香川照之を東大の“あの学部”に合格させたのは母親の執念と父親の※※。


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実は超高学歴な香川照之さんですが、その学歴は壮絶な生い立ちなくしてはあり得なかったのかもしれません。 

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絶縁しても役者の血は流れている?

俳優の香川照之さん。

今でこそ「半沢直樹」や「坂の上の雲」など数々のドラマに出演するトップレベルの俳優ですが

その生い立ちはなかなか過酷です。

 

香川照之さんは1965年、歌舞伎役者の二代目市川猿翁(当時は三代目市川猿之助)さんと元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で女優の浜木綿子さんの長男として生を受けました。

しかし、両親は香川照之さんが2歳のころに離婚

その原因は市川猿翁さんが家庭を捨てて不倫相手と駆け落ち同然の同棲生活を始めたことにあったのだそうです。

しかも、不倫相手は市川猿翁さんの踊りの師匠の奥さんだった藤間紫さん。

師匠の奥さんとのW不倫で家庭を捨てた、ということですね。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

こういった経緯がありますから、両親の離婚後香川照之さんは母親である浜木綿子さんに引き取られ、

母子家庭で育つことになります。

 

その後は香川照之さんに長男・政明君が生まれるまで長らく市川猿翁さんとは絶縁状態だったようですが

香川照之さんの役者としての活躍ぶりには、歌舞伎役者・市川猿翁さんの血も少なからず関係していたのかもしれません。

そして、市川猿翁さんの影響は芝居以外の部分にもあったようで…

 

父は歌舞伎役者初の大卒

香川照之さんは2011年、40代にして歌舞伎界に進出することを発表し大きな話題になりました。

歌舞伎界は生まれてすぐに稽古を始めて5歳前に初舞台を踏むことも珍しくない世界ですから

香川照之さんが歌舞伎界で異端なのは明らかでしょう。

 

そして、父親・市川猿翁さんも、邪道とされていた外連の演出を復活させたり、古典歌舞伎とは異なる現代的演出を試みた「スーパー歌舞伎」の創設するなど、

歌舞伎界に新たな風を吹き込んだ異端ともいうべき存在でした。

 

また、学歴においても市川猿翁さんは歌舞伎界では異端です。

今でこそ大学に進むの歌舞伎役者は何人もいますが、その草分けとなったのが市川猿翁さん。

市川猿翁さんは慶應義塾大学の附属中学校である慶應義塾中等部に入学すると、

クラスで1,2番の成績を維持。

そのまま、慶應義塾高校慶應義塾大学文学部国文学科へと進学しました。

 

同大学の卒業論文で市川猿翁さんは

「守ることのみが伝統ではないのである。守るとともに常に新しいものを生み出さなければならないと思う」 

と書かれていたそうですが、その精神はスーパー歌舞伎をはじめその後の歌舞伎界での活躍にも現れています。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

また、2014年に日経新聞で連載されていた「私の履歴書」内で市川猿翁さんは、

「歌舞伎を客観的にみられるのは、普通の人と同じように学校に行ったからだろう」 

「大学生の頃に古典の新演出やスーパー歌舞伎につながる私の歌舞伎観が芽生えていた」 

といったことを書いていました。

大学に通ったことは、その後の歌舞伎役者人生に役立つ貴重な経験になったようですね。

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父親以上の大学へ

上記の通り、香川照之さんの父親は慶應義塾大学卒。

歌舞伎界のみならず一般社会でも十分に高学歴です。

しかし他方では、家庭を捨てて不倫に走るなど、

決して褒められた部分ばかりではないでしょう。

 

市川猿翁さんに捨てられた香川照之さんの母・浜木綿子さんは市川猿翁さんに対して恨みにも近い感情を抱いていたのかもしれません。

息子の香川照之さんを父親よりも立派な男に育てようと、教育にも非常に熱心だったのだとか。

そんな環境もあってか、香川照之さんは小学校受験で名門・暁星小学校に合格。

そのまま系列の暁星中学・暁星高校へと進学し、

常にトップクラスの成績をキープしていたそうです。

トップレベルの成績だったというのは皮肉にも父・市川猿翁さんと同じですね。

 

しかし、いくら高校までの成績が良くても、世間から評価されるのは主に大学。

浜木綿子さんは「お父さんよりいい大学でなければダメ!」と香川照之さんに言い続けたそうです。

そんな中、香川照之さんが目指したのは東京大学。

浜木綿子さんは浪人させてでも東大以外に行かせる気はなかったようですが、

幼いころから母の苦労を見てきた香川照之さんは早く母親を安心させたい一心で高校時代必死に勉強し、

東京大学文学部社会心理学科に見事現役で合格し、

1988年に同学科を卒業しました。

※ちなみに、学部は違いますが同期には「今でしょ!」でおなじみの林修さんがいます。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

誰が見ても慶應よりいい大学というのはそれほど多くないと思いますが

東大は明らかに慶應よりも上でしょう。

浜木綿子さんの悲願であった「息子を市川猿翁よりもいい大学へ」という執念めいた想いは見事に成就しました。

 

もっとも、頭の良さはある程度は遺伝するといいます。

浜本綿子さんや香川照之さん自身の努力が大きいのはもちろんですが

中学時代から成績優秀だった父・市川猿翁さんの血も少なからず影響しているように思います。

 

さらに、2011年に香川照之さんは息子・政明君とともに歌舞伎界へ進出。

ますます父・市川猿翁さんに近い道を歩み始めています。

息子を父親以上の人間に、と思い続けていた浜木綿子さんにとっては今の状況は複雑かもしれませんね。

 

この話題についてさらに深掘り

※祖父が東大・父が慶應、この学校は果たして…
→香川照之の子供(息子)政明の小学校中学校はどこ?歌舞伎界進出も納得の学校選び。

※香川照之さんの息子・政明君を駄馬呼ばわりした歌舞伎界の大物とは?
→香川照之の子供(息子)政明の“駄馬ブログ事件”に離婚の真相が隠されていた?

※40代での歌舞伎界入りには意外なお家事情があったようで…
→香川照之と子供(息子)政明が歌舞伎界入りした理由は家系図を見れば一目瞭然?


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