間宮祥太朗は野球を高校前に辞めたが始球式(動画有)は芸能人最速レベル。


間宮祥太朗さんは野球歴は短いが球速は芸能人トップレベル。

この記事では、間宮祥太朗さんの野球歴と観客の度肝を抜いた始球式の動画等を紹介しています。

※2021年6月8日投稿、最終更新日はタイトル下参照

sponsored link

小学校時代

間宮祥太朗さんは2019年8月30日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した際、自身の野球歴について語っていました。

それによると、間宮祥太朗さんが野球を始めたのは小学校1年生の頃。

横浜市立本町小学校を拠点に活動する野毛オールスターズに所属していました。

当時の間宮祥太朗さんのポジションはピッチャー

肩の強さを買われての抜擢だったそうですが、自分が投げることでゲームが動き始める感覚が楽しくどんどんハマッていったそうです。

 

しかし、小学校6年生の時にはチームから同級生がいなくなるアクシデントもあったそう。

それでもどうにかチームを盛り上げようと唯一の最上級生として奮闘していたようです。

ぼくは少年野球の小さなチームに入っていて、小学4年生の時には先輩がたくさんいたのに、6年生になった時には、6年生はぼく一人。チームとしての活気が失なわれてしまうので、何とかしたいと頑張っていました。

※毎日新聞サイト2017年8月19日掲載「俳優 間宮祥太朗さん 映画好き野球少年でした」より引用

 

中学時代

先の「徹子の部屋」で間宮祥太朗さんはもともとはプロ野球選手になるつもりだったと明かしていました。

・女性誌ネット2016年12月13日配信記事「「僕、すぐフラれちゃうんです」注目俳優、間宮祥太朗の嘘でしょ!?な告白 [ViVi]」および

・THE FASHION POST2019年11月12日配信記事「俳優・間宮祥太朗インタビュー」

によれば、

小学校を卒業した間宮祥太朗さんは野球をするために中学受験に挑戦。

記事内で学校名は明かされていませんが神奈川県にある法政大学第二中学校ではないかといわれています【間宮祥太朗さんの学歴はこちら】

野球部に入った間宮祥太朗さんは1年生の頃から試合に出場するなど早くからチーム内で実力を認められていたそう。

しかし、同じポジションで野球にすべてをささげる同級生の姿を目の当たりにし、自身の野球への情熱の不足を感じて中学校2年生で野球を辞めました

ウチの部活は強豪とかではなかったけれど、人数も多くてそこそこ強かった。そんな中で1年の時に試合に出れたりして順調にはいっていたんですけど。自分と同じポジションに、もう1人同じようにわりと早めに評価されて、引っ張られて試合に出るような子がいて。僕は部活の時間以外に自主練したりするタイプではなくて、野球をやる事自体は好きだったんですけど、他にやりたい事もあったし、友達と学食とかでダラダラする時間も好きだった。でも、彼は朝早く起きてランニングして、学校に来ては部活に支障のないように真面目に勉強して、部活やったらすぐ帰宅して夜はまた自主練というような人間で。野球の実力はお互い認めていたけど、もちろん性格的には相入れなくて。

―それこそ漫画のような、絵に描いたように正反対な2人ですね(笑)。

そうですね(笑)。全然相入れなかった。僕も上手くなりたい気持ちもあるけど、こんだけ野球に時間を使えるということが、そのまま情熱の差なのかなと思って。そこまで自分に情熱がないのであれば、続けている必要もないなと感じて辞めました。

※THE FASHION POST2019年11月12日配信記事「俳優・間宮祥太朗インタビュー」より引用

 

野球を辞めた間宮祥太朗さんは雑誌「Hana-*chu→」で読者モデル(名義は本名である馬渡祥太朗)をしたことをきっかけに芸能事務所に所属し、

中学3年生の時にドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」(日本テレビ)で俳優デビューを果たしています。

sponsored link

芸能人No.2の球速

中学2年生で野球を辞め、芸能界に入った間宮祥太朗さん。

中学3年生でドラマ初出演を果たして以降も着々とキャリアを重ね、現在では若手トップレベルの人気俳優となっています。

 

また野球関連の仕事もたびたびあるようで、例えば2019年7月23日に行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦(甲子園)では始球式に登場。

当時の芸能人始球式史上最速の139km/hを記録し観客をどよめかせました。

 

※こちらの動画は観客がとったと思われるものですが球場のどよめきがよくわかります。

間宮祥太朗さんの記録は2021年4月3日に行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦(札幌ドーム)の始球式を務めたお笑いコンビ・ディモンディの高岸宏行さんが142km/hを出したことで破られましたが、

高岸宏行さんは怪我で野球を断念したものの高校野球の名門・済美高校で2年生時からレギュラーとして活躍していた選手です。

 

また、スポニチ2021年4月3日配信記事「芸能人始球式球速上位ランキング ティモンディ高岸が最速142キロ!これまでの最速は間宮祥太朗」によると、

記事時点での芸能人始球式球速ランキング上位は以下の通り。
1位:高岸宏行    142km/h
2位:間宮祥太朗   139km/h
3位:樽美酒研二   135km/h
4位:関口メンディー 133km/h

 

1位の高岸宏行さんが野球名門高校のレギュラーだったことは先述の通りですが、

3位の樽美酒研二さんも小学校1年生からプロ野球選手を目指して野球に打ち込み高校にも野球推薦で入学しており(wikipeida「ゴールデンボンバー (バンド)」参照)、

4位の関口メンディーさんも小学生時代に全国大会準優勝し、高校3年生まで野球に打ち込んでいました(wikipedia「関口メンディ―」参照)。

その中にあって2位の間宮祥太朗さんの野球歴は先述の通り中学校2年生まで

本人は「情熱が足りない」と辞めてしまいましたが、素質はトップレベルのものを持っていたのかもしれませんね。

間宮祥太朗の記事を読む

間宮祥太朗の出身小中学校高校大学はどこ?学歴を出典付きで紹介。

間宮祥太朗の高校は菅田将暉と同じ高偏差値校?中退の噂もあるが…

間宮祥太朗の実家が金持ちといわれる4つの理由。

間宮祥太朗の父親の職業の謎。建築関係説野球選手説等あるが…

間宮祥太朗の祖父母は何者?職業のヒントは出演番組にある?


関連記事はこちら

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る