この記事では、永野芽郁さんの学歴や芸歴等を紹介しています。
※2021年7月7日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学校
永野芽郁さんは
・西東京市立田無小学校
・西東京市立けやき小学校
のいずれかに通っていたのではないかといわれているようです。
小3でスカウト
永野芽郁さんは小学校3年生の時(2008年頃)に吉祥寺でスカウトされたことをきっかけに芸能界に入りました。
【スカウト中!】
今日は吉祥寺に来ております!なんと駅前サンロードのこの靴屋さん前で永野芽郁はスカウトされました。本日吉祥寺にてスカウト中です!🍙#永野芽郁 #吉祥寺 #スカウト #靴が欲しい pic.twitter.com/xmfJkpmKok
— スターダストプロモーション第一事業部 (@stardust_sec1) May 29, 2016
当時のことはDeview2017年6月7日配信記事「インタビュー「永野芽郁」」や2021年5月10日放送の「霜降りミキEXIT」(TBS系)等で本人の口からも語られています。
それによると、永野芽郁さんが母親と吉祥寺のサンロード商店街を歩いていたところ、突然チャラめの人が顔を覗き込んできたそう。
永野芽郁さんは「ヤバイ人だ」と思いとっさに母親の後ろに隠れましたが、その人は現在の所属事務所スターダストのスカウトでした。
当時の永野芽郁さんはテレビは好きだったものの自分が芸能人になりたいとは一切思っておらず「スカウト」という言葉の意味すらしりませんでした。
しかし事務所のレッスンに行き同世代の芸能人の卵が頑張る姿を見、彼女たちと友達になったことで一緒に頑張っていこうという思いが芽生えたそうです。
小学校時代の芸能活動
wikipediaによれば、
永野芽郁さんは小学校4年生だった2009年に公開された映画「ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」で子役としてデビュー【子役時代の出演作と当時の画像はこちら】。
小学校5年生だった2010年にはドラマ「ハガネの女」(テレビ朝日)で主人公の子供時代を演じるなど複数のドラマ映画に出演し、
小学校6年生だった2011年にも「ABUアジア子どもドラマシリーズ 「遠足」」(NHK Eテレ)など複数のドラマに出演しています。
また同じく小学校5年生だった2010年にはファッション誌「ニコ☆プチ」(新潮社)のレギュラーモデルに抜擢されました。
もっとも、先のDeviewのインタビューでは、
当時はお芝居やモデル業に楽しさは感じていたものの同時に自分には向いていないのではないかとも感じており、
ずっと芸能活動を続けていきたいとまでは思っていなかった、と明かしていました。
中学校
永野芽郁さんは西東京市立田無第三中学校に通っていたといわれています。
陸上部は仮入部
永野芽郁さんは2016年10月5日放送の「SCHOOL OF LOCK! GIRLS LOCKS!」(TOKYO FM)に出演した際、
中学時代は陸上部に所属していた旨語っています。
もっとも、本入部することはなく3年間ずっと仮入部のままだったそう。
芸能活動との兼ね合いで、日焼けはできない、大会に出場できないなど制約があったため本入部は断念したものの、
好きな時に校庭を走らせてもらえる権利が欲しかったため仮入部はしていた、とその理由を明かしていました。
芽郁「学校が終わったあとに、指定のジャージに着替えて外周を一人でひたすら走り回るとかしてました。走っていると身体に付いていたものが風に乗って無くなっていくというか、スッキリする感じがすごくあって、テストが嫌だなと思った時とか、走りにいくことがありましたね。」
※TOKYOFMサイト2016年10月5日掲載「部活見学♪」より引用
浅見姫香は同級生?
永野芽郁さんと同い年で同じ事務所に所属する浅見姫香さんは、中学2年生時に以下のようなブログ投稿をしています。
この間、久しぶりに永野芽郁ちゃんに会いました*\(^o^)/*
原宿へ行って、洋服見たり、プリクラ撮ったりしてね…♪
(※画像は省略)
久しぶりに女子中学生らしいお出かけです。
なかなか中学校の友達とお出かけすること無いからね。…笑
※浅見姫香オフィシャルブログ2014年2月4日投稿「ながのさん-。」より引用
ネット上では永野芽郁さんと浅見姫香さんが高校の同級生である旨の記述が多数みられますが、これを見る限り二人は中学も同じなのでしょうか?
