松嶋尚美の子供(娘)の幼稚園保育園小学校はインターナショナルスクールではない？

息子がインターナショナルスクールに通っていることを公言している松嶋尚美さん。

しかし娘に関しては教育方針が違うようです。

※2020年7月2日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

松嶋尚美さんは2008年6月に2歳年上のミュージシャン・ヒサダトシヒロさんと結婚しました。

二人の間には、

2011年12月14日に第一子となる長男・珠丸（じゅまる）くん、

2013年6月18日に第二子となる長女・空詩（らら）ちゃん、

と2人の子供が誕生しています。

以下では、第二子となる長女の保育園と学校について検証しています。

※長男の学校については【こちら】

幼稚園保育園は非インター？

松嶋尚美さんは長男が幼いころからインターナショナルスクールに通っていることをたびたびメディアで明かしています【学校名等はこちら】。

そして、NEWSポストセブン2019年10月16日配信「松嶋尚美、息子に「女を殴ったら男の価値下がる」の教育論」には、

7才の長男と、6才の長女をそれぞれインターナショナルスクールに通わせ、英才教育を施しているそう。

と一見すると長女もフルタイムでインターに通っているかのように見える書き方がされていました。

しかし、松嶋尚美さんのブログの2015年5月19日投稿「週1」には、

ララも週1で、習い事始めました。って言ってもジュマのスクールに少しだけ…

ララには、インターナショナル反対のTOCCO！

週1じゃ、英語は覚えれないよ！！って説得（笑）

※TOCCOは旦那、ララは娘、ジュマは息子の名前

とあり、娘さんのへ英語教育はインターに通うのではなく週1の習い事として行っていることがうかがえます。

また、松嶋尚美さんは2015年から2019年にかけて毎年10月に娘さんの保育園の運動会に関する記事をブログに投稿していますが、

そこには「うんどうかい」とひらがなで書かれた立て看板の写真が掲載されています。

※2018年10月6日投稿「ララの運動会」など

さらに、2018年3月30日投稿「ララ、最後の年少クラス」には、

娘さんが描いた絵に保育園の先生の日本語のメモ書きがされた画像が掲載されています。

インターナショナルスクールであればこれらの文字も英語を使うのが通常ですから、

やはり松嶋尚美さんの娘は日本の保育園に通っていたのでしょう。

英語は苦手

長男は幼少期からインターナショナルスクールに通っていただけあり英語も得意なようですが、

週1の習い事としてしか英語に触れない長女はあまり英語が得意ではないようです。

上記のように松嶋尚美さんの娘が英語を習い始めたのは2015年頃のようですが、

例えば松嶋尚美さんのブログ2018年5月4日投稿「付き添い」には

今日はジュマララに、私の英語のレッスンに付き合ってもらいました。

隣でジュマはホームワークを1枚、、

ララもabcだけ綴りを覚えてもらおう！

とこの時点ではアルファベットが書けなかったことがうかがえます。

小学校も非インター

先述の通り、松嶋尚美さんの息子さんは2018年8月末にインターナショナルスクールの小学部に進学しました。

他方で、もともと日本の保育園に通っていたと思われる娘さんは2020年4月に日本の小学校に進学したようです。

松嶋尚美さんは2020年4月6日のブログ記事「ララ！おめでとう！」に、

今日、入学式は延期になっちゃったけど、、

入学手続きなどがあり、初めて小学校に登校しました！

と投稿しています。

インターナショナルスクールは8月末から9月初旬スタートがほとんどですから、日本の小学校なのでしょう。

感染拡大の影響でなかなか登校はできなかったようですが、5月下旬にはオンライン授業も始まったよう。

※2020年5月23日ブログ投稿「ララのオンライン」参照

6月には分散登校→通常登校と学校に行く機会も増え、延期されていた入学式も無事行われたようです。

※追記：小学校は公立

松嶋尚美さんは娘小学校が公立であることをテレビ番組で明かしています。

タレントの松嶋尚美（52）が11日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深夜2・05）に出演。ドジャースの大谷翔平が国内の小学校に3つずつ寄贈するグラブについて言及した。
「うちの娘の学校は公立だから、大谷選手から寄付されるグラブがくるんだ～。右利き用と左利き用と3つ」とウキウキの笑顔で語った松嶋。

※スポニチ2024年1月12日配信記事「松嶋尚美　“大谷グラブ”娘の学校に来ると大喜び「楽しみ。どんなグラブが届くのか」」より引用

※息子のインターナショナルスクールの校名等については【こちら】