この記事では、渋谷凪咲さんの兄の経歴(学歴ラグビー歴職歴)を紹介しています。
※2023年12月21日投稿、最終更新日はタイトル下参照
sponsored link
家族構成
父親: (1965年頃生まれ)
母親:
長女: (1992年頃生まれ)
長男:渋谷拓希(1994年12月20日生まれ)
次女:渋谷凪咲(1996年8月25日生まれ)
渋谷凪咲さんは3人兄弟の末っ子。姉についてはあまり語られていませんが、兄は学生スポーツで活躍しておりたびたび話題にあがっています。
※父親の生年はナリナリドットコム2021年10月18日配信記事「渋谷凪咲が“大好き&尊敬するパパ”語る」に“父親(56歳)”と書かれていることから
※兄弟構成は朝日新聞デジタル2023年9月10日配信記事「暴君みたいな兄が王子様に NMB渋谷凪咲がラグビーに寄せる信頼」等参照
※姉の生年はGoogle+金子剛2014年8月25日投稿「25日(月)チームBⅡ『逆上がり』公演」に“渋谷の4歳年上のお姉さん”と記載があることから(金子剛氏はNMB劇場支配人)、Google+はサービス終了しているがInternetArchiveで確認可
渋谷凪咲の兄の経歴
出典を含む詳細は後述しますが、まずは渋谷凪咲さんの兄の経歴の概要を紹介します。
基本情報
名前 :渋谷拓希
生年月日:1994年12月20日生まれ
学歴
・常翔啓光学園中学校(2010年3月卒)
・常翔啓光学園高等学校(2013年3月卒)
・帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科(2017年3月卒)
ラグビー歴
・常翔啓光学園中学校ラグビー部(大阪府中学選抜)
・常翔啓光学園高等学校ラグビー部(大阪府大会準優勝)
・帝京大学ラグビー部(大学選手権8連覇)
職歴
・?ネクステージ?(2017年4月~?)※要検証
※帝京大学ラグビー部時代の画像
#渋谷凪咲 さんのお兄さん筋肉ヤバいなぁ。。 pic.twitter.com/YmA63f2cmu
— ワレモノ (@waremonosama) February 3, 2021
…以下は上記経歴の出典やより詳細な情報。
名前・ラグビー歴
渋谷凪咲さんは、メディアで兄の名前やラグビー歴にたびたび触れています。
――ラグビーを好きになったきっかけは、兄の拓希さんの影響が大きいと思います。初めてラグビーに触れた時を覚えていらっしゃいますか。
兄が中学生の時にラグビーを始めたのですが、男子が部活動でやるスポーツと言えば野球やサッカーだと当時は思っていたんです。なので、「え、なんでラグビーなん?」と思った記憶があります。その時は私もまだ小学生で、もちろんルールもまったくわかっていませんでしたが、よく練習試合とかを母に連れられて見に行っていましたし、そこで撮った動画を兄が家で見ているのを横で一緒によく見ていたことを覚えています。
※Sports Navi2020年12月22日配信記事「NMB48渋谷凪咲が語るラグビー愛 辛い時は「兄ががんばる姿を…」」冒頭無料部分より引用
――お兄さんの影響で、ラグビーを好きになったと聞きました。
「二つ上の兄が中学からラグビーを始め、高校、大学と続けていました。私は高校の試合から応援に行くようになりました。帝京大に進んだ兄は、後の日本代表選手と一緒に1軍で試合に出ていました。すごいことやったんやなって、今になって改めて感じます」
※朝日新聞デジタル2023年9月10日配信有料記事「暴君みたいな兄が王子様に NMB渋谷凪咲がラグビーに寄せる信頼」冒頭無料部分より引用
sponsored link
出身中学・中学時代ラグビー歴
渋谷凪咲さんの兄・渋谷拓希さんは大阪府枚方市にある常翔啓光学園中学校でラグビー部に所属していました。
これは、ラグビーフットボール協会公式サイトには常翔啓光学園中学校時代の渋谷拓希さんのプレイヤープロフィールが掲載されていることからわかります(※1)。
それによれば、身長169cm体重81kgと中学時代から立派な体格だったよう。
かなりの実力者だったようで大阪府中学校選抜にも選ばれています(※2)。
