石原さとみの旦那(夫)の名前糸木悠説を報道から検証。

この記事では、石原さとみさんの旦那さんの名前に関する噂を報道や公開された情報から検証しています。

※2022年9月30日投稿、最終更新日はタイトル下参照

旦那はエリート“一般人”

石原さとみさんは2020年に一般人男性と結婚したことを発表しています（結婚日は非公表）。

事務所の発表では旦那さんは「同年代の会社員」とされるのみでしたが、直後の週刊誌報道（※1）では旦那さんについて以下のようなことが掲載されていました。

・石原さとみさんよりも1歳年下

・小泉進次郎さん似のイケメン

・ファッション誌モデル経験あり

・東京大学卒業後ゴールドマンサックスに入社

・GSでは花形部署に勤務

・不動産投資会社も複数経営、都内一等地に不動産も所有

・年収は1億2億あっても不思議ではない

※ゴールドマンサックスはアメリカに拠点を置く世界トップレベルの投資銀行

もっとも、これら報道には旦那さんの名前は掲載されていませんでした。

※1：報道の一例
・女性セブン2020年10月19日号（NEWSポストセブン2020年10月14日配信記事「石原さとみの東大卒イケメン夫、ファッション誌登場の過去も」）
・女性セブン2020年11月5・12日号（NEWSポストセブン2020年10月21日配信記事「石原さとみ、入籍日はいつか？　有力候補は「創立記念日」」）
・週刊文春2020年10月15日号（10月8日発売）掲載記事「石原さとみ（33）“一般人”夫はあの外資系勤務だった」

旦那(夫)の名前「糸木悠」説を検証

結婚時の事務所発表や報道でも旦那さんの名前は明らかにされていませんが、

一部では旦那さんの名前は「糸木悠」なのではないか？ともいわれているようです。

噂の理由1：父親に関する報道

この噂の理由の1つは、デイリー新潮2021年1月6日配信記事「「石原さとみ」エリート夫が「創価学会に入ったんだよね」　義父は受け入れ姿勢」にあるのではないかと思います。

同記事には記者の取材に応じた旦那さんの父親のコメントと共にその経歴も掲載されています。

・旧帝大工学部で原子力工学を専攻

・卒業後は東芝→ソニー

・海外赴任歴豊富（10か国20年）で駐在員や現地法人トップを歴任

・現在はコンサル会社経営

・2013年に海外駐在員向けビジネス書を出版

また、記事にはそのビジネス書からの引用も掲載されています。

このお父上はソニーを退社後の2013年に、海外駐在員向けのビジネス書を出版しており、そこでは次のように記している。

〈世界は多様性に満ちており、さまざまな「違い」は厳然として存在します〉

〈「違い」について善し悪しを語るのではなく、ありのままを見て、楽しむ〉

※デイリー新潮2021年1月6日配信記事「「石原さとみ」エリート夫が「創価学会に入ったんだよね」　義父は受け入れ姿勢」より引用

噂の理由2：条件一致の人物の存在

ここまでの情報をまとめると、石原さとみさんの旦那さんは

・苗字は「糸木」

・1987年生まれ（石原さんより1歳年下）

・東京大学卒→ゴールドマンサックス

そして調べてみると、この条件にあてはまる「糸木悠」さんと言う人物が見つかります。

以下は株式会社NIPPOのHPに掲載された人事異動情報（2022年5月13日掲載）からの引用（最新の職歴はこちら）。

　③取締役（現）　糸木悠　－

《略歴等》

生年月日　1987年10月19日生（34歳）

最終学歴　2011年3月　東京大学　経済学部

略　　歴　2011年4月　ゴールドマン・サックス証券株式会社入社

2017年 1月　同　ヴァイス・プレジデント（現任）

2018年11月　ライズネット株式会社　社外取締役

2019年 4月　株式会社ＩＮＦＯＲＩＣＨ　社外取締役（現任）

2020年 3月　株式会社ビットキー　社外取締役（現任）

2022年 1月　ロードマップ・ホールディングス株式会社

代表取締役（現任）

2022年 4月　ラピュタロボティクス株式会社　社外取締役（現任）