過ぎた二人がライブでテンションが上がったときに、キスをしてしまった・・・

ということかとも思いましたが、そういうことではありません。

 

どうやらラジオやライブのMCなどで

二人がキスの話題でやたらと盛り上がる、という話のようです。

キスをするときに目をつぶるかつぶらないか、というお題に対し、

二人とも目をつぶる、で二人の意見が一致したにもかかわらず、

さらにシミュレーションを続けてみたり

オリジナルの世界新記録を狙うとしたら?という質問に対して

今市隆二さんが暴走気味に「ずーっとディープキス」

と答えた際には

登坂さんが笑いながら「キスならまだしもディープキスはやめなさい!」と制止したり

二人はキストークが大好きな様子。

こういった話が少しねじ曲がって「ライブキス」に変わってしまったようです。

 

二人がキスをした、という話ではなくて

ほっとしたファンもがっかりしたファンもいるかと思いますが

今市隆二さんと登坂広臣さんにはこれからも息の合った相棒でい続けてほしいですね。


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