毒舌や潔癖症でおなじみの坂上忍さん。実はかなりの愛犬家でもあるんです。
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プロフィール
名前 坂上忍
生年月日 1967年6月1日
年齢 47歳(2015年2月時点)
出生地 東京都
身長 172cm
血液型 AB型
活動期間 1970年 –
主な作品
テレビドラマ
1973年『ありがとう』
1977年『たんぽぽ』
1978年『ふしぎ犬トントン』初主演
1982年『天まであがれ!』
1984年『中卒・東大一直線 もう高校はいらない!』
映画
1988年『クレイジーボーイズ』
1991年『就職戦線異状なし』
バラエティ
2014年4月~坂上忍の成長マン(テレビ朝日)MC
2014年4月~バイキング(フジテレビ) 月曜MC
愛犬の名前に込められた決意
坂上忍さんが犬に目覚めたのは子役時代。
ドラマで犬と共演したのがきっかのけのようです。
しかし大人になって最初に飼った犬には苦い思い出が・・・
当時の坂上忍さんは犬を知人に預け毎晩のように飲み歩いていました。
よくペットを飼い始めると付き合いが悪くなる、なんて言いますが当時の坂上忍さんはそうでもなかったようですね。
しかし、そんな生活を一変させる事件が起きます。
なんと知人に預けていた坂上忍さんの犬が死んでしまったのです。
これが坂上忍さんのせいなのかどうかはわかりません。
しかし坂上忍さんはこれをいたく後悔したようで
もう二度と同じ失敗はしないと心に誓い、再び犬を飼い始めます。
そして現在、坂上忍さんの愛犬はなんと7匹!
しかも散歩は1日9回!
3匹2匹2匹に分けて朝昼晩各3回ずつ自分で行うようです。
当然仕事も犬中心。
仕事中でも散歩の時間になると帰宅し、散歩を済ませてから再び仕事に戻るようです。
かなり大変そうに見えますが坂上忍さんはサラリと「飼い主の責任だから」と言ってのけます。
さらには名前のつけ方もすごい。
愛犬はみな兄弟なのだそうで
長男が佐藤ツトム(チワワ)
次男が高橋ヨースケ(ミニチュアダックスフント)
三男が円山ダイチ(フレンチブルドッグ)
四男が森田パグゾウ(パグ)
五男が宝田リクゼン(イタリアン・グレーハウンド)
六男が佐久間ギンジ(ヨークシャーテリア)
七男がジェームズ・太陽・ブラウン(チワックス)
・八男 白石フユト(チワワ)
(五男の宝田リクゼンくんは残念ながら2011年10月に亡くなっています。)
もはや犬ではなく完全に人間の名前です。
もしかすると人間の子供と同じように愛情と責任感を持って育てよう、という坂上忍さんの決意の表れなのかもしれませんね。
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子役には厳しい?
坂上忍さんがいかに愛犬に優しいかはわかっていただけたかと思います。しかし、やはり坂上忍さんはただ優しいだけではありませんでした。
子役に対して激怒した、という噂があります。
元子役と現役子役の対談企画で坂上忍さんが子役の女の子と対談した時のこと、
対談相手の子役がなんと1時間も遅刻 。
しかも謝らないどころか遅刻の理由も言わない
ようやく収録を始められると思えば顔を直し始める
対談が始まれば幼稚な演技論を語る・・・
さすがにこれには坂上忍さんも激怒し
20歳になってもこの仕事でメシを食えていたら頭をさげるからそれまではクソ生意気なことを一言もいうな!
とぶった切ります。
確かに遅刻や謝罪がないのはどうかと思いますが
子供に対して少し厳しすぎでは?
とも思います。
しかし坂上忍さんは子役のプロダクション「アヴァンセ」キッズアクタープロダクションを経営しており
子役の演技については持論もあるでしょう。
しかも坂上忍さん自身も子役出身。
しかも一度は完全に芸能界から消えていました。
子役が芸能界で生き残るのがいかに難しいかをわかっているからこそ
礼儀など基本的なことを疎かにする子役の態度が許せなかったのではないでしょうか。
そう考えると子役への激怒も子役の将来を思いやっての発言とも言えそうです。
坂上忍さんは形は違えど愛犬に対するのと同じ愛情を
子役にも注いでいるのかもしれませんね。
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