大谷翔平の学歴と中学校高校時代の勉強成績を出典付きで紹介。


この記事では、大谷翔平選手の学歴(小学校中学校高校)と学業成績を出典付きで紹介しています。

※2022年8月16日投稿、最終更新日はタイトル下参照

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小学校

大谷翔平選手は奥州市立姉身体小学校に通っていました。

※小学校時代の所属野球チームは「水沢リトルリーグ」【詳細を読む】

 

これは各所で明かされていますが、大谷翔平選手の地元・奥州市の広報誌にも掲載されています。

<今月の表紙>

母校から大谷翔平選手へ!

MVP受賞祝福メッセージ

米大リーグでMVPを受賞した大谷翔平選手の母校・姉体小学校では、大谷選手へ向けた寄せ書きを作成しました。…(中略)…。寄せ書きは、関係者を通じて母校のヒーローへ届けられる予定です。

※奥州市HP掲載「広報おうしゅう令和4年1月号」より引用

 

小学生時代の大谷翔平

大谷翔平選手は自身の小学校時代を以下のように語っています。

――子どもの頃はどんな毎日を過ごしていましたか?

僕が野球を始めたのは小学校2年生の秋、3年生になるかならないかぐらいの時で、小学校の時は土日が基本的に野球の練習や試合があったりという感じでした。僕はリトルリーグに所属していたものの、地元の少年野球団みたいな所には入っていなかったので、平日は普通に遊んだり、5年生か6年生ぐらいまでは週2でスイミングをしていたので、その練習をしていました。睡眠は、9時ぐらいには寝る子どもだったと思います。

※マイナビニュース2022年4月5日配信記事「大谷翔平、小学生の頃のスケジュールを明かす「平日は…」「睡眠は…」」より引用

 

また、朝日新聞デジタル2017年11月11日配信の有料記事「大谷翔平の原点は「バドミントン」 本人が語る少年時代」の冒頭無料部分によれば、

当時の大谷翔平選手は国体選手だった母親の影響でバドミントンもやっていたそう。

幼馴染で後に高校の先輩となる佐々木大樹さんは「翔平のスマッシュは速いし、水泳も僕が6年生のときは、4年生の翔平が同じコースで泳いでいました」と話しています。

 

中学校

大谷翔平選手は奥州市立水沢南中学校に通っていました。

※中学校時代の所属チームは「一関リトルシニア」【詳細を読む】

 

こちらも各所で明かされていますが、大谷翔平選手の地元奥州市の広報誌にも掲載されています。

奥州市から一人のプロ野球選手が誕生した。その名は大谷翔平(花巻東高校3年・水沢南中出身)。…(以下略)

※奥州市HP掲載「広報おうしゅう平成25年1月号」より引用

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中学時代の学業(勉強)成績

中学時代の大谷翔平選手はシニアリーグで野球に打ち込んでいましたが、学校の成績も上位1/4に入るほど良好だったです。

日刊ゲンダイの記事内で、中学3年時の担任・太田和成さんは以下のように語っています。

「授業は非常に集中していましたし、定期テストの勉強もしっかりやっていました。好きな科目は社会科で、全般的に学力は高かったですね。40人弱のクラスで、成績は上位でした。何番とははっきり言えませんけど、半分よりは全然上です。上位4分の1? それくらいですかね。地元の進学校、このあたりですと県立水沢高校に普通に行けるくらいの成績でした

※日刊ゲンダイ2015年4月25日配信記事「秘話 大谷翔平「二刀流の血脈」<第20回>地元の進学校に普通に行ける成績だった」より引用

 

サイト「みんなの高校情報」によれば、岩手県立水沢高校の偏差値は56(2022年度版)。

これは岩手県内の公立高校123校中6番目です。

 

高校

大谷翔平選手は岩手県の野球強豪校・花巻東高校(偏差値42-49)に進学しました。

同校野球部で3年夏の甲子園で準優勝、球速MAX160km/h、高校通算56本塁打と規格外の成績を残したのは多くの人が知るところでしょう【野球歴詳細はこちら】

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載のもの(2022年度版)

 

高校時代の学業(勉強)成績

上記のように大谷翔平選手は野球部の中心選手として活躍していましたが、中学時代に続き高校時代も学業成績は優秀だったよう。

高校時代の恩師・花巻東高校の佐々木洋監督はNumberWebの記事の中で以下のように語っています。

 「指導者として一番幸せだと思っているのですが、大谷に限らず、菊池雄星もそうですが、野球選手としてだけじゃなく、様々な面で素晴らしかった。今、現場にいて(彼らのおかげで今の生徒を)指導しやすいんです。

例えば大谷は勉強も全教科で評定が85点ぐらいでした。大谷は野球だけがすごかったんじゃないよ。勉強もすごかったよ。寮の掃除も、書き物も、提出物もきちんとしていた(と生徒に言えますから)。今思えば、よく私のところに来てくれたと思います。感謝しかないです」

※Number Web2021年11月21日配信記事「《花巻東・佐々木洋監督に聞く》大谷翔平のMVPが“偶然ではない”理由「野球だけが凄かったわけじゃない」「教えたのは投資と消費」」より引用

 

高校卒業後

高校を卒業した大谷翔平選手は北海道日本ハムファイターズにドラフト1位で入団しました。

当初はメジャーリーグ挑戦を表明しており日ハムが交渉権を獲得した際も難色を示していましたが、球団側の熱心な入団交渉に心を動かされ同チームに入団。

史上初のベストナイン投手部門野手部門同時受賞を果たすなど二刀流選手として活躍しました。

2018年にメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍した後も投打二刀流を貫きながら新人王やシーズンMVP、ホームラン王、ハンク・アーロン賞を獲得するなどプロ野球の常識を覆す活躍を続け、2024年のロサンゼルス・ドジャース移籍後もさらなる活躍が期待されています。

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