桜井奈々の子供(娘)の発達障害と学校選びに関する本人ブログ等情報まとめ。


有名人のブログといえばアメブロ(アメーバブログ)が有名なのではないかと思います。

閲覧ランキングの上位には市川海老蔵さんなど誰もが知る有名人の名前がすらりと並んでいますが、その中に「桜井奈々」さんというテレビ等ではあまり見かけない名前があります。

 

桜井奈々さんはブログで料理研究家として料理関係の話題を取り上げるとともに、発達障害の子供を持つ母親の立場からも様々な情報を発信しています。

その記事の数は膨大ですが、ここでは桜井奈々さんのオフィシャルサイトやブログに掲載された子供(娘)の学校選びに関する情報をまとめました。

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発達障害の診断

桜井奈々さんのオフィシャルサイト内の「発達障がい児を持つ母として」によると、

桜井奈々さんの子供(娘)は1歳半検診の時に発達の遅れがみられることを指摘され、3歳に時に広汎性発達障害に含まれる自閉症と診断されたそう。

 

また、2017年6月6日の桜井奈々さんのブログ記事「中学進学問題✖︎発達障害 ③〜教授からのアドバイス」によると

診断名は  広汎性発達障害

自閉症と3歳時に診断されています。

 

知的遅れありです。

愛の手帳取得しています。

てんかん発作あり。デパケン、トピナ服用中。

 

2.3年に1回、定期診察している病院で発達検査をしています。

 

現在、公立の小学校普通級在籍です。

通級が希望でしたが断られました。

※2019年時点では中学校在籍

 

幼稚園

桜井奈々さんのオフィシャルサイト内の「発達障がい児を持つ母として」や2017年6月18日のブログ記事「幼稚園を入園拒否された理由①〜発達障害」によると、

幼稚園入園の時には面接がありますが、その頃娘さんはほとんどしゃべることができなかったそう。

願書を出す数日前に、幼稚園側に娘が広汎性発達障害であることを正直に申告すると、結果は入園拒否。

そればかりか障害のある子供を健常者と一緒に過ごさせようとするのは母親のエゴである、とまで言われたといいます。

 

しかし、桜井奈々さんは集団生活を経験させた方が療養にもプラスであると考え、

友人が働いていた隣町の幼稚園に頼んで、娘さんを入園させてもらうことがきました。

その結果、トイレトレーニングに苦労したのがウソのようにあっさりおむつを卒業。

わずかな単語しか話せなかったのが集団生活の効果なのか何とか話すことができるようになりました。

周囲の協力もあり楽しい幼稚園生活を送ることができたようです。

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小学校1年~3年(通級)

桜井奈々さんのブログの

2017年12月4日の記事「娘の就学問題を振り返る〜小学校編」

2018年2月3日の記事「小学校生活を振り返る①発達障害と通級」

2018年2月4日の記事「小学校生活を振り返る〜通級から普通級②」

によると、

桜井奈々さんが子供(娘)の小学校入学時にまず悩んだのは、特別支援学級に行くのか通級にするのか(※通級=通常学級に在籍しながら個別に特別支援教育を受けること)。

当時住んでいた地域の教育委員会の判定は特別支援学級だったそうですが、

娘本人の性格や、幼稚園時代はそれなりに集団行動ができており外でのパニック等もなかったこと、支援学級が自宅近くになかったこと、低学年時代はとりあえず勉強は度外視して楽しく通えればと考えていたこと等から、通級に変更できないか打診してみたそう。

すると許可がおりたため、「普通の学校に行きながら週4時間の通級」という方法を選択しました。

集団下校初日に迷子になる、てんかんの発作が増えるといったこともありましたが、

先生方にも恵まれ小学校3年生まで大きなトラブルもなく過ごしていたようです。

 

小学校4年~6年(普通級)

桜井奈々さんの離婚による引っ越しに伴い、娘さんは小学校4年生の時に転校を経験します。

引っ越し先の地域の基準では娘さんの通級は不可。

そのため普通級に通うか支援学級に通うかを選ぶこととなりました。

 

迷った末に桜井奈々さんと娘さんが選んだのは公立の普通学級。

不安もあったものの、特別支援学校での経験がある先生が担任になるといった幸運もあり、

勉強面では苦戦したもののほかに大きな問題もなく残り3年間を過ごすことができたそう。

偏食が少なくなる、てんかんの発作が起きなくなるなど良い変化もあったようです。

また転校先の学校に行事が多かったことも娘さんにとっては楽しい環境だったようです。

 

中学校(支援学級のある学校)

桜井奈々さんの2018年4月に中学校に進学していますが、

広汎性発達障害の子供にとって中学の選択は将来に直結するため、桜井奈々さんは娘さんともに進学先についてかなり悩んだようです。

2017年度の桜井奈々さんのブログを見ると、

様々な学校を見学する、大学教授に娘の行動観察を依頼し進学の相談をするなど、学校についても娘さん自身についても徹底的に情報収取をしていたことがうかがえます。

 

しかしそれでも進学先を決定するのは難しかったよう。

2017年12月19日のブログ記事「就学先決定」では、

入学後の支援学級→普通級の変更は(居住区内では)難しいこと、娘さんの強い希望があったこと、などから普通学級に決めた、としていましたが、

2018年3月13日の記事「娘の進学先について」では、

やはり親としては中学以降は必要なことを学ぶことができる環境に行かせたい、と進学先を支援学級のある学校に変更したことを公表しており、ぎりぎりまで悩んでいたことがうかがえます。

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