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芸能活動の転機
Wikipediaによれば、
永野芽郁さんは中学時代(2012年4月~2015年3月)に映画3本ドラマ4本に出演しています。
その中でも、本人が転機になった作品として各所で上げているのは中学2年生の時に撮影した映画「繕い裁つ人」(公開は中学卒業間近の2015年1月)。
Deview2017年6月7日配信記事「インタビュー「永野芽郁」」によると、
同作品の撮影中、永野芽郁さんは体調を崩していた時期があったそう。
加えて地方ロケで家族や友達と会えない心細さもあり、肉体的にも精神的にもかなり辛い状況にあったといいます。
しかし、辛くても弱音を吐かずに仕事をしている自分の成長や、辛いのに続けられるのは自分がお芝居が好きだからであることにも気づき、
やれるところまではとことんやり遂げてみようと決意した、と当時を振り返っていました。
また、クランクイン2020年3月6日配信記事「永野芽郁、女優業の背中を押してもらった先輩・中谷美紀からの言葉」によれば、
同映画の撮影中、主演の中谷美紀さんから「あなたはお芝居が絶対にうまくなるから、ちゃんと続けたほうがいいよ」と声を掛けてもらったそう。
これも永野芽郁さんが奮起する一因となったようです。
高校
永野芽郁さんはクラーク記念国際高校に通っていたといわれています。
※通信制のため偏差値情報なし
芸能活動
永野芽郁さんの精神面での転機が中学2年生時に撮影した映画「繕い裁つ人」にあったのは先述の通りですが、
ブレイクのきっかけとなったのは高校1年生だった2015年に公開された映画「俺物語!!」でしょう。
同作品で永野芽郁さんはオーディションでヒロイン役を勝ち取りました。
同映画公開直前のインタビュー(※1)で永野芽郁さんは、
オーディションでは作っていたものを出すというより素の自分を出す感じで自然と役に入ることができたと話していましたが、
後にこの時期は少しづつ成功体験を重ねてちょうどオーディションに慣れて楽しめるようになってきた頃で割と気楽に臨むことができた、と明かしています(※2)。
※1マイナビニュース2015年12月1日配信記事「永野芽郁、賛否の中で挑んだ『俺物語!!』ヒロインの真価と成長「私のすべてが変わりました」」
※2Deview2017年6月7日配信記事「インタビュー「永野芽郁」」
wikipediaによれば、
高校1年生だった2015年公開の映画「俺物語!!」で脚光を浴びた永野芽郁さんは、
同年若手女優の登竜門ともいわれる「全国高等学校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任。
高校2年生時には、2016年放送の連続ドラマ『こえ恋』(テレビ東京)でドラマ初主演、2017年3月公開の映画「ひるなかの流星」で映画初主演をそれぞれ果たしています。
また、2016年に13代目「カルピスウォーター」CMキャラクター、深田恭子さん多部未華子さんとのに三姉妹役で出演した「UQ mobil」など話題性の高いCMに立て続けに出演したことも知名度を高める要因となったようです。
学校生活
Wikipeidaによれば、
永野芽郁さんは高校生時代(2015年4月から2018年3月)までに映画6本テレビドラマ10本に出演するなど、非常に多忙であったことがうかがえます。
しかしDeview2017年6月7日配信記事「インタビュー「永野芽郁」」によれば、
事務所は仕事は可能な限り学校が終わった後に入れる、学校行事に参加できるようにスケジュールを調整する、など学業に対しても非常に協力的だったそう。
永野芽郁さんは高校卒業時のブログでも以下のように語っていました。
お仕事でお世話になってる方々にも
たくさん助けていただいて
マネージャーさんたちも
学校と仕事のスケジュールを考えてくれて
文化祭も出れたし、お泊まりのも行けたし
学校生活もおくれました☺
ありがとうございましたっ。
※永野芽郁オフィシャルブログ「ひなたぼっこ中」2018年4月7日投稿「高校卒業☺」より引用
大学には進学せず
永野芽郁さんは大学には進学していません。
高校卒業時のブログ投稿には「社会人になった」旨の記述がありました。
3月で高校生を卒業し、
社会人になりま、、した。笑
なれたのかは別として。笑
※永野芽郁オフィシャルブログ「ひなたぼっこ中」2018年4月7日投稿「高校卒業☺」より引用
永野芽郁さんは高校卒業直後の2018年4月スタートの朝ドラ「半分、青い」(NHK)でヒロインに抜擢されると、
その後も数々の映画ドラマに出演し女優としてのキャリアを重ねています。
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永野芽郁は子役時代に佐藤健とるろうに剣心で共演済み。半分青い時に明かされたエピソードも。
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