保田圭の旦那元ホスト説は顔とパスタのせい？実家は瀬戸の焼肉屋だが東麻布のイタリアンのお店で成功。

保田圭さんの旦那・小崎陽一さんが元ホストといわれるのは「あの人」のせい？焼肉屋からイタリアンを志した経緯も気になりますね。

旦那は焼肉屋出身のイタリア料理研究家

元モーニング娘。の保田圭さん。

2013年に3歳年上のイケメンイタリア料理研究家・小崎陽一（こざきよういち）さんと結婚、

モーニング娘。時代はいじられキャラでモテないイメージでしたが、一転して世の女性から羨望のまなざしを向けられるポジションとなりました。

有名人と実業家が結婚すると、多かれ少なかれ売名目的もあるのでは？と勘繰りたくもなりますが、小崎陽一さんの活動は結婚前から順調だった様子。

2007年から東京都港区東麻布に料理教室・プライベートレストラン「クッチーナジャンニ」を、

2012年には西麻布にレストラン「オステリアジャンニ」をオープンするなど、

2013年に保田圭さんと結婚する以前から、その業界では有名な存在でした。

2014年5月2日の保田圭さんのブログによれば、小崎陽一さんの実家は愛知県瀬戸市で「南大門」という焼肉屋を経営しているそうです。

焼肉とイタリア料理、ジャンルは違えど実家が飲食店を経営していたことは、小崎陽一さんが料理研究家の道を選んだことと無関係ではないでしょう。

そのうち焼肉とイタリアンのコラボ料理を発表することもあるかもしれませんね。

そんな小崎陽一さんですが、じつは料理業界きってのイケメンとしても有名です。

保田圭さんとの出会いのきっかけも、保田圭さんが友人に「イケメンがやっているレストランがあるから行こう！」と誘われたのがきっかけだったのだとか。

イケメン料理人というと川越シェフこと川越達也さんを思い出しますが

小崎陽一さんのルックスは川越シェフとはだいぶタイプが違います。

短髪＋ヒゲのワイルドな風貌は、料理研究家という職業とのギャップも相まって確かに女性に人気が出そうですね。

そんなルックスの良さのせいなのか、小崎陽一さんは元ホストなのでは？という噂がまことしやかにささやかれているようです。

この噂のが本当なのか、またどこから出てきたのか、はっきりしたことは不明ですがいくつかの可能性があります。

一つ目は開業時の年齢。

小崎陽一さんは30歳前後で料理教室兼プライベートレストラン「クッチーナジャンニ」を開業しています。

30歳で独立開業というのはかなり若いイメージがありますが、その年齢で開業資金を用意できたのは、ホスト等比較的短い期間で高い収入が得られる職業についていたからではないか、と考えている人もいるようです。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

ただ、「クッチーナジャンニ」はマンションの一室でこじんまりと営業していますから、通常の飲食店ほど開業資金が必要なのかどうかは疑問です。

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二つ目は川越シェフのエピソード。

川越シェフこと川越達也さんは、2013年4月4日放送の番組「芸能界1万人のイメージVS身内の真実　第3弾　スターマル秘素顔大暴露」（日本テレビ系）にて

「料理修業時代にホストをしていた」と暴露したことが一時話題になりました。

そのエピソードが「イケメン」「料理」という共通点から小崎陽一さんのエピソードにすり替わってしまった可能性もありそうです。

3つめは城咲仁さん。

城咲仁さんは新宿歌舞伎町のホストクラブ「クラブ愛」にて5年間No.1ホストだったという異色の経歴を引っ提げて芸能界に飛び込んできました。

最近では趣味であった料理の腕に磨きをかけてイケメンフードアドバイザーとしても活躍している城咲仁さんですが

実は芸能界に入った当初からから、たびたびテレビでパスタ等を手際よく作り、料理の腕前を披露していました。

テレビ番組で料理姿を見せる城咲仁さんは、もしかすると最近の料理ができる男＝モテる、という図式の草分け的存在だったのかもしれません。

また、芸能界デビュー当初はホスト色を残した風貌だった城咲仁さんも、最近はひげを生やすなど、かなりのイメージチェンジをしています。

写真によっては目の形やヒゲの雰囲気などが小崎陽一さんと似ているものもちらほら。

加えて小崎陽一さんもブログや書籍で気軽かつ本格的なパスタのレシピを公開するなど、城崎仁さん同様パスタ料理のイメージは強いです。

ダメ押しは、城咲仁さんは2012年に放送された昼ドラ「幸せの時間」にて保田圭さんと夫婦役を演じていたこと。

パスタ、顔立ち、夫婦・・・小崎陽一さんと城咲仁さんにはこれだけ共通点がありますから、城咲仁さんの元ホストという経歴が小崎陽一さんの経歴とごっちゃにされてしまった可能性は否定できないでしょう。

こんな噂がある小崎陽一さんですが、2015年11月にはこだわりのキッチンを設置した新居に引っ越すなど、料理研究家としての活動は順調な様子。