井ノ原快彦瀬戸朝香の子供(娘長女)の小学校はどこ?立教小学校ではないと断言できる理由。

井ノ原快彦さん瀬戸朝香さんの長女の小学校は長男とは違う？

他の芸能人の例からすると候補となるのは…

※2023年9月7日投稿、最終更新日はタイトル下参照

家族構成

井ノ原快彦さんと瀬戸朝香さんは2007年9月29日に結婚しました。

二人の間には、

2010年3月2日に第一子となる長男、

2013年11月22日に第二子となる長女が誕生。

2023年9月時点で長男は中学校2年生、長女は小学校4年生です。

長女の幼稚園

井ノ原快彦さんの子供（娘長女）は若草幼稚園（東京都目黒区）に通っていたのではないかといわれています。

根拠

週刊女性PRIME2018年10月17日配信記事「井ノ原快彦 “汗だくカメラマン”に！『あさイチ』卒業でやっと行けた息子の運動会」には、

10月初旬に行われた「とある私立幼稚園」の運動会に井ノ原快彦さんが姿を見せた旨書かれています。

記事タイトルは「息子の運動会」となっていますが、長男は記事が出た2018年10月の時点で小学校3年生。

記事本文には卒業生参加種目があった旨の記載があるものの、

「井ノ原さんのお子さん」（※「息子」とは書かれていない）は童謡「アイアイ」に合わせて踊る“おさる体操”に出場したとあることから、

これは当時幼稚園年中だった娘の運動会とみるべきでしょう。

また記事には、その運動会では木村カエラさんの子供が卒業生種目に参加したこと、

魔裟斗さんが父兄種目で活躍していたことも書かれています。

木村カエラさんの第一子（2010年10月生まれ）が幼稚園に通っていたのは2014年4月から2017年3月までですが、その幼稚園については

・週刊女性PRIME2014年10月21日配信記事「井ノ原快彦、カエラ＆瑛太も参加した有名幼稚園運動会」

・週刊女性PRIME2015年10月20日配信記事「井ノ原快彦＆瀬戸朝香、カエラが有名幼稚園の運動会に参加」

にも掲載されており、

また、2015年の記事には同幼稚園の説明会に魔裟斗さんが参加していた旨書かれています。

このことからすると、2018年の記事にある井ノ原快彦さんの長女の幼稚園と、2014年2015年の記事の幼稚園は同じ園を指していると考えられます。

そして、2014年2015年の2記事には幼稚園の特徴が詳細に書かれています。

・都内

・80年以上の歴史を持つ老舗の名門

・少人数制、給食と弁当の日が交互、延長保育などがある

・茶道、幼児体育、ネイティブスピーカーの先生による英語の指導などがある

・運動会(10月)は近くの小学校の校庭で行われる

・芸能人の子供が多数通う都内の幼稚園（渡辺満里奈名倉潤夫婦、長谷川京子新藤晴一さん、木村カエラ瑛太夫婦、相川七瀬など）

続いて若草幼稚園のHPを見ると、

・東京都目黒区自由が丘2-3-20

・1933年創立（記事時点で創立81年）

・1学年35人(3年保育)、月金が給食・火木が弁当、延長保育（最長18時半）あり

・お茶ごっこ、幼児体育、英語の時間あり

・運動会(10月)は宮前小学校(園から300m)で行われる

と上記週刊誌の情報に当てはまっています。

以上からすると、井ノ原快彦さん瀬戸朝香さんの子供（長女）が通っていたのは若草幼稚園の可能性が高いのではないかと思います。

子供（娘長女）の小学校はどこ？

若草幼稚園のHPには、

学芸大附属小学校および私立小学校への進学率が大変よいことも本園の特色

とありますが、

井ノ原快彦さん瀬戸朝香さんの第一子となる長男も、

かつて若草幼稚園に通いお受験難関校の1つである立教小学校に進学しました【詳細を見る】。

長男長女とも同じ幼稚園に通っていたのですから、小学校も同じなのではないかと考えたくなりますが、

長男の進学先である立教小学校は男子校であり女子が通うことはできません。

調べた限り2020年4月時点で井ノ原快彦さん瀬戸朝香さんの長女の小学校に関する報道が出たことはないようですが、

他の芸能人の例を参考にすると、以下のような小学校は候補になりそうです。

候補1：立教女学院小学校

立教学院は男子校である立教小学校、立教池袋中学高校、立教新座中学高校の他に、

係属女子校として立教女学院小学校、立教女学院中学高校も有しています。

立教女学院は小学校中学校高校からなり、6割ほどの生徒が立教大学に内部進学するそう。

男子（池袋86%新座76%）ほどではありませんが、高い確率で立教大学まで進学することができます。

名倉潤さん渡辺満里奈さん夫婦の長男は若草幼稚園から立教小学校に進学しましたが【詳細を読む】、

同じく若草幼稚園に通っていた長女についても、立教女学院小学校に進学したとの噂があるようです【詳細を読む】。

明確な根拠は不明ですが、

男女兄弟で男の子が立教小学校、女の子が立教女学院、というのはイメージしやすくはあります。

候補2：青山学院初等部

立教小学校のメリットは大学受験をせずにMARCHの一角である立教大学まで進学できる点にあると思いますが、

同じくMARCHの青山学院大学も立教と同様に附属小学校を有しています。

こちらも青山学院大学まで内部進学できる点は同じ。

芸能人の子供が多いのも同様です【青山学院に通う芸能人の子供まとめ】。

長谷川京子さんの長女は井ノ原夫婦の長女と同じく若草幼稚園に通っていましたが、

同園卒業後は青山学院初等部に進学しています【詳細を読む】。

候補3：成城学園初等学校

成城学園も幼稚園から大学まで系列校を有しており、

系列校に入学すれば成城大学まで内部進学することが可能です。

同校は芸能人の母校としてもよく名前が上がりますが、芸能人の子供御用達の学校でもあります【成城学園に通う芸能人の子供まとめ】。

井ノ原快彦さん瀬戸朝香さん夫婦と同じく男女兄弟である上田晋也さんの子供は、

長女が成城学園初等学校【詳細を読む】、長男が立教小学校【詳細を読む】にそれぞれ進学しています。

また、櫻井翔さんは男2女1の3兄弟ですが、

男二人が慶應義塾幼稚舎【詳細を読む】、妹が成城学園初等学校【詳細を読む】に通っていました。

男女の兄弟の場合、男子は早慶MARCH、女子は成城というのはパターンの１つなのかもしれません。

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