櫻井翔の弟櫻井修の結婚相手はアナウンサーではなく就職先電通の同期。

櫻井翔の弟の結婚相手は東大以上の大学を卒業し、日本最大手企業に勤めるエリート？

その父親もすごい人だったようです。

家族構成

父親：櫻井俊（官僚トップ→電通No.2：詳細を読む）

母親：櫻井洋子（大学職員：詳細を読む）

長男：櫻井翔（ジャニーズ）

長女：櫻井舞（4歳差、キー局社員：詳細を読む）

次男：櫻井修（13歳差、最大手広告代理店社員：詳細を読む）

※年齢差は櫻井翔との差

※参考文献

現代ビジネス2018年3月8日配信記事「嵐・櫻井翔のおばあちゃんが「エリート一家のルーツ」を明かした」

NEWSポストセブン2016年6月27日配信記事「父だけじゃない！　かなりスゴい櫻井翔一家の母・妹・弟」

25歳で結婚

週刊女性PRIME2020年7月14日配信記事（週刊女性2020年7月28日号）「櫻井翔の実弟が名家の令嬢と結婚していた！ “華麗なる一族”化が進行中」は、

櫻井翔さんの弟が2020年6月に結婚したことを報じています。

記事にはお相手の父親への取材内容も掲載されていますから、

細部はともかく結婚したこと自体についての信ぴょう性は高いのではないかと思います。

同記事によれば、お相手の女性は櫻井翔さんの弟と同期入社。

2019年春ごろの交際から約1年半での職場結婚だったそうです。

もっとも、この記事には二人が務める会社名は書かれていません。

そこで、まずは櫻井翔さんの弟・櫻井修さんの経歴をたどり、その就職先がどこだったのかを調べます。

櫻井翔の弟櫻井修の経歴

小学校から慶應

櫻井翔さんの弟・桜井俊さんは櫻井翔さんの13歳年下の1995年1月17日生まれ。

その年齢差もあってかケンカをすることもなく、兄弟仲は非常に良いそうです【兄弟エピソードはこちら】。

櫻井翔さんが慶應に通っていたことは有名ですが、

弟の櫻井俊さんも小学校から大学まで慶應に通っていました。

※大学は経済学部

中学時代からラグビーに打ち込み、体育会ラグビー部時代にはメディアに取り上げられたことも。

選手時代は173cm74kgとラグビー選手らしいがっちり体型でした（日本ラグビーフットボール協会サイト参照）。

櫻井翔の弟・櫻井修(170.65.18)は現在、慶大1年ラグビー部だそうだ。http://t.co/fIe0MCorHg #エリート一家 pic.twitter.com/txt0gggPqL

— smcGO (@SMC_Osaka) June 13, 2013

「イケメンラガーマン特集」に
櫻井修選手。 pic.twitter.com/DX1HgOTtMH

— すぅすぅ🎡 (@yshnet1231) November 24, 2015

就職先は電通

櫻井翔さんの弟櫻井修さんは慶應大学卒業後、2017年4月に電通に就職したといわれています【その根拠はこちら】。

電通は業界2位の企業の倍近い売り上げを誇る日本最大の広告代理店。

櫻井翔さんが活躍するテレビ業界はもちろんですが、それ以外のあらゆる分野にも多大な影響を及ぼす大企業です。

近年はネガティブニュースも見られますが依然として新卒の就職難易度は最高峰。

慶應体育会出身者が財閥系商社など超有名企業への主食率が高いことは知られていますが、

その中でも電通はトップレベルでしょう。

もっとも、櫻井翔さんの弟にはコネ入社疑惑もあるようです。

父親桜井俊さんの経歴や姉（櫻井翔さんの妹）の就職先を見れば噂が出るのはやむを得ないとは思いますが…【コネ入社疑惑の詳細を読む】

結婚相手の経歴

学歴は東大以上？

上記週刊女性PRIMEの記事には、櫻井翔さんの結婚相手の女性に関する情報も掲載されています。

それによると、

お相手の女性はブリティッシュコロンビア大学（カナダ）卒業とのこと。

ブリティッシュコロンビア大学は、イギリスの高等教育情報誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が行う「世界大学ランキング2020」で34位。

日本のトップである東京大学の36位よりも上にランクインしています。

電通勤務

また、上記週刊女性PRIMEの記事には、櫻井翔さんの弟とは同期入社で職場結婚である旨も書かれていましたから、

結婚相手の女性の勤務先も電通です。

同期ということは、結婚時点で櫻井修さんと同じく25歳（1995年1月生まれ）前後でしょうか。

父親は大手百貨店社長

さらに、上記週刊女性PRIMEの記事には、お相手の女性の父親に関しても書かれていました。

それによると、彼女は「創業150年を超える大手百貨店社長のひとり娘」だそう。

この情報のみから断言することはできませんが、銀座に本店を構える百貨店・松屋はこの条件に当てはまっています【社長の名前等詳細を読む】。

wikpediaによれば

松屋は1869年に古屋徳兵衛氏が「鶴屋呉服店」を創業したのが始まりで、

2019年9月1日現在同社取締役専務執行役員を務める古屋毅彦さんは創業一族の6代目にあたるそう。

2017年3月末時点の大株主も各々5%前後を保有する持株会と大手企業が中心のようです。

上記週刊女性PRIMEの記事には結婚相手の女性の父親への直撃取材の内容として、

─櫻井さんの弟さんが、将来的に百貨店の跡継ぎに？

「それは、私が決められることではないので……」

苦笑しつつも、まんざらでもない表情で答えてくれた。

というやり取りも掲載されていますが、

これは「本人の意思を尊重する」ということではなく、文字通り「自分に次期社長の決定権はない」ということなのでしょう。

櫻井翔とそのエリート家族の記事を読む

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