小泉進次郎の学歴(小学校中学校高校大学大学院)がわかる記事。


この記事では、小泉進次郎さんの学歴や学生時代のエピソードを紹介しています。

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小学校(1988年4月~1994年3月)

小泉進次郎さんは小学校受験を経て関東学院六浦小学校に進学し同校を卒業しました。

これは小泉進次郎さんのHPに掲載されたプロフィールに書かれています。

1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
※出典:https://shinjiro.info/profile

 

小学校時代のエピソード

小泉進次郎さんは小学校時代にソフトボールに打ち込んでいたよう。
プロ野球選手の秋山翔吾さんと同じリーグに所属しており、現在も交流があるようです。

小泉進次郎衆議院議員(40)とレッズ秋山翔吾外野手(33)による2度目の“横須賀会談”が行われた。
ともに神奈川・横須賀出身で、小学校時代には同じソフトボールの「大池リーグ」に所属していた。小泉氏は、秋山が毎年オフに同市内で行う野球教室に15年から参加。
※日刊スポーツ2021年12月29日配信記事「小泉進次郎氏とレッズ秋山 小学校時代はソフトボール「大池リーグ」所属」より引用

 

中学校(1994年4月~1997年3月)

小泉進次郎さんは内部進学関東学院六浦中学校(偏差値42-45)に進学し同校を卒業しました。
※偏差値はサイト「みんなの中学情報」掲載の2024年度のもの、ただし小泉進次郎さんは30年前の内部進学生

 

こちらも小泉進次郎さんの公式HPのプロフィールに掲載されています。

1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
※出典:https://shinjiro.info/profile

 

中学時代のエピソード

中学時代の小泉進次郎さんは野球に打ち込んでいたようです。

子どもの頃の夢はプロ野球選手で、現在も趣味は野球(小学校 2 年生から高校 3年生まで野球漬け)…(以下略)。
※小泉進次郎official siteホーム>プロフィール>自己紹介>詳細はこちら より引用

 

また、小泉進次郎さんは中学時代に経験した政治家の息子ならでは友人関係の悩みを明かしています。

 小泉進次郎元環境相が19日放送のABEMA「Abema Prime」に出演し、中学1年生の時のトラウマを語った。
番組では自民党総裁選100分討論会が行われ、候補者9人に対して「友達は必要ですか」という質問が飛んだ。小泉氏は「中1でもう人生で友達はできないんだと思いましたね」と切り出した。入学式で同級生から「君、小泉君でしょ?お母さんが小泉君のお父さんは政治家だから仲良くしとけと言うから友達にならない?」と声を掛けられたという。「びっくりして。そうやって見られるんだと思ったら小学校の時の友達以外はできない人生になるんだなって思った」と明かした。
しかし、そんな心配をよそにその後は友人関係に恵まれたという。
※東スポweb2024年9月19日配信記事「小泉進次郎氏が中学1年生時のトラウマを語る「もう友達はできない」」より引用

 

高校(1997年4月~2000年3月)

小泉進次郎さんは内部進学関東学院六浦高等学校(偏差値55-58)に進学し、同校を卒業しました。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2024年度版のもの、ただし小泉進次郎さんは25年以上前の内部進学生

 

こちらも小泉進次郎さんの公式HPのプロフィールに掲載されています。

1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
※出典:https://shinjiro.info/profile

 

高校時代のエピソード

小泉進次郎さんは高校時代も野球に打ち込んでいたよう。
松坂大輔さんがいた時代の横浜高校に練習試合で勝ったこともあるようです。

第4次安倍第2次改造内閣と菅義偉内閣時に環境大臣を務めた小泉進次郎氏も、神奈川・関東学院六浦高時代は二塁手で、3年時は副将も務めた。
…(中略)…
高2のとき、松坂大輔がエースだった横浜と練習試合で対戦し(松坂は登板せず)、高3のときは、練習試合で同校に勝利したこともあるチームは、1999年春の神奈川県大会で8強入りし、夏は第2シードだった。
…(中略)…
だが、5回戦の南戦では、前半の5点リードをひっくり返され、6対7と無念の逆転負け……。秋・春ともに敗れた優勝候補・桐蔭学園との雪辱戦まであと1勝というところで、涙をのんだ。
※デイリー新潮2024年7月21日配信記事「「小泉進次郎」は5回戦、「北村弁護士」は8強進出! 高校野球「夏の地方大会」で活躍した“有名人列伝”」より引用

