赤楚衛二の父親は※※大学教授&学長で言語学者の赤楚治之。

この記事では、公開された情報を基に赤楚衛二さんの父親の学歴職歴等を紹介しています。

父親は赤楚治之

赤楚衛二さんの父親は言語学者で名古屋学院大学学長（2020年4月～2022年3月末）の赤楚治之さんです。

根拠

父親の名前や言語学者であることは、

赤楚衛二さん（当時の芸名は赤楚衛(まもる)）が出演していたテレビ番組「サタメン!!!」（中京テレビ、2011年4月～2012年3月放送）の家庭訪問企画で明かされています（恐らく2011年5月21日放送回）。

同企画では赤楚衛二さんの実家を訪れた番組出演者たちを、赤楚衛二さんの両親が出迎えています。

両親は顔出しで対応しており、父親・赤楚治之さんが言語学者で大学教授、母親・赤楚早苗さんがピアノ講師であることなども明かされていました。

赤楚治之さんが名古屋学院大学の学長であることは、名古屋学院大学のHPに掲載されています。

任期は2020年4月1日から2022年3月31日の3年間です。

名古屋学院大学では、小林甲一学長の任期満了に伴い、本学学長選任規則により、11月13日(水)に学長選挙を行い、外国語学部の赤楚治之教授を選出しました。

同選挙の結果報告を受け、11月16日(土)開催の理事会で、選任の手続きをとり、2020年度より新学長として、外国語学部の赤楚治之教授を選任しましたのでご報告します。

新学長就任日：2020年4月1日

任期：2020年4月1日から2023年3月31日（3年間）

※名古屋学院大学HPホーム>What’s New>「次期第13代学長に外国語学部赤楚治之教授を選任」より引用

※父・赤楚治之さんの映像

【ご入学おめでとうございます】
赤楚治之学長による式辞の様子です。
新入生の皆さんへの温かいメッセージをいただきました。#名古屋学院大学 pic.twitter.com/a9xrI65Aa2

— 名古屋学院大学学術情報センター (@ngu_gkj) April 1, 2022

父・赤楚治之の経歴

名古屋学院大学のサイト（ホーム>大学紹介>名古屋学院大学について>学長メッセージ）には赤楚治之さんの経歴が掲載されています。

赤楚　治之（あかそ　なおゆき）

出生地：大阪府守口市

生年：1959年

学歴

・同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期修了（文学修士）

・ウィスコンシン大学マディソン校言語学研究科修士課程修了（文学修士）

職歴

1989年：名古屋学院大学外国語学部専任講師

1999年：名古屋学院大学外国語学部教授

2020年：名古屋学院大学学長

※教授から学長になるまでに外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任

赤楚衛二が語る父親

赤楚衛二さんはメディアでたびたび父親について語っています。

言語学の研究者で、勉強には厳しい父でした。僕が小さい頃はリビングにもあまり出てこなくて、自室にこもっている時間が長かった。２、３歳のころ、海外の学会に連れられていったこともあります。

※朝日新聞デジタル2017年12月1日配信記事「（おやじのせなか）赤楚衛二さん　週末はライダーの「敵」に変身」無料部分より引用

先述のテレビ番組「サタメン!!!」の家庭訪問企画では、父・赤楚治之さんが当時高校生だった赤楚衛二さんが勉強しているかどうかのチェック表をつけていることも明かされていました。

もっとも、大学時代に赤楚衛二さんが芸能界に進むことを決意した際は、反対せずむしろ背中を押してくれたそうです。

「父は厳しい人ですが、進路については寛容でした。僕が大学在学中、学びたいことは大学にはなくて、好きな芝居という道に進みたいです、と話したとき、『皆、悩みつつ生きがいを見つけていく。早いうちにそれを見つけられたのはよかった』と。まったく反対されなくて意外でしたけど、背中を押してもらいました」

※Precious.jp2022年2月11日配信記事「【本誌未公開カット掲載】赤楚衛二さんが語る、デビューからの軌跡と人生でもっとも大切にしていること」より引用