【自民党】小林鷹之の学歴(小学校中学校高校大学)。仮面浪人で東大へ。


この記事では、小林鷹之さんの学歴を紹介しています。

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小学校(1981年4月~1987年3月)

小林鷹之さんは千葉県浦安市立美浜南小学校を卒業しました。

 

根拠

これは、小林鷹之さんのオフィシャルサイト掲載のプロフィール(※1)等で公表されています。
※1:https://kobayashi-takayuki.jp/profile/

 

中学校・高校(1987年4月~1993年3月)

小林鷹之さんは中学受験を経て開成中学校・高等学校に進学し同校を卒業しています。
同校は43年連続東京大学合格者数全国1位(2024年時点)を誇る日本トップレベルの進学校です。

中高時代共にバスケットボール部に所属し、都大会ベスト16に進出したこともあるよう。
また中学校3年時には生徒会長を務めました。

 

根拠

これらは、小林鷹之さんのオフィシャルサイト掲載のプロフィール(※1)等で公表されています。
※1:https://kobayashi-takayuki.jp/profile/

 

大学(1993年4月~1999年3月)

小林鷹之さんの大学は以下の通り。
1993年4月:慶應義塾大学経済学部入学※仮面浪人
1994年4月:東京大学教養学部(文科I類)入学
1999年3月:東京大学法学部卒業※4年時に1年留年(理由は後述)

東大時代はボート部に所属し4年時には主将を務めました。

 

根拠

東京大学の科類や学部、在学期間、ボート部に所属していたことは小林鷹之さんのオフィシャルサイト掲載のプロフィール(※1)等で公表されています。
※1:https://kobayashi-takayuki.jp/profile/

 

仮面浪人については書籍「私の東大合格作戦〈’95〉」(エール出版社)に掲載された小林鷹之さんの合格体験記に掲載されていたよう。
教育ジャーナリストの小林哲夫さんのXにはその1ページ目の画像が掲載されています。その概要は…
・手ごたえに反して東大不合格
・慶大経済に進学
・慶大では体育会に入り授業はサボる典型的大学生
・8月下旬までは東大再受験など考えていなかった

※実際の投稿

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留年について

大学時代に留年したことは先述のオフィシャルサイト掲載プロフィールの在学期間からわかりますが、同サイトにはより具体的なことが書かれたPDFもいくつか掲載されています。

 

例えば、小林鷹之さんの活動報告「小林鷹之からの手紙」vol.26(Inetenet Archive)には、日経新聞平成27年7月1日朝刊掲載の小林鷹之さんの寄稿が掲載されており、その中には「ボートに打ち込み過ぎて」留年したとの記述がみられます。

また、媒体名は不明(おそらく2012年6月頃のもの)ながら小林鷹之さんとの対談に基づく記事のPDFには留年の理由やボート部入部の理由について以下のような記述がみられました。

東京大学法学部を1年留年して、大蔵省(現財務省)に入省したのだが、留年の理由が、ボート部のキャプテンとして最後までチームを組んだためで、就職のために1年余分に大学に残った。それでも就職先が大蔵省なのだから秀才といえる。
…(中略)…
「意志あるところに道はある」というのが好きな言葉であり、大学に入学した時、上を狙えるクラブの中からボート部を選び、4年間休むことがなかったというから意志も強い。

出典:https://kobayashi-takayuki.jp/pdf/201206_johochiba.pdf

 

大学院

小林鷹之さんは東京大学卒業(1999年3月)後、大蔵省(現:財務省)に入省(1999年4月)し官僚に。
財務省所属中の2001年にハーバード大学ケネディ行政大学院に留学し、2003年に公共政策学修士を取得しています。

 

根拠

これは、小林鷹之さんのオフィシャルサイト掲載のプロフィール(※1)等で公表されています。
※1:https://kobayashi-takayuki.jp/profile/

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