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関東学院六浦時代の友人とは現在も交流があるよう。
2024年の自民党総裁選出馬時には同級生や部活の仲間が以下のようなコメントしています。

小泉氏を現在も「こいちゃん」と呼ぶのは、小・中・高校の同級生で、横須賀市内で整骨院を営む稲田翼さん(43)。子どもの頃は互いの自宅を行き来し、誕生日会ではケーキを食べたり、テレビゲームで遊んだり…。「頼まれればリーダーシップを取るけれど自分から出しゃばらない性格だった」と振り返る。初挑戦の総裁選では「みんなに慕われるこいちゃんのいいところが伝わってほしい」とエールを送る。

「よく居残り練習をする努力家で、上下関係なく物おじせずに自分の考えを伝えられる選手だった」
市内で中華料理店を営む陳寛明さん(44)は、関東学院六浦高校野球部で1学年上の先輩だ。2009年の衆院選初当選時の「もう自分は小泉純一郎(元首相)の息子として見られるが、陳君は昔から僕を知っている。そういう仲間は本当に大切」との言葉は忘れられない。「率直に(総裁選への)出馬は早いと思うけど、当選したら信頼できる仲間と頑張ってほしい」と地元から見守っている。
※カナロコ2024年9月6日配信記事「小泉氏出馬、地元横須賀の反応は 支持者や同級生期待 経験不足に不安視も」より引用

 

大学(2000年4月~2004年3月)

小泉進次郎さんは内部進学で関東学院大学経済学部(偏差値35.0)に進学し同校を卒業しています。
偏差値はサイト「みんなの大学情報」2025年度版掲載のもの(偏差値提供:河合塾)、ただし小泉進次郎さんは20年以上前の内部進学生

 

こちらも小泉進次郎さんの公式HPのプロフィールに掲載されています。

1988年4月
関東学院六浦小学校入学、
以来中学・高校・大学と関東学院で過ごす
2004年3月
関東学院大学経済学部卒業
※出典:https://shinjiro.info/profile

 

大学時代のエピソード
小泉進次郎さんは政治家を目指すきっかけは大学2年生のときの自民党総裁選挙だったと明かしています。

関東学院大学時代の忘れられない原体験と言えば、2年生の頃にあった自民党総裁選挙です。父は党内の派閥などを考えると勝つのは難しかった。よく父が「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、そしてまさか」と言っていましたが、そのまさかです。家族は皆、負けると思っていましたから。
しかし2001年、横浜駅西口で田中真紀子さんと一緒にやった街頭演説、あの光景は一生忘れません。人で埋め尽くされ、立すいの余地なしとはこのことかと。その背景には「自民党を変えてくれ」「今までとは違う政治をやってくれ」と期待する国民の声があるんです。総裁選は自民党員しか投票できません。でも結果として、永田町の論理が覆った。国民の力は相場を覆す、これが民主主義の力なんだと、そのとき強烈に実感したのです。
ちょうどその頃、父から「将来どうしたいんだ?」と聞かれ、私は「できることなら跡を継ぎたい」と言いました。それに対して父は「そうか。じゃあ勉強しないとな」とだけ。父がワンフレーズしか話さないのは、その時も同じでしたね(笑)。
…(中略)…
勉強はというと、正直、20歳の小泉進次郎は、いかに効率良く単位が取れるかと考えていました。友達のノートに助けられましたね。
※日本経済新聞HP2019年3月20日掲載「心をつかむ進次郎節、原点は留学時代の猛勉強 衆議院議員・自民党厚生労働部会長 小泉進次郎氏」より引用

 

大学院(???~2006年5月)

小泉進次郎さんはアメリカに留学しコロンビア大学大学院政治学部修士号を取得しています。
コロンビア大学は世界大学ランキングで東大以上の評価(2024年は17位、東大は29位)を受ける世界的名門大学です。

 

こちらも小泉進次郎さんの公式HPのプロフィールに掲載されています。

2006年5月
米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得
※出典:https://shinjiro.info/profile

…大学院時代についてはこちらの記事で詳細を紹介しています。

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