岸谷五朗の息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)の学歴(小中学校高校大学)がわかる記事。


この記事では、岸谷五朗さん岸谷香さんの息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)さんの学歴に関する情報を紹介しています。

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家族構成

夫:岸谷五朗(俳優)
妻:岸谷香(元プリンセス・プリンセス)
長男:岸谷蘭丸(柚木蘭丸、youtuber・TikToker)
長女:    ※学歴はこちら

 

夫婦に息子娘がいることは岸谷香さんのブログからわかります(※1)。
岸谷蘭丸さんが夫婦の息子であることは、2023年(当時は「柚木蘭丸」名義で活動)に週刊誌記事が出ていましたが(※2)、2024年12月に岸谷蘭丸さん自身も公表しています(※3)。
父母子関係公表の際、活動名義を柚木蘭丸から本名の岸谷蘭丸に変えることも公表されています。

 

以下では岸谷蘭丸さんの学歴を紹介しています。
岸谷さんのyoutubeチャンネル「ユノキ帝国」にも学歴に関連する動画が多数上がっており、学歴に関する詳細な話が展開されています(※4)。

 

※1:息子娘(岸谷香ブログ)
https://ameblo.jp/kaori-kishitani/entry-12596336703.html
※2:父母子関係に関する週刊誌記事(2023年3月29日配信)
https://www.news-postseven.com/archives/20230329_1854795.html?DETAIL
※3:父母子関係公表時の報道
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/12/06/kiji/20241206s00041000076000c.html
※4:岸谷蘭丸youtubeチャンネル「ユノキ帝国」
https://www.youtube.com/channel/UCdDsJv_aq9Uip63Su45Lyqw

 

小学校(2008年4月~2014年3月)

岸谷五朗さんの息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)さんはトキワ松学園小学校に通っていたといわれています。

 

根拠・詳細

これは、youtubeチャンネル「トマホークTomahawk」2023年3月15日投稿動画「岸谷蘭丸/身障2級で勉強できず1日12時間睡眠→高校でABCから始めUCLに合格した漢(岸谷蘭丸/柚木蘭丸)」内で岸谷蘭丸さん自身が語っています(※1)。

 

それによると、岸谷蘭丸さんは3歳から10歳頃まで小児リュウマチ(障害等級2級、日常生活に著しい制限)を患っていたそう。
有名幼稚園の受験もしたものの、体調のこともあり最寄りの幼稚園に通っていたといいます(実際に通えていたのは1/3くらいとのこと)。
小学校受験でも早稲田実業学校初等部、慶應義塾幼稚舎、青山学院初等部といった名門校も受験したものの、病気もありあまり勉強をしておらず不合格
唯一合格したトキワ松学園小学校に進学したそうです。
小学生時代の中学受験対策については中学の項を参照。

※1:動画URL
-https://www.youtube.com/watch?v=i0NVmBb9Epc

 

中学校(2014年4月~2017年3月)

岸谷五朗さんの息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)さんは中学受験を経て早稲田実業学校中等部に進学したといわれています。
同校は名門早稲田大学まで内部進学可能な中学受験の難関校の1つです。

 

根拠・詳細

こちらも、youtubeチャンネル「トマホークTomahawk」2023年3月15日投稿動画「岸谷蘭丸/身障2級で勉強できず1日12時間睡眠→高校でABCから始めUCLに合格した漢(岸谷蘭丸/柚木蘭丸)」内で岸谷蘭丸さん自身が語っています(※1)。以下では、中学受験と早実時代に分けて紹介します。

※1:動画URL
-https://www.youtube.com/watch?v=i0NVmBb9Epc

 

【中学受験について】

それによると、岸谷蘭丸さんの小児リュウマチは10歳の頃に新薬が効いて良くなり、小学校5年生頃から中学受験のために中学受験の有名塾・サピックスに通い始めたそうです(トキワ松学園中学は女子校のため男子は内部進学不可)。
病気中にやることがなく本をたくさん読んでいたためか国語は何もしなくてもほぼ満点で全国1位2位を取ったこともあり、算数も得意で4科目(国算理社)だとサピックス内で60位いかないくらいだった、とのこと。
ちなみに、岸谷蘭丸さんは4科目60位についてあまり良い成績ではないというニュアンスで話しています。

早稲田実業を受験した理由は、大学までの一貫校(勉強したくなかったため)で共学という条件にあてはまるのが同校と慶應湘南藤沢中等部くらいしかなく、慶應は遠すぎたため早実を選んだそうです。

 

ちなみに、女性自身は2014年2月15日に「岸谷香 長男との受験奮闘へ駆り立てた“コンプレックス”」という記事を配信、岸谷五朗さん岸谷香さん夫婦の長男(=蘭丸さん)が「東京都内の私立中学」を受験した旨報じていました(※5)。

※5:中学受験時の報道
-https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1610190/

 

【早実時代について】

上記動画で岸谷蘭丸さんが語ったところによると、晴れて中学受験を経て名門・早稲田実業学校中等部に入学したものの、学内の成績はかなり悪かったそう。
早実では10点満点中6.5が成績不振による呼び出しのラインで5.5未満だと(中学でも)留年だそうですが、1年2年時は6.44、3年時は5.56と留年ぎりぎりだったようです。

