松嶋菜々子反町隆史の子供(娘)の小中学校高校大学留学先はどこ？イギリス説アメリカ説あるが…

この記事では松嶋菜々子さん反町隆史さん夫婦の子供(娘)の小学校および中学校、さらには留学に関する報道および夫婦発信の情報をまとめています。

※2020年10月15日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

父　：反町隆史

母　：松嶋菜々子

長女：2004年5月生まれ

次女：2007年11月生まれ

就学前の教育

反町隆史さんと松嶋菜々子さんはドラマ「GTO」でともに教師役として共演していましたが、

特に松嶋菜々子さんは自身の子供が小学校に入学する前からその教育熱心ぶりがたびたび報じられていました。

週刊女性PRIME2020年10月14日配信記事「松嶋菜々子の長女が海外留学、反町隆史と意見対立も「あまり言えない」夫婦関係」には、

2007年頃に松嶋菜々子さんが長女を「都内のインターナショナルスクール『K』」に通わせていたこと、

長女を年間授業料200万円ともいわれる「“慶應へ近道”として知られる有名なお受験塾『B』」に通わせていたこと、

などが記載されています。

また、メンズサイゾー2013年3月10日配信記事「松嶋菜々子、竹内結子、紗栄子…セレブ過ぎるママタレたちの教育事情」によれば、

このお受験塾はカリスマ校長が子供の個性に合わせて指導するとこで有名で、週2回の指導と補習で年間授業料は300万円ほど。

楽天社長の三木谷浩史さんや元プロ野球選手の清原和博さんの子供も通っていたのだそうです。

小学校・中学校

松嶋菜々子さん反町隆史さんの子供（娘長女次女）は東京女学館の小中学校に通っていたのではないかと言われています。
・東京女学館小学校
・東京女学館中学校

同校は芸能人の子供も多数通うと噂される名門女子校です。

根拠

先の2020年の週刊女性PRIMEの記事には、

松嶋菜々子さん反町隆史さんの長女は「お嬢様学校として知られる大学付属の名門私立小学校」に入学した旨の記述が、

また、NEWSポストセブン2020年10月8日配信記事「長女が英留学の松嶋菜々子　仕事を調整し「日英往復生活」へ」には、

次女も長女の中学校と同じ系列の有名私立小学校に通っていた旨の記述がありました。

娘二人が通っている（いた）のは東京女学館小学校および東京女学館中学校だといわれています。

東京女学館は渋谷区広尾にある創立130年近いお嬢様学校で、小学校から高校まで系列校を有しています（大学は2017年に閉学）。

また、芸能人の子供が多いことでも有名で、過去には加藤雅也さんやダイアモンド☆ユカイさん、ペナルティのヒデさんなど芸能人が集まる運動会の様子が何度も報じられました。

※NEWSポストセブン2015年5月24日配信記事「松嶋菜々子が次女とフォークダンス　反町隆史はカメラ担当」および週刊女性PRIME2018年5月30日配信記事「松嶋菜々子と反町隆史、娘の運動会で目立たないようにするも目立つ」参照

※ダイアモンドユカイさんの娘が東京女学館小学校に通っていたことはユカイさんのブログとさいたま市HPから明らかになっています【詳細を読む】。

長女のお受験直後に配信されたサイゾーウーマン2010年11月28日記事「松嶋菜々子、江角マキコ、広末涼子……今年のお受験戦争の勝者は？」には、

「特に松嶋は…（中略）…東京女学館に通わせることになったそうです」（前出記者）

との記述がありました。

また、上記2020年の週刊女性PRIMEの記事には、

（松嶋らが長女を通わせていた）付属学校は数年前に大学が廃止されて

とありますが、先述の通り東京女学館も2017年に大学を閉学しています。

習い事

子供(娘)たちを名門小学校に入学させたのちも松嶋菜々子さんの教育熱心ぶりはたびたび報じられています。

バレエ？

例えば、NEWSポストセブン2016年7月22日配信記事「松嶋菜々子　娘を年間400万円バレエ留学へ」は

松嶋菜々子さんの娘達が黒木瞳さんや君島十和子さんの子供も通った都内の有名バレエスクールに通っている旨書かれています。

根拠等は【こちら】に譲りますが、おそらくは松山バレエ学校でしょう。

ただし、文春オンライン2024年7月30日配信記事「妻・松嶋菜々子（50）と共演、50歳で再ブレーク…反町隆史（50）を変えた公私の“相棒”とは」には、イギリスバレエ留学報道があったが長女はバレエ未経験（留学先もアメリカ）との“反町の知人”のコメントが掲載されていました。詳細は記事下リンクを参照。

プール

また、NEWSポストセブン2019年5月12日配信記事「教育熱心な松嶋菜々子、娘をプールに送迎　反町隆史もサポート」は、

娘をプールに送迎する松嶋菜々子さんの様子を掲載。

ただ送り迎えをするだけではなく、いつも娘の練習を真剣なまなざしで見守っているそうです。

英語

さらに、週刊女性PRIME2014年10月7日配信記事「松嶋菜々子&反町隆史夫婦、高額塾からのびのび教育へ」には、

娘二人が英語塾『A』に通っていることを報じています。

同塾は週2回で月謝が3万円から4円程ほど。

小学生の学習塾の平均月謝1万円と比べると高額ですが、セレブよりも一般家庭の子供が多く通っており、

英検等の資格、英語でのコミュニケーション、さらには将来の留学準備にも特化しているそうです。

この英語塾については週刊女性PRIME2020年10月14日配信記事「松嶋菜々子の長女が海外留学、反町隆史と意見対立も「あまり言えない」夫婦関係」も、

「子どもたちを都内の人気エリアにある英語塾『W』」として同様の内容を掲載しています。

留学先イギリス説アメリカ説を検証

2020年には、松嶋菜々子さん反町隆史さんの子供（長女）がイギリスに留学した旨の報道が出ていました（それ以前にもイギリス留学準備報道あり）。

他方で2024年2025年のインタビュー記事内で、反町隆史さんは娘達がアメリカの学校に通っている旨話しています。
また、2024年3月末のインタビュー記事では「長女は春から大学生」、2025年7月のインタビュー記事では「この春、娘の高校の卒業式がありました。」（※2007年生まれの次女のこと？）とも話しています。

