岩田剛典と兄の年齢差は※歳。30代で取締役の次期社長。

この記事では、実家家業の次期後継者である岩田剛典さんの兄の年齢や学歴職歴等を紹介しています。

兄に関するコメント

岩田剛典さんはメディアでたびたび兄について語っています。

中学生のとき、兄がアメリカに留学していたんです。

※i-D2019年4月22日配信記事「「誰かにとっての光になりたい」：岩田剛典インタビュー」より引用

兄がいるんですが、中学校でやっていたバスケも、兄貴がもともと「SLAM DUNK」が好きで読んでいた影響もありました。兄と漫画も共有していたし、家に単行本がずらっと揃っていましたね。

※otocoto2018年3月8日配信記事「岩田剛典、単独初主演映画『去年の冬、きみと別れ』を語る。共演の斎藤工・北村一輝から受けた刺激とは？」より引用

兄は実家家業の跡継ぎ

岩田剛典さんはテレビ番組内で兄が実家家業の跡継ぎである旨明かしています。

6月12日（日）の『ボクらの時代』は、6月17日（金）公開予定の映画「バスカヴィル家の犬シャーロック劇場版」で共演しているディーン・フジオカさん、岩田剛典さん、佐々木蔵之介さんが登場します。

…（中略）…

岩田さんの実家は、老舗の革靴メーカー。

ディーン：岩ちゃんもさ、家業みたいなものは意識してた？

岩田：家業は…僕は、次男なんですよ。

ディーン：あ、そうなんだ。

岩田：なので、今は結局、長男が継いでるんですけど。

フジテレビュー!!2022年6月12日配信記事「ディーン・フジオカ×岩田剛典×佐々木蔵之介表現者としてのルーツ」より引用

出典等詳細はこちらの記事に譲りますが、

岩田剛典さんの実家は名古屋市に本社を構える創業100年越えの老舗革靴メーカー・マドラス株式会社です。

同社は岩田剛典さんの曽祖父が創業し、祖父→父と受け継がれていますが、

岩田剛典さんの兄は現在代表取締役を務める父・岩田達七さんの後継者となることが内定してるということでしょう。

兄はマドラス取締役・岩田敏臣

岩田剛典さんの兄はマドラス株式会社取締役の岩田敏臣さんだといわれています。

岩田敏臣さんは明治学院大学卒業後、新卒で2008年に大手広告代理店アサツーディ・ケイ（ADK）に入社。2013年にマドラス株式会社に入社し、遅くとも2018年には同社の取締役に就任しています【学歴職歴の出典情報はこちら】。

※岩田敏臣さんの画像、どことなく岩田剛典さんと似ているでしょうか？

【告知】#マドラス岩田敏臣さん @Toshiomi11 のインタビューに、私とのエピソードが出ております😌https://t.co/8nnp5nkkLv

岩田さんがおっしゃっる通り、ECやデジタルを理解するには忍耐とコツコツの継続が必要。ただし「実践あるのみ」が大前提。#日刊ZOEニュース
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— 川添隆（ゾエ） Eコマース先生👨‍🏫全国のEC担当者の担任です🔥 (@tkzoe) April 15, 2021

根拠

岩田剛典さんの実家がマドラス株式会社であること、兄が後継者である旨語っていたことは先述の通り。

そして、岩田敏臣さんが登壇した革靴のイベントの告知ページ掲載の紹介文にはマドラス役員であることと共に創業家5代目である旨の記載があります。

※革靴イベント告知ページ掲載のプロフィール

岩田敏臣

愛知県出身、趣味はバスケットボール。今年こそ、ゴルフ上達！！

新卒で広告会社に入社後、ABCマートでのアルバイト販売経験を経てマドラスへ。

会社では取締役本部長としてオムニチャネル事業推進、広告宣伝等の業務を担う。

シニア層が多い上層部の中で奮闘する35歳、創業家の５代目。

銀実会（銀座にショップやお店がある経営者の集い）や日本メンズファッション

協会最年少の執行役員としても活躍中。