名倉潤渡辺満里奈の子供(娘長女)の小学校は立教女学院?運動会報道は別の学校?


名倉潤さんと渡辺満里奈さんには2人の子供がいます。

過去の週刊誌によれば娘さん(長女)は有名私立・国立小学校への進学率が高いセレブ幼稚園の通っていたそうですが、どのような小学校に進学したのでしょうか。

※2021年12月5日追記:2021年12月に優勝した馬術大会について記事の最後に加筆しました


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家族構成

名倉潤さんと渡辺満里奈さんは2005年5月5日に結婚すると二人の間には、

2007年12月9日に第一子となる長男、

2010年6月24日に第二子となる長女が誕生しています。

2019年10月時点で長男は小学校6年生、長女は小学校3年生です。

 

幼稚園での目撃情報

自身の子供が小さいうちから経済的に余裕がある有名芸能人は、子供を有名私立幼稚園・小学校に入学させるケースが多いようですが、

週刊女性PRIMEの一連の記事によると名倉潤さん渡辺満里奈さん夫婦も、娘(長女)を某名門幼稚園に通わせていたようです。

 

例えば、週刊女性PRIME2014年10月7日配信記事(週刊女性2014年10月21日号)「藤本美貴&庄司智春夫妻お受験ルックで参戦」には、

記事の時点(2014年10月)で渡辺満里奈さんの子供が通っていた幼稚園に関する情報が書かれています。

当時第一子である息子さん(長男)は既に小学校に入学していましたから、これは2010年生まれの娘さん(長女)のことでしょう。

 

また、同サイトの2014年7月22日配信記事、2015年10月20日にも同様に渡辺満里奈さん名倉潤さんの娘(長女)が通う幼稚園に関する情報が掲載されていました。

それらの情報をまとめると

・創立80年以上の老舗幼稚園

・難関私立小学校への進学率が高い

・少人数制(3年保育が約36人、2年保育約10人)

・入園料22万円(3年保育)、保育料3万8000円/月、設備費教材費等併せて年間約60万円ほどかかる

・教育方針に「家庭的な温かい雰囲気の中で集団生活の能力を育む」とある

・芸能人に人気

 

そして、東京都目黒区自由が丘にある若草幼稚園はこれらの条件に当てはまりそうです。

若草幼稚園のHPによれば、

・1933年創立(2014年時点で創立81年)

・学芸大附属小学校および私立小学校への進学率が大変よい

・3年保育約35人、2年保育約10人(令和1年度募集要項)

・入園料22万円(3年保育)、保育料3万9千円/月、その他設備費用品費教材費維持費当、

・教育方針に「家庭的な温かい雰囲気の中で幼児の健康な集団生活の能力を育む。」とある

どれもおおむね上記週刊女性PRIMEの情報と一致しています。

 

若草幼稚園は名門小学校への進学率が高いことに加え

・芸能人の自宅も多いといわれる東京都目黒区自由が丘にあること

・お弁当の日と給食の日が1日ごとであること

・希望者には延長保育があること

といったことから、多忙で生活が不規則になりがちな芸能人にも人気なのだそう。

 

名倉潤さん渡辺満里奈さんの子供の幼稚園のバザーや運動会の様子は毎年のように週刊誌等の記事になりますが、

井ノ原快彦さん瀬戸朝香さん夫婦、新藤晴一さん長谷川京子さん夫婦、庄司智春さん藤本美貴さん夫婦、瑛太さん木村カエラさん夫婦など、

非常に多くの芸能人が利用している(していた)ようです。

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子供(娘長女)の小学校立教女学院説は本当なのか?

