この記事では、青木裕子アナウンサーの小学校から大学までの学歴を検証しています。
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小学校はどこ?(在籍期間:1989年4月~1995年3月)
青木裕子さんは以下のいずれかの小学校に通っていたのではないか?といわれているようです。
・与野市鈴谷小学校(現:さいたま市立鈴谷小学校)
・与野市本町小学校(現:さいたま市立与野本町小学校)
・与野市八幡小学校(現:さいたま市立与野八幡小学校)
ネット上では特に与野市鈴谷小学校が有力視されているようです。
根拠
明確な根拠は見当たりませんが、後述のように青木裕子さんの出身中学校が与野市立与野西中学校(現:さいたま市立与野西中学校)であることはほぼ確実視されてています。
さいたま市HP(2025年時点)によれば、同中学校を進学先とするのは、鈴谷小学校、与野本町小学校(旧:本町小学校)、八幡小学校(現:与野八幡小学校)の3校です。
中学校はどこ?(1995年4月~1998年3月)
青木裕子さんは与野市立与野西中学校(現:さいたま市立与野西中学校)に通っていたといわれています。
根拠
テレビ番組「S☆1」(TBS)2011年6月6日放送回では、青木裕子さんがサッカー日本代表の川島永嗣さんのインタビューをした際に二人が中学校の同級生であることが話題に上がっていました(※1)。
川島永嗣さんは与野西中学校創立70周年記念式典に卒業生メッセージを送るなど、同校出身であることが公表されています(※2)。
また、女性自身も2011年に青木裕子さんと 川島永嗣が与野西中学時代の同級生である旨、他の同級生や当時のサッカー部顧問の話付きで報じていました(※3)。
※1:「S☆1」2011年6月6日放送回インタビューシーン
-https://youtu.be/vB4JDjpwCJw?si=-H7JaOnoeyq4Hr79&t=70
※2:与野西中記念式典に川島永嗣メッセージ
-https://www.city.saitama.lg.jp/006/014/008/003/013/006/p116418.html
※3:女性自身2011年2月1日配信記事「川島永嗣 日本代表GKが同級生・青木裕子アナに告白撃沈していた!」
-https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1605705/
高校はどこ?(1998年4月~2001年3月)
青木裕子さんは埼玉県立浦和第一女子高校(偏差値72※)に通っていたといわれています。
同校は県内7位(公立3位)の偏差値を誇る進学校です。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載の2025年度版のもの、ただし青木裕子さんの入学は25年以上前である点に注意
根拠
埼玉県立浦和第一女子高校出身であることは、青木裕子さん自身が公表しています。
例えば、総合住宅展示場ハウジングステージのHPに掲載された青木裕子さんのインタビュー記事には、以下のような記述がみられます。
青木:浦和一女は本当にいい学校で、良い友人にも恵まれ、楽しかったですね。はじめは実家から自転車で通っていましたが、夏の暑さや冬の寒さに耐え切れず、途中から電車通学に切り替えましたが(笑)。
※HOUSING STAGE2021年10月5日配信記事「浦和Stories 特別稿|青木裕子さんインタビュー」より引用
※引用元URL
-https://www.housingstage.jp/topics/topics-34316
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また、毎日新聞のインタビュー記事では、同校受験の理由も明かされています。
私にとっての受験は偏差値との闘いでした。公立高校に進んでほしいという家庭でしたので、偏差値表を見て、自分の学力ならどこに行けるのかを考えました。女子校だから、共学だからという学校の選び方ではありませんでした。入学してみると、一女は「個」が尊重されていました。一女で学べて良かったと今でも強く思っていますし、感謝しています。
※毎日新聞2024年3月28日配信記事「狭かった視野を広げてくれた一女時代 元TBSアナの青木裕子さん」より引用
※引用元URL
-https://mainichi.jp/articles/20240328/k00/00m/040/011000c
大学はどこ?(2001年4月~2005年3月)
青木裕子さんは慶應義塾大学経済学部(偏差値67.5※)を卒業したといわれています。
大学1年時にミス慶應を獲得。
大学卒業後は新卒でTBSにアナウンサーとして就職しています(在籍期間:2005年4月~2012年12月)。
※偏差値はサイト「みんなの大学情報」掲載の2026年度版のもの(偏差値提供:河合塾)、ただし青木裕子さんの入学は25年前である点に注意
根拠
慶應義塾大学経済学部卒であることは公表されています。
例えば、慶大メディアサークルが発行する慶應塾生新聞のサイトに掲載された青木裕子さんのエッセイにも「慶應義塾大学経済学部を卒業」の記述がみられます(記事タイトルとURLは以下の引用下部を参照)。
同記事では大学時代についても触れられています。
慶大に入学した時は「普通の大学生」だった。ほかの人と同じように授業に出て、サークルはテニスサークルに入った。
転機は大学1年でミス慶應に選ばれたことだ。多くの人に出会い将来を考えるきっかけになった。また、大学での少人数授業や、短期留学などに参加し多くの人に出会うように努めた。出会った多くの人に活躍する自分を見てもらいたいと思い芸能活動を積極的に始めた。
卒業後はTBSに入社し、アナウンサーとしてデビューした。※慶應塾生新聞2014年12月6日配信記事「【500号Project 伝-慶應の足跡-】フリーアナウンサー 青木裕子氏」より引用
※引用元URL
-https://www.jukushin.com/archives/20331
※※※
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