この記事では、堀ちえみさんの旦那(夫)尼子勝紀さんの仕事に関する報道や夫婦の発言から、現在の地位について検証しています。
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旦那は尼子勝紀
堀ちえみさんの現在の旦那は尼子勝紀さんだといわれています。
堀ちえみさんは2015年のブログで旦那さんが戦国大名・尼子経久の末裔であることを明かしていましたが(※1)、2023年10月には尼子勝紀さんのブログ(尼子勝紀オフィシャルブログ(アメブロ))を“夫のブログ”と紹介しています(※2)。
尼子勝紀オフィシャルブログにも堀ちえみさんとの食事の様子などが写真付きで多数掲載されています(※3)。
※1:堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」2015年9月27日投稿「尼子の末裔」参照
※2:堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」2023年10月16日投稿「ちょっと…o(`ω´ )o」等参照
※3:尼子勝紀オフィシャルブログ2023年10月14日投稿「坂東太郎が…ない!」等参照
旦那の略歴
以下は公開されている情報からわかる尼子勝紀さんの2023年10月時点の経歴(出典はこちらの記事で紹介)。
株式会社SANKYOはパチンコ機器等の大手メーカー、株式会社ビスティはその特定子会社(※)にあたるパチンコ機等製造会社です。
※特定子会社とは売り上げがグループ企業内売上の10%を超えるなどグループ企業内で重要な地位を占める子会社。
1.株式会社SANKYO
・1987年11月:入社
・2013年頃 :営業本部関東ブロック長 兼 東京支店長
・2015年4月頃:執行役員 就任
・2023年9月頃:執行役員 解任
・2023年9月頃:解雇
※執行役員時代のその他の役職・肩書は以下の通り。
2015年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 関東ブロック長 兼 東京支店長
2016年6月末時点~2021年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 販売戦略部長
2022年6月末時点~2023年6月末時点
・営業本部副本部長 兼 パーラー事業部管掌
2.株式会社ビスティ(SANKYOの特定子会社)
・2021年6月:代表取締役社長 就任
・2023年9月:代表取締役社長 解任(詳細は後述)
子会社代表取締役解任
上記のように、堀ちえみさんの旦那(夫)尼子勝紀さんは親会社に執行役員(従業員のトップ役職)を務め、重要子会社の社長にも任じられるなど大手パチンコ会社で出世街道を邁進していました。
しかし2023年10月、堀ちえみさんの旦那がSANKYOの子会社である株式会社ビスティの代表取締役社長を解任されたとの報道が。
報じられた解任事由が事実か否かは2023年10月末では不明ですが、
・記者が同社の法人登記簿謄本の解任の記載を確認していること
・会社が取材に対し会社が解任を認めていること
・旦那が取材に対し解任されたことを前提に答えていること
などから子会社の社長を解任されたこと自体はほぼ間違いないのではないかと思います。
※解任事由等報道内容の詳細や夫婦の反論等はこちらで紹介しています。
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旦那は無職になったのか?
上記のように堀ちえみさんの旦那尼子勝紀さんが株式会社ビスティの代表取締役社長を解任されたことはほぼ確実でしょう。
もっとも、先述の通りビスティはSANKYOの子会社であり、尼子勝紀さんはもともと親会社SANKYOの従業員。
親会社の業務の一環として就いていた子会社の社長を解任されたからといって、ただちに親会社での地位を失うとは限りません。
以下では尼子勝紀さんの株式会社SANKYOでの地位や再就職について検証しています。
SANKYO執行役員は解任
堀ちえみさんの旦那尼子勝紀さんは、ビスティの代表取締役社長であると同時に親会社SANKYOの執行役員(従業員のトップの役職)も務めており、同社HP内の会社概要ページに掲載された執行役員一覧には2015年4月頃から尼子勝紀さんの名前が掲載され続けていました。
しかし、子会社社長からの解任が報じられた直後に確認したところ、同ページに尼子勝紀さんの名前は確認できず。
おそらくは親会社であるSANKYOの執行役員も解任されたのでしょう。
以下はinternet archiveに保存されたSANKYOHPの会社概要ページの尼子勝紀さんの関する記述の変遷。
・2015年3月:名前なし(執行役員就任前)
・2015年4月:名前あり(執行役員就任時)
・2023年6月:名前あり(子会社代取解任直前)
・2023年10月:名前なし(解任報道時)
※23/10/27追記:デイリー新潮2023年10月27日配信記事「堀ちえみが語る、夫のパチンコメーカー「役員解任劇」 経費でチケット購入疑惑は「絶対にない」と否定」の中で、尼子勝紀さんの代理人は尼子さんが“正式な説明がないままいきなり解任と解雇をされてしまった”と話しています。
「解雇」がSANKYO従業員としての話であることは明らか(取締役解任を解雇とはいわない)ですから、従業員の地位が前提であるSANKYO執行役員の地位も失っていることになります。
SANKYOも解雇(23/10/27追記あり)
もっとも、執行役員は従業員の役職の1つであり、仮にそれを解任されていたとしても直ちに従業員としての地位まで失うわけではありません。
執行役員解任と同時に解雇(あるいは自主退職)されたのではなく、ただの降格人事にとどまっているのであればSANKYOの従業員として勤務を続けていることになります。
しかし、デイリー新潮が2023年10月27日配信した記事「堀ちえみが語る、夫のパチンコメーカー「役員解任劇」 経費でチケット購入疑惑は「絶対にない」と否定」の中で、尼子勝紀さんの代理人は尼子さんが“正式な説明がないままいきなり解任と解雇をされてしまった”と話しています。
やはり役員解任だけではなくSANKYOを解雇されていたようです。
再就職は?
女性自身2021年10月21日配信記事「堀ちえみ パチンコ会社クビの夫が“経費で妻のチケット購入”疑惑に猛反論「事実無根です」」内で、記者に再就職について質問された尼子勝紀さんは「予定はない」と答えています。
堀ちえみさんは2023年10月27日のブログ投稿「本日の出掛けるスタイル!…2回目か^^;」には「仕事終わりの主人と待ち合わせしてます。」との記述がありますが、これが再就職したという意味なのか、弁護士との訴訟の打ち合わせ等を指しているのかは不明です。
堀ちえみの記事を読む
→堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀の年収5億パチンコ役員説は嘘?経歴まとめも。
→堀ちえみの旦那(夫)尼子勝紀ストーカー説の恐るべき説得力。本当は大手企業役員?
→堀ちえみの夫(旦那)歴と職業歴。医者→雑誌編集者→ストーカーとランクダウン?
→堀ちえみの子供(長男次男三男)の学校は超名門!帝塚山の母と医者の父の血のおかげ?
→堀ちえみの子供(息子次男)は名門高校→京都大学。医学部説理学部説あるが…
→堀ちえみが子供と音信不通になるまでの経緯とその後について。
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