名倉潤さん渡辺満里奈さんの二人の子供は、2019年時点で息子(長男)が小学校6年生、娘(長女)が小学校2年生です。

そして、NEWSポストセブンは2019年10月9日に「休養中の名倉潤 満里奈と娘の運動会に出席、元気そうな姿」という記事を配信しています。

それによると、名倉潤さん渡辺満里奈さん夫婦は、10月初旬に行われた都内の有名小学校の運動会に姿を見せたそう。

同運動会には、井ノ原快彦さん瀬戸朝香さん夫婦、大竹一樹さん中村仁美さん夫婦の姿もあったそうです。

 

そして記事には、学校の前で撮られたと思われる写真も掲載されています。

そしてその写真には、道路に立つ高級感のある特徴的なポールが写っていますが、これは立教小学校の前の立教通りあるポールによく似ているように見えます。

また、写真に写るポールにはユリのマークのようなものがついているように見えますが、立教大学とその系列校はユリを(第二)シンボルとしています。

 

また、週刊女性2018年5月1日号の記事には、

先の記事に名前の挙がっていた大竹一樹さん中村仁美さん夫婦が長男の入学式に参加する様子が掲載されていますが、この記事にある写真も立教小学校の校門前で撮られたと思われるものでした(詳細を読む)。

 

以上のことからすると、名倉潤さん渡辺満里奈さんが姿を見せたのは、立教小学校の運動会の可能性が高いのではないかと思います。

立教小学校は名門立教大学の系列校で、中高大と受験なしに内部進学することができるため、お受験業界の人気校の1つです。

また、近年は芸能時の子供も多数通っているといわれています(詳細を読む)

 

しかし、立教小学校は小学校には珍しい男子校です。

先に紹介した2019年10月のNEWSポストセブンの記事のタイトルは「娘の運動会」となっていましたが、

名倉潤さんと渡辺満里奈さんの娘さん(長女)は同校に通うことはできません

渡辺満里奈さんも10月初旬にインスタグラムで長男の運動会があった旨書いていましたが、おそらくは長男の運動会の応援に娘も参加した、ということだったのでしょう。

 

調べた限り、2019年10月時点で週刊誌等に娘さん(長女)の小学校に関する情報が出たことはないよう。

またネット上では立教女学院小学校なのではないか、という噂もあるようです。

立教女学院小学校は立教の系属の女子校。

こちらも立教女学院中学・高校を経て相当数の生徒が立教大学まで内部推薦で進学することができ、入試の倍率は男子の立教小学校(3.5倍)を凌ぐ(6倍)人気校です。

先述の通り、名倉潤さん渡辺満里奈さんの子供(娘長女)も名門小学校への進学率の高い若草幼稚園に通っていたのですから、同校に通っている可能性もあるでしょう。

しかし、今のところ渡辺満里奈さんのSNSや週刊誌等にもそれを根拠づけられそうな情報は出ていないようです。

 

※2021年12月5日追記:馬術県大会で優勝・準優勝

通っている学校に直結する話ではありませんが、

名倉潤さんは2021年12月4日及び5日に自身のインスタグラムに、連日娘が馬術(障害)の県大会で準優勝および優勝を勝ち取った旨投稿しています。

 

12月4日の準優勝の投稿に掲載された表彰状の写真からは、

・「第36競技」で準優勝したこと

・「※県馬術協会 ※※貴裕」氏が贈呈者であること

12月5日の優勝の投稿に掲載された表彰状の写真には、

・「第48競技」で優勝したこと

・「令和3年12月5」日に競技が行われたこと

など断片的に情報を読み取ることができます。

 

これらからすると、名倉潤さん渡辺満里奈さんの娘(長女)が出場したのは神奈川県馬術協会(会長は山口貴裕さん)が主催する「 かながわゆめ国体記念馬術大会2021 」(障害飛越競技は2021年12月4日~12月5日開催)でしょう。

公益社団法人神奈川県馬術協会HPの協議会情報のページに掲載された同大会の大会要項一式のPDFによると、

同大会の第36競技(準優勝)は12月4日開催の「小障害60cm」、第48競技(優勝)は12月5日開催の「小障害70cm」です。

なお、神奈川県大会ではありますが大会要項の出場資格を見る限り神奈川県馬術協会の会員でなくても出場できる大会のようなので、これだけから居住地や学校が神奈川県にあるとは判断できないでしょう。

※同大会以外の長女の馬術大会成績はこちらの記事で紹介しています、かなり優秀な競技者のようです。

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