ダイアモンドユカイの息子(長男次男)の中学校がどこかを公開情報から検証。

この記事では、ダイアモンド☆ユカイさんの双子の息子（長男次男）の中学校に関する噂を公開された情報をもとに検証しています。

※2024年4月10日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

夫：ダイアモンド☆ユカイ
妻：
長女：新菜（ニイナ）（2010年2月生まれ）【学歴はこちら】
長男：頼音（ライオン）（2011年11月生まれ）
次男：匠音（ショーン）（2011年11月生まれ）
※長男次男は双子、子供達の名前や誕生日はいずれもダイアモンド☆ユカイさんのブログにたびたび掲載されています。

双子の長男次男は2024年4月に中学校に進学しています。
ちなみに双子の5年生6年生時にはダイアモンド☆ユカイさんがPTA会長（※1）を務めていたようです。

※1：PTA会長については以下を参照
・5年生時：ダイアモンドユカイオフィシャルブログ2022年5月13日投稿「PTA会長の俺」参照
・6年生時：※スポニチ2024年1月13日配信記事「ダイアモンド☆ユカイ　息子の小学校でPTA会長継続　進行中の「一大プロジェクト」にサンド伊達驚き」より引用

小学校はどこ？

ダイアモンドユカイさんの双子の息子たちの小学校（2024年3月卒）についてはこちらの記事で紹介しています。

中学校はどこ？

ダイヤモンドユカイさんの息子（長男次男）は2024年4月に埼玉大学教育学部附属中学校（偏差値60）に系列小学校から連絡進学（内部進学）したのではないかといわれています。
同校は幼稚園から中学校まである埼玉大学教育学部附属校の系列中学校。
埼玉県唯一の国立中学校です。

※偏差値は首都圏模試センターHP掲載のもの（2024年4月閲覧）

根拠

これは以下のような情報から出た噂のよう。
・息子達は埼玉大学教育学部附属小学校と公表
・埼大附中と同じ学ラン姿の息子の写真を公表
・埼大附小卒業生は希望者全員が内部進学可能
・長男は中3の7月にサッカーセレクションを受験
以下詳細。

・埼玉大学教育学部附属小学校出身

ダイアモンドユカイさんは息子たちが小学校に通っていた2018年4月から2024年3月の間に子供達の学校に関する話題をブログ等でたびたび発信していました（詳細はこちら）。
これら情報が埼玉大学教育学部附属小学校のそれと一致していたこと等から双子の息子達は同校に通っているのではないか？と噂されていましたが、息子たちの小学校卒業を報告した2024年3月18日のブログ投稿「俺のポップコーン妻」に埼玉大学教育学部附属小学校の名前が見切れた卒業式（卒業証書授与式）の立て看板の画像を投稿しています（※2）。

※2：卒業報告ブログURL
https://ameblo.jp/diamondyukai/entry-12844893010.html

・学ラン姿の入学報告

また、ダイアモンドユカイさんは息子達の中学入学を報告した2024年4月9日のブログ投稿「俺のボーイズツーメン」に学ラン姿の長男次男の画像を投稿しています（※3）。
学ランの細かいデザインがわからないため決定的な根拠にはなりませんが、学校HPを見ると埼玉大学教育学部附属中学校も男子の制服に学ランを採用しているようです（女子は灰色のブレザー）。

※3：中学入学報告URL
https://ameblo.jp/diamondyukai/entry-12847448452.html

・埼大附属の内部進学事情

私立一貫校の小学校→中学校の内部進学はほぼ無条件であることが多いですが、国立小学校の場合は選考で内部進学の可否を決めるところも多いよう。
例えば、東京経済ONLINEが2009年に配信した国立小学校の内部進学に関する記事には、学芸大学附属各校など東京都内の国立大学附属小学校は6年時の実力テストの結果により附属中学校への内部進学者を8割程に絞っている旨の記述があります（※4）。

もっとも、サイト「お受験じょうほう」の埼玉大学教育学部附属小学校のページには「卒業生は希望者全員が埼玉大学教育学部附属中学校へ連絡進学可。」との記述があります（※5）。
同サイトを運営する株式会社バレクセルは塾や学校への募集広報コンサルを行う企業ですから信ぴょう性は高いのではないかと思います。

※4：東京経済ONLINE2009年7月9日配信記事「お受験で人気の国立大附属、内部進学には厳しい現実《本当に強い中高一貫校》」
※5：お受験じょうほうホーム » 国立小学校一覧 » 埼玉大学教育学部附属小学校　参照

・中3夏にサッカーセレクション受験

また、ダイアモンドユカイさんのブログを見ると長男の頼音さんは小学校時代サッカーに打ち込んでいたことがうかがえ、中3の7月には憧れのサッカークラブに合格した旨の投稿がなされています（※6）。
この時期にサッカーのセレクションを受ける余裕があったのは、外部受験はせず埼玉大学教育学部附属中学校に内部進学する予定だったからなのかもしれません。

※6：サッカー合格報告URL
https://ameblo.jp/diamondyukai/entry-12812600796.html