動画内では、勉強をしたくなくて一貫校に入ったため全く勉強をしなかったこと、それでも中学受験での蓄積があれば中2の終わりくらいまでは安泰だろうと思っていたら中1の夏から呼び出されたこと、中学受験の4科目はそれなりにできたが英語が全くできず200点満点のテストで1桁で最下位だったこと、ゲームにハマり昼夜が逆転しており遅刻も多かったこと、などが語られています。
高校進学については高校の項を参照。

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高校(2017年9月~2021年6月頃卒)

岸谷五朗さんの息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)さんは、アメリカの高校に進学・卒業しています。
学校名は明かされていませんが…
・ニューヨークの高校(1年時)
・ニュージャージーの高校(2~4年時)※名門大学受験を見据えて編入

アメリカの高校は日本の中3相当~高3相当の4年制のため、岸谷蘭丸さんは1学年下に入学しています。
1校目の学校では3年が目安の留学生用カリキュラムを1年で修了、2校目の学校でも4年時にアメリカ人と一緒に授業を受け始めてからは成績はずっと1位、GPAは4点満点中3.98と非常に優秀だったようです。

 

根拠・詳細

こちらも、youtubeチャンネル「トマホークTomahawk」2023年3月15日投稿動画「岸谷蘭丸/身障2級で勉強できず1日12時間睡眠→高校でABCから始めUCLに合格した漢(岸谷蘭丸/柚木蘭丸)」内で岸谷蘭丸さん自身が語っています(※1)。

※1:動画URL
-https://www.youtube.com/watch?v=i0NVmBb9Epc

 

それによると、岸谷蘭丸さんは早実高等部への内部進学がギリギリ可能な成績を取れてはいたものの、中学時代のあまりに怠惰な生活を親に泣かれたこと等で人生を改めようと内部進学を辞退。
家庭教師からの助言や中3夏にフィリピンに行ったことをきっかけにアメリカの高校への進学を決めたといいます。

 

最初に入学したニューヨークの学校は留学生サポートプログラムが充実した学校。
学費は年間1000万と超高額でヒュージャックマンの子供も通っていたようです。
留学当初TOEFLは25/120点(高校留学の目安は45/120)と英語力もかなり低かったものの、1日17時間の猛勉強(本人曰く人生で一番勉強した)を経て本来3年かかるESL(留学生向けの英語補強の科目)を1年で修了(TOEFLは75/120)しました。

 

2年時はトップ大学進学を見据えてニュージャージーの高校(学費は700~800万)に編入し、同校のESLを2年で修了(TOEFLは100/120
そこから伸び悩みがあったものの、新型コロナの影響で日本に強制帰国となった際に英語塾リバティイングリッシュアカデミーで英語を学び直したことで最終的にTOEFLは110/120にまで上昇。
最終学年(高校4年)はアメリカ人と同じクラスに通い、TOEFL110を取って以降は成績はずっと1位(GPAは4点満点中3.98)だったそうです。

 

大学(2022年9月~)

岸谷五朗さんの息子岸谷蘭丸(柚木蘭丸)さんは、1年の浪人(ギャップイヤー)を経てイタリアのボッコーニ大学(Bocconi University)に進学しました。
専攻は「アート芸術分野における経済/マネジメント」とのこと。
ボッコーニ大学は2022年のQS世界大学ランキングで社会科学・経営分野でヨーロッパ4位、世界で10位など世界トップクラスの名門大学です。

また、世界大学ランキングトップ10常連校のUCL(University College London)にも合格していたようです。

 

根拠・詳細

大学名や専攻は岸谷蘭丸さんが自身のXに掲載しています。

大学受験についても、youtubeチャンネル「トマホークTomahawk」2023年3月15日投稿動画「岸谷蘭丸/身障2級で勉強できず1日12時間睡眠→高校でABCから始めUCLに合格した漢(岸谷蘭丸/柚木蘭丸)」内で岸谷蘭丸さんが詳細に語っていますが、以下では同動画内で語られている受験校および合否に絞って紹介しています(※1)。
※1:動画URL
-https://www.youtube.com/watch?v=i0NVmBb9Epc

 

【現役時代受験校】

※赤字は合格校
イギリス:UCL、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、インペリアルカレッジロンドン
アメリカ:フォーダム大学、ニューヨーク大学(NYU)、コロンビア大学、コーネル大学、スタンフォード大学
…フォーダム大学(小室圭さんのロースクールもここ)には合格したものの、すべり止めだったため進学はしなかったようです。

 

【浪人時代受験校】

赤字は合格校 青字は補欠or条件付き合格緑字は合否不明
アメリカ:ニューヨーク大学(NYU)、スタンフォード大学、
イギリス:UCL(本命)キングスカレッジロンドン、UAL、ロンドンのアート系大学(すべり止め)
イタリア:ボッコーニ大学
日本 :東京大学(帰国子女入試)、文化服装学院(専門学校)

東京大学の帰国子女入試は1次(書類)で不合格(帰国子女入試は1学部4名程度、ライバルはスタンフォードとの併願者など激戦区のよう)、スタンフォード大学は2次試験で不合格、NYUは補欠合格。

UCLはAP科目(大学レベルの高校の科目)をもう1つ取ることを条件とする合格だったよう。
コロナの渡航制限の影響等で試験を受けることができず大学にメールをして翌年の入学を認められたものの、入学手続きの不備で合格は取り消しとなった、とのことです。

※※※

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