伊藤沙莉の学歴(小中学校高校大学)がわかる記事。

この記事では、伊藤沙莉さんの学歴に関する噂を紹介しています。

家族構成

母：
長男：伊藤俊介（お笑い芸人）※学歴はこちら
長女：史織（一般人）
次女：伊藤沙莉（女優）
※伯母も長く同居

※※※

小学校（2001年4月～2007年3月）

伊藤沙莉さんは以下のいずれかの小学校に通っていたのではないかといわれています。
・千葉市立みつわ台北小学校（情報多数）
・千葉市立みつわ台南小学校

伊藤沙莉さんは小学生時代から子役として活動しており、3年生だった2003年7月～9月放送のドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」（日本テレビ系）で子役デビューすると、5年生だった2005年7月～9月放送のドラマ「女王の教室」（日本テレビ）などに出演しました。

根拠

伊藤沙莉さんの兄・伊藤俊介さんは千葉県のローカルメディアのインタビュー記事内で、地元が千葉県千葉市若葉区みつわ台である旨語っています。

癒やし系のボケとつぶやくようなツッコミのしゃべくり漫才で独特の存在感を放つオズワルド。
ツッコミ担当の伊藤俊介さんに出身地・千葉の思い出を語ってもらいました！
…（中略）…
千葉には23歳まで住んでいました。
小・中・高校生の頃は、地元の（千葉市若葉区）みつわ台はもちろん稲毛や四街道、習志野まで自転車で、高校に入ってからは原付を手に入れて行動範囲もグッと広がり、柏や市原にも。
※チイコミ！2023年4月6日配信記事「【私のちいき愛Vol.11】芸人・オズワルド伊藤俊介さん「友達とつるんで遊ぶのが、地元・千葉での日常」」より引用

千葉市HPによると、みつわ台には「みつわ台北小学校」と「みつわ台南小学校」があるよう（※3）。
ネット上ではみつわ台北小学校説が圧倒的に多いようですが、その理由まではわかりませんでした。

※3：千葉市HPホーム>子育て・教育>保育・教育・健全育成>小・中・特別支援学校>学校一覧>千葉市立の小学校一覧　参照

中学校（2007年4月～2010年3月）

伊藤沙莉さんは千葉市立みつわ台中学校に通っていたのではないかといわれています。

根拠

先述の通り、伊藤沙莉さんの兄伊藤俊介さんはインタビュー記事内で地元が千葉県千葉市若葉区みつわ台である旨語っています。
千葉市HPによれば、みつわ台の中学校はみつわ台中学校1校です。

※4：千葉市HPホーム>子育て・教育>保育・教育・健全育成>小・中・特別支援学校>学校一覧>千葉市立の中学校一覧　参照

高校（2010年4月～2013年3月）

伊藤沙莉さんは千葉県立若松高等学校（偏差値48）に通っていたといわれています。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2024年度版掲載のもの、ただし伊藤沙莉さんの入学は2010年4月

根拠

Xには若松高校文化祭で伊藤沙莉さんにあった旨の投稿がみられます。

若松高校文化祭にて〜
GTOに出てた伊藤沙莉さんとうぃ〜してもらった(*｣´ｪ｀)｣ pic.twitter.com/YWdqljpUgs

— じんや (@jinyayayay) September 13, 2014

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伊藤沙莉さん自身が学校名に言及したものは見当たりませんが、2021年にFRauが配信したインタビュー記事では、兄や姉と同じ県立高校に通っていた旨語っています。

――ちなみに、伊藤さんは子役としてデビュー以後、ずっと芸能活動をしていましたが、普通の県立高校に進学したのはどのような理由があったのでしょうか。
伊藤：芸能高校に行って皆勤賞取るのが怖かったんです。そこに行って皆勤賞を取ってしまったら仕事がないと言っているようなものなので。兄と姉と同じ高校へ行きたかったというのもありますが、学校ぐらい普通の子と話したかったというのもあります。
※FRau2021年11月5日配信記事「伊藤沙莉が「普通」と「特別」のあいだで考えたこと」より引用

そして兄・伊藤俊介さんは2022年6月24日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系」で「隣の頭のいい高校にいた美女（後の桐谷美玲さん）を自転車で見に行った」旨語っており（※5）、
桐谷美玲さんは千葉東高校（偏差値70）出身である旨たびたび報じられています（※6）。
若松高校は千葉東高校の距離は5～6km程ですから、十分自転車で行ける距離でしょう。

さらに、現在は見ることができませんが、伊藤沙莉さんの姉のものとみられるブログ（CROOZ blog、2022年5月にサービス終了）には、伊藤沙莉さんが若松高校に合格した旨の投稿がみられました。

私の妹.伊藤沙莉わ
無事に若松高校
合格いたしました
…（中略）…
てゆーか兄弟３人
全員若松とかどーした？
出典:https://blog.crooz.jp/akpt/ShowArticle/?no=264

※5：番組内容は、エンタメRBB2022年6月25日配信記事「オズワルド伊藤、学生時代に他校まで見に行った美人同級生とは？」参照
※6：桐谷美玲出身高校掲載記事の一例
・日刊スポーツ2023年9月10日配信記事「【ラグビー】桐谷美玲、高校時代ラグビー部マネジャー「がんばれー！！」SNSで日本にエール」
・AERAdot.2024年4月15日配信記事「“時短”でキャスター復帰も「バイト感覚」との批判も…「桐谷美玲」逆風スタートでも勝算はあるか」

大学

伊藤沙莉さんは大学には進学していないといわれています。

根拠

断言しているものは見当たりませんが、伊藤沙莉さんのインタビュー記事には高校卒業後は俳優業一本に絞り進学しなかったことがうかがえる記述がいくつか見られます。

職業として俳優を選んだのは、高校生の時。周りが進路を決めていく中で、進学か俳優か悩んだ。そんな時、三池崇史監督の「悪の教典」（12年）に出演。初めて家族一緒に千葉の大きな映画館で見ることができた。
「私は家族に褒められるのが一番の喜びで、それが演技のモチベーションにもなっています。そんな私が、大きなスクリーンで家族と一緒に出演作を見ることができた。この作品まで映画にはほとんど出たことがなかったので、大きなスクリーンに自分の名前が出てきた感動をいまだに覚えています。これはやめられないなと思いました」
※＆w2020年11月13日配信記事「伊藤沙莉さん、ヒロインに感じた居心地の悪さ。「『私はここにいるべき人間』と信じる特訓中です」」より引用

「9歳から俳優をしてきましたが、この仕事でやっていくと腹をくくったのは、高校を卒業するときでした。それまでは、保健室の先生になってみたいな、とか、バイト先の卵屋さんを続けられたら、とかそのときどきでやりたいことがありました。
でも、出演した映画のエンドロールで自分の名前を見た瞬間、意思が固まって。この仕事でやっていくんだ、と。
お金を払って観に来てくれる人への責任感、映画館という夢のある場所。それらを感じながら仕事をするのは、なんて幸せなことだろうと思ったのです」
※Oggi.jp2023年5月14日配信記事「俳優・伊藤沙莉インタビュー「自分の機嫌を自分でとっていく。それが上手にできるのが、私の中の大人です」」より引用