イギリスを経てのアメリカ留学なのか、もともとアメリカ留学だったのかは不明。
アメリカでは9月入学が一般的だと思いますが、長女は2024年「春から大学生」とされているのも少々気になるところです。

詳細

上記のように、松嶋菜々子さん反町隆史さんの子供(娘)達が通っていた英語塾は将来の留学準備にも力を入れていると報じられていました。

そして、NEWSポストセブンは2020年10月8日に「長女が英留学の松嶋菜々子　仕事を調整し「日英往復生活」へ」という記事を配信しています。

それによると、2020年3月に中学校を卒業した長女が2020年8月下旬にロンドンの学校に留学するため渡英したそう。

同記事にも娘の留学が「長年の計画」であった旨の記述がありますが、

かねてから週刊誌サイトでは松嶋菜々子さんの娘の留学に関する記事がたびたび配信されていました。

例えば留学から約4年前のNEWSポストセブン2016年7月22日配信記事「松嶋菜々子　娘を年間400万円バレエ留学へ」は、

松嶋菜々子さんが娘達を先述の有名バレエスクールや英語塾に通わせている旨報じるとともに、

松嶋菜々子さんは娘達を学費や寮費だけで年間400万円かかるイギリスの名門バレエスクールに留学させたいと考えているようだ、としていました。

また、女性自身2018年8月2日配信記事「松嶋菜々子　長女を英国留学へ！理想のママが抱える進学問題」には、

松嶋菜々子さんはバレエやアートに興味を持つ長女の感性を伸ばすためにイギリスに留学させてあげたいと考えていること、

娘が通う学校の系列校にはアメリカやイギリスへの1年間の留学制度があるが、松嶋菜々子さんはその制度にとどまらず広く英国留学に関する情報を集めて検討している、

といったことが書かれていました。

週刊女性PRIME2020年10月14日配信記事「松嶋菜々子の長女が海外留学、反町隆史と意見対立も「あまり言えない」夫婦関係」には、

長女が「付属高校への進学を選ばなかった」と書かれていますが、

これは東京女学館高校の1年間の留学制度を利用せずイギリスの高校に進学した、ということでしょうか？

また同記事には、反町隆史さんは留学について、ドラマ「相棒」で共演する水谷豊さんに相談していた旨の記述もあります。

水谷豊さんの娘で女優の趣里さんは中学卒業後に渡英しロンドンのArts Educational Schoolsに通いバレエ漬けの日々を送っていた旨インタビューで答えていました【詳細を読む】。

反町隆史さん松嶋菜々子さんの長女が実際に留学した際の報道には、留学の目的は書かれていませんでしたが、

過去の報道にあったようにバレエや芸術を目的とした留学であれば、進学先の学校に関するアドバイスも受けていたかもしれませんね。

※追記：文春オンライン2023年4月10日配信記事「「すごい『怖い』って上の子は言ってます」娘へのしつけ、海外留学…松嶋菜々子（49）の“最強ママ伝説”」にも、反町隆史さんが娘の留学について水谷豊さんに相談したこと、子供たちは松嶋の友人が暮らす地域に留学し、年に数回は帰国していること、などが掲載されています。

※追記：アメリカ留学（24/25反町談）

上記のように2020年頃までの報道は留学先をイギリスとしていましたが、他方で反町隆史さんの2024年2025年頃のインタビュー記事では、娘たちの留学先はアメリカとされています。
報道の通りイギリス留学を経てのアメリカへ留学したのか、もともとアメリカ留学だったのかは不明です。

一つは、二人の娘を育てた父として「長女は春から大学生、次女は高校生なのですが、彼女たちから見る学校、大人、仲間が、僕が24歳で演じた鬼塚が見てきたものと違うと感じることが多かった」
…（中略）…
今、鬼塚として伝えたいことを聞くと「生徒に対しての愛情です」と即答。反町は、娘の留学を通して、アメリカの教師が生徒へかける愛情の手厚さ、褒めて接する文化に日本とのギャップを感じたという。

※マイナビニュース2024年3月28日配信記事「反町隆史、26年ぶり『GTO』決意した3つの理由　娘の留学で知った“海外の教育”もヒントに」より引用

反町：それは生徒に対しての「愛情」ですね。僕には2人の娘がいて、彼女たちは留学でアメリカの学校に通っているのですが、先生方の愛情が、日本とアメリカではものすごく違っているなと感じていて。日本にももちろんいい先生はいるとは思いますが、愛情のかけ方や手厚さが文化として異なっているんです。

※Real Sound2024年3月31日配信記事「反町隆史が『GTO』26年ぶり復活に込めた思い　「現状に対して力を込めて“ノー”と言いたい」」より引用

「この春、娘の高校の卒業式がありました。そのときはスティレラティーノのダブルブレステッドのスーツを着て列席しました。娘が通ったのはアメリカの高校で、ほかの親御さんはカジュアルスタイルが多かった。でも、ぼくはセレモニーにはクラシックスーツでタイドアップして臨みたかった。見た目だけでなく厳かな気持ちになれるからです」

※THE PAKE2025年7月配信記事「ベントレーとともに反町隆史が纏う、クラシックスタイル」より引用