長嶋一茂の嫁(妻)仁子の性格評判はホステス時代から最低?鹿児島女の強さで現在は…


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元プロ野球選手でタレントとして活躍する長嶋一茂さん。

父親のミスタージャイアンツこと長嶋茂雄さんも独特の感性から生まれる名言珍言を数多く残していますが

長嶋一茂さんも情報番組でのコメントやクイズ番組等でしばしばトンチンカンな発言をして

良くも悪くも目立っていますね。

 

そんな長嶋一茂さんには1999年9月に結婚した奥さんがいます。

奥さんは一般人ですから、基本的にテレビ等に出演することはありません。

しかし、週刊誌では奥さんの話題が取り上げられることもしばしば。

しかもあまり良い取り上げられ方をしているわけでもないようです。

長嶋一茂さんの奥さんは、いったいどのような人なのでしょうか。

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ホステス→マネージャー→社長

長嶋一茂さんの妻・長嶋仁子(旧姓・猪野仁子)さんは

1967年12月18日生まれ。

鹿児島県の出身です。

 

高校時代はバレーボール部に所属し、高校卒業後に上京。

「ドルフィン」「ブークラ」といった銀座の高級クラブを渡り歩いたトップレベルのホステスでした。

 

鹿児島県民というと男女を問わず大胆で豪快、ついでにお酒も強い、

というイメージがありますが

ホステス時代の仁子さんは、気が強い・酒が強い・客のあしらいも上手い

とホステスに必要な多くの素養を兼ね備えていたそう。

頭の回転も速く計算も得意だったといいます。

当時クラブ御三家と言われる老舗高級店「ドルフィン」で

仁子さんはNo.2にまで上り詰めたといいますから、優秀だったのは間違いないでしょう。

 

二人の出会いも仁子さんが「ドルフィン」に勤めているときに

長嶋一茂さんが客として来店したのがきっかけだそうです。

 

仁子さんは1996年に長嶋一茂さんがプロ野球から引退するときに一緒にホステスを辞め、

長嶋一茂さんの個人事務所「ナガシマ企画」のマネージャーとなりました。

1999年に二人が結婚した時もマネージャーと報道されていましたが、

後に紹介する2つの事件が起こった2009年にはナガシマ企画の代表にまで上り詰めていました。

 

長嶋家との対立

1.商標の横取り

そんな仁子さんの名前が週刊誌に出たのは2009年のこと。

父長嶋茂雄さんの商標や肖像権等を管理していたオフィスエヌが有していた「長嶋茂雄」の商標登録

仁子さんが代表を務める長嶋一茂さんの個人事務所ナガシマ企画が横取りした、との報道がありました。

※正確にはオフィスエヌの商標登録の期限切れのタイミングを狙ってナガシマ企画が商標登録を試みたようです。

 

その後オフィスエヌの猛抗議で商標登録は戻されることになりましたが、

これを機に長嶋家内での対立が世間に知られることになりました。

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2.グッズ無断売却

また、同じく2009年には

長嶋一茂さんが父長嶋茂雄さんゆかりの品々を無断で売却した、との報道も。

その総数は5000点、新人王のトロフィーから使い古しの歯ブラシ等まで含まれていたそう。

総額は億はくだらないといわれており、一部では100億近いのではと報じるところもありました。

 

これに対して、長嶋一茂さんの妹でスポーツキャスターの長嶋三奈さんは

「窃盗罪で訴えるしかない」と激怒していたそう。

 

長嶋茂雄さんと仲の良い張本勲さんが友人に頼んでグッズの取戻しを試みたそうですが

ほとんどは戻らなかったようです。

 

そしてこの件でも、長嶋一茂さんの妻仁子さんの関与をにおわせる報道がいくつかありました。

 

ママ友いじめ騒動

仁子さんの話題が週刊誌に取り上げられたのはこれだけではありません。

2014年に江角マキコさんがブログで過去のママ友いじめ被害を告白したことが話題になりましたが

そのママ友いじめの加害者グループの中心にいたのが仁子さんだったのです。

 

もっとも、「ママ友いじめ」という評価は江角マキコさんの視点から出たもので、

仁子さん側にも言い分があったよう。

なんと仁子さんたちのグループは複数の週刊誌に江角マキコさんのブログへの反論文を掲載する、

という形で反撃に出ます。

 

その後も様々な報道が出ましたが、

中でも衝撃的だったのが長嶋一茂邸への落書き事件

2012年に江角マキコさんのマネージャーが長嶋一茂さんの自宅外壁に「バカ息子」と

落書きをしていたことが発覚したのです。

 

報道では、江角マキコさんが一連のママ友いじめ騒動への報復に、

マネージャーに指示して落書きをさせたのではないか、とされていましたが、

江角マキコさんは落書きへの関与を否定、

マネージャーも警察に独断でやったと供述しており、

結局江角マキコさんが関与していた証拠はないようです。

 

しかし、騒動が大きくなり学校にいづらくなったのか、

江角マキコさんの娘は2014年の2学期に別の学校へ転校しています。

 

江角さんの言うように「ママ友いじめ」だったのか、

それとも仁子さんらの言うように江角マキコさんの自業自得の孤立だったのかはわかりませんが、

ブログでの発言に週刊誌を使って反論する、というのは普通の人ではなかなかできないでしょう。

しかも、(そこまでする意図があったかはわかりませんが)結果的には相手を転校にまで追い込んでいます。

ホステス時代に言われていた気の強さや計算高さは現在も健在のようです。

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