女優の内田有紀さん。
デビュー当時はボーイッシュな美貌を押し出したアイドル的な売り出し方をされていましたが、
自ら役者としての実力をつけるためにとそれまでの歌手やテレビドラマの仕事を休止して北区つかこうへい劇団に入団。
40歳を過ぎた現在ではテレビドラマに欠かせない実力派女優となっています。
内田有紀さんは大人気ドラマシリーズ「ドクターX」等で子供のいる母親の役も演じていますが、
プライベートでは結婚歴はあるものの子供はいません。
もっとも、付き合いの長い俳優の恋人がいるといわれており、結婚も近いのでは?との噂も。
この記事では、内田有紀さんの恋愛歴・結婚歴と再婚・出産のためのハードルといわれるものを探っていきます。
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結婚→離婚
内田有紀さんは2002年末に俳優の吉岡秀隆さんと結婚しています。
それに伴い内田有紀さんは芸能界を引退し専業主婦となりましたが、
二人は2005年12月21日に離婚。
結婚生活はわずか三年ほどで終わりを迎えました。
結婚期間中、吉岡秀隆さんは沖縄県与那国島で撮影が行われた大ヒットドラマDr.コトー診療所」で主演、山口県角島(つのしま)で撮影が行われた映画「四日間の奇蹟」で主演、さらには大ヒットドラマ「ALWAYS三丁目の夕日」でも主演するなど、
長期の地方ロケを含め非常に多忙な生活を送っていたようです。
そういったこともあってか、二人の間に子供はいませんでした。
子供がいると、「子供が大きくなるまでは離婚は我慢しよう」という思考に事も多いですが、
この点も早期の離婚を決意させる要因だったのかもしれませんね。
現在の恋愛模様
吉岡秀隆さんとの離婚後、内田有紀さんは女優業を再開します。
2007年ごろにはドラマで共演した千原ジュニアさんとの熱愛が報じられたりもしましたが、
2010年ごろに俳優の柏原崇さんと交際が発覚。
二人のデートの様子はたびたび週刊誌等で報道されており、交際は現在も続いているといわれています。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
仮にこれが本当であれば2018年時点で8年交際していることになります.
また、AsageiPlusの2016年9月3日配信記事には、
内田有紀さんと柏原崇さんは既に同棲しておりいつ入籍してもおかしくないのではなか?といったことも書かれていました。
しかし、2018年8月時点で内田有紀さんの結婚報道はありません。
そしてそこには、大人の事情が絡んでいるようです。
結婚し子供を設けるための障害
・柏原崇の過去
内田有紀さんの交際相手の柏原崇さんは、
1995年の岩井俊二監督の映画『Love Letter』でスクリーンデビューし、同年の日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、活躍が期待される俳優でした。
しかし、2004年に一般人を殴る傷害事件を起こしたことで芸能界を干され、以後あまり映画ドラマには出演していません。
また、柏原崇さんは2004年に当時人気モデルだった畑野ひろ子さんと結婚していますが、この結婚は周囲の反対を押し切って強行されたものだったといいます。
にもかかわらず、柏原崇さんと畑野ひろ子さんはわずか2年で離婚。
畑中ひろ子さんと内田有紀さんの事務所が近い関係にあることもあり、
柏原崇さんを快く思わない芸能関係者も少なからずいるようです。
このように、内田有紀さんの交際相手・柏原崇さんには芸能界のトラブルメーカー的印象が付いているようです。
その柏原崇さんとの結婚は40歳を超えて再び女優としてブレイクしつつある内田有紀さんのイメージを悪くするのではないか?という周囲の懸念が、
内田有紀さんの結婚を阻む1つの要因ともいわれています。
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・幼少期の家庭環境+離婚経験
また、内田有紀さん自身のこれまでの人生も、結婚を難しくしているのかもしれません。
情報源は不明ですが、ネット上には内田有紀さんの幼少期に関するページがいくつも見られます。
それらによると、内田有紀さんの両親は内田有紀さんが小学校2年生の時に離婚。
はじめは父親に引き取られた内田有紀さんですが、父親の再婚により新しい家庭に居場所がなくなり、今度は母親のもとへ。
しかし母親に恋人ができるとここでも居場所がなくなり、最終的には祖父母に引き取られることになったといいます。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
これが事実だとすれば、両親や親せきの家をたらいまわしにされた内田有紀さんが幸せな家庭で育ったとはいいがたいでしょう。
加えて自身も3年で離婚、相手の柏原崇さんも2年で離婚していますから、再び家庭を持つことに躊躇があるのかもしれません。
・年齢と出産
しかし、内田有紀さんは1975年生まれ、2018年8月時点で42歳ですから、
結婚して子供を作ろうと考えるのであれば、あまり時間はないかもしれません。
芸能界で高齢出産といえば石田純一さんと結婚した東尾理子さんが思い浮かびます。
東尾理子さんは内田有紀さんと同い年ですが、2018年4月2日に42歳で第三子をなる女の子つむぎちゃんを出産していますが、
2018年6月6日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系)に出演した際、
第三子の妊娠・出産は自分の年齢等も考慮して「奇跡的だった」と語っています。
人間の生物学的な妊娠適齢期は25歳から30歳といわれていますが、
WHOの高齢出産の定義は「35歳以上の初産、2人目以降であれば40歳以上」とのこと。
年齢が上がるにつれて妊娠は難しくなり、不妊治療を行ったとしても43歳ごろになると自分の卵子で妊娠する確率がほぼゼロといわれているようです。
また、日本産婦人科学科委は母体への負担や子供の障害が出るリスクから、卵子提供による出産も45歳を上限としているようです。
内田有紀さんは2018年8月時点で42歳。
結婚はともかく、もし子供のいる家庭を築くことを望むのであれば、年齢的にはかなり厳しい状況のようです。
内田有紀の記事を読む
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内田有紀のスキャンダル。福山雅治との子供や柏原崇との結婚・再婚話まで盛りだくさん。
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