オダギリジョーの嫁香椎由宇の名前は覚えづらい?英語は留学した割に下手?


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あなたはオダギリジョーさんの奥さんの名前、言えますか?英語の実力はいかに・・・

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仮面ライダー俳優の出世頭

俳優のオダギリジョーさん。

個性的な髪形に目が行きがちですが、俳優としての実力も確かなものです。

 

2000年に「仮面ライダークウガ」の主役・五代雄介を演じたことで注目を集めると、

2003年の初主演映画「アカルイミライ」はカンヌ国際映画祭に出品され、日本映画プロフェッショナル大賞で主演男優賞を受賞。

2004年の映画「血と骨」ではわずか20分程度の出演だったにもかかわらず、多数の助演男優賞を受賞しました。

その後もオダギリジョーさんは映画・ドラマに多数出演、実力派俳優としての地位を確立しています。

 

最近では福士蒼汰さんや菅田将暉さんなど、仮面ライダー出身の俳優の活躍が目立ちますが

オダギリジョーさんはその出世頭といってもいいでしょう。

 

嫁の名前は覚えづらい?

そんなオダギリジョーさんは2008年に女優の香椎由宇(かしいゆう)さんと結婚しました。

入籍日は二人の誕生日である2月16日。

当時オダギリジョーさんが32歳、香椎由宇さんが21歳と年の差こそありますが

誕生日が同じであるところに運命を感じたのかもしれません。

 

二人の出会いのきっかけは2006年の映画「パビリオン山椒魚」での共演です。

オダギリジョーさんは周りに媚びない香椎由宇さんのかっこよさに惹かれたのだとか。

交際当時から香椎由宇さんのことを大切に思っていたようで

香椎由宇さんの家の門限(22時)もきっちりと守っていたそうです。

 

香椎由宇さんといえばなんといってもその整った顔立ちでしょう。

人間はどんな美男美女でも顔に左右差があるといいます。

しかし、香椎由宇さんの顔はほぼ左右対称

ここまで左右差の少ない人は100万人に1人いるかどうかなのだとか。

あの思わず見とれてしまうほど丹精な顔立ちと強い目力は一度見たら決して忘れませんね。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

他方で、「香椎由宇」という名前は、なぜかとても覚えにくい気がします。

使われている漢字自体はどれも平凡、読み方も「かしいゆう」と素直なのですがなぜか一瞬読み方を考えてしまう。

「香椎」という苗字も、「佐藤」ほどメジャーではなく「青豆」ほどインパクトもないという絶妙に印象に残りづらいラインを突いている気がします。

使われる漢字がどれも簡単ということもかえって覚えづらさに拍車をかけているのかもしれません。

個人的には香椎由さんは芸能界一名前を覚えづらい人です。

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英語の実力は?

話はオダギリジョーさんに戻ります。

実はオダギリジョーさんは俳優デビューする以前にアメリカのカリフォルニア州立大学フレズノ校で演劇学を専攻していた、という経歴があります。

当然そこでは授業も英語で行われますから、オダギリジョーさんの英語力はかなりのものなのでは?と言われていました。

 

ところがオダギリジョーさんは海外のインタビューを英語で受けるとき、通訳をつけている姿をしばしば見ます。

また、2013年の大河ドラマ「八重の桜」でアメリカに約10年滞在していた日本人・新島 襄を演じた際にはオダギリジョーさんの話す英語はおかしいのでは?

と話題になったことも。

 

はたしてオダギリジョーさんの英語の実力はいかほどのものなのでしょうか。

 

まず、通訳をつけているからといって、必ずしも英語が聞き取れない、話せないというわけではありません。

たとえばメジャーリーグのイチロー選手。

イチロー選手は2001年にアメリカにわたって以来、記者会見やインタビューにはずっと通訳を通してコメントしています。

時折テレビに映る練習風景等を見る限り、イチロー選手は少なくとも周囲とコミュニケーションをとれる程度には英語が話せることは間違いありません。

しかし、細かなニュアンスを正確に伝えることで、誤解を受けるリスクを避ける等のために、あえて日本語で話し、通訳を通してコメントをしているのだそうです。

オダギリジョーさんも同じような理由で通訳をつけていた可能性は十分にあるでしょう。

 

また、「八重の桜」でオダギリジョーさんが演じた新島襄はもともとは正式に留学したわけではなく、密航でアメリカに渡った人です。

そのため現地で方言やスラング交じりの英語を耳から覚えた期間が長かったのではないかと思います。

加えて、外国語学習に適した年齢は8から13歳といわれていますが、

新島襄は渡米したとき20歳を超えていましたから、現在の帰国子女並みの英語力は身につかなかったのではないかとも考えられます。

 

ドラマの制作が、潤沢な番組制作費を使ってクオリティの高い番組を作るNHKであることを考えても

「八重の桜」ではこの点が考慮されてあえて癖のある英語にしていたと考えるべきでしょう。

 

2009年の韓国映画「悲夢」に出演した際、

オダギリジョーさんは共演者のイ・ナヨンさんと英語でコミュニケーションをとっていたそうですから、

その英語力は少なくとも日常会話はこなせるレベルにはあるのだと思います。

 

ただし、カリフォルニア州立大学フレズノ校に留学したのが20歳の時であったことや、

映画「アウトレイジビヨンド」のオーディションに7歳までアメリカで育った加瀬亮さんとの英語力の差で落ちた、というエピソードからすると

ネイティブレベルというわけでもないようです。

 

しかし、日常会話レベルでも英語が話せれば仕事の幅もぐっと広がるでしょうから

オダギリジョーさんには国内外を問わずさらなる活躍を期待したいですね。


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