※1:中学時代プロフィールURL(日本ラグビーフットボール協会公式サイト)
http://en.rugby-japan.jp/schedule/player/63970/
※2:大阪府中学選抜時代の試合結果URL(トップリーグ公式サイト)
https://www.top-league.jp/schedule/detail/4100/
出身高校・高校時代ラグビー歴
渋谷凪咲さんの兄・渋谷拓希さんは大阪府枚方市にある常翔啓光学園高校でラグビー部に所属していました。
これは、後述の進学先大学ラグビー部HP掲載の部員紹介ページに掲載されています。
常翔啓光学園高校ラグビ―部は、前身の啓光学園高校時代には全国大会で4連覇を含む7回の優勝を誇り「ロイヤルブルー軍団」と呼ばれていました。
渋谷拓希さんの在学中(2010年度~2012年度)も全国大会大阪府予選2年連続準優勝(2011年度2012年度)と実績を残しています。
出身大学・大学時代ラグビー実績
渋谷凪咲さんの兄・渋谷拓希さんは東京都にある帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科に進学し、ラグビー部に所属していました。
これは帝京大学ラグビー部HPで現在も閲覧可能な渋谷拓希さんの部員紹介ページに掲載されています(※3)。
同ページでは顔写真、生年月日(1994/12/20)、卒業年(2016)、学部(医療技術学部 スポーツ医療学科)、ポジション(HO)、出身校(常翔啓光学園)を確認することができます。
渋谷拓希さんが入学した当時の帝京大学ラグビー部は大学選手権4連覇中。
同期には後に日本代表の中心選手となる姫野和樹選手や松田力也選手がおり、この世代の在学中に大学選手権8連覇を果たしています(最終記録は9連覇)。
渋谷拓希さんはリザーブだったようですが、4年時には大学選手権8連覇がかかった東海大学との決勝戦にも出場しています(※4)。
※8連覇達成時のインタビュー
■みんなを信じてそしてピッチではじけた・HO渋谷拓希(4年)
「勝ててうれしいです。今日はFWもBKもやってきたことをすべて出そうと言って臨みました。リザーブとしてみんなを信じて、そして自分がいつ出てもいいようにしっかり準備をしていました。出場時間は短かったのですが、タックルにこだわってやろうと思って入りました。これまで4年生としてチームを引っ張っていかなければいけないという気持ちがあり、チームを鼓舞するような取り組みができたことで、大学選手権準決勝からメンバーとして出させていただけるようになったのだと思っています。僕だけではなく4年生全員でやってきたことだと思いますが、こうしてチャンスをいただけていることはとてもうれしく思っています。今日のプレーとしては、タックルにこだわったにもかかわらず、タックルをはずされた場面もあったので、日本選手権でもメンバーに選ばれるように、タックルのレベルを上げていきたいと思います。」
※帝京大学ラグビー部オフィシャルサイト トップ>レポート>第53回全国大学ラグビーフットボール選手権大会・決勝 東海大学戦(2017年1月10日配信)より引用
※3:大学時代プロフィールURL(帝京大学ラグビー部HP)
https://www.teikyo-sports.jp/rugby/member/page/id=884
※4:8連覇達成試合の記録(トップリーグ公式サイト)
https://www.top-league.jp/schedule/detail/13605/
職歴
渋谷凪咲さんの兄・渋谷拓希さんは大学卒業後「ネクステージ」という企業に就職したのではないか?と言われているようです。
これは、個人制作サイト「ラグビーQ&A ラグビーのルールは難しい!?」という大学ラグビー選手の進路(一般企業へ就職を含む)を多数掲載しているサイトにその旨の記述があったことが理由のよう(※5)。
2016年度卒業生の就職先一覧の後ろには「ラグビーマガジン 2017年 06 月号 [雑誌]」の記述と同誌のアマゾン販売ページへのリンクがありますが、この雑誌が出典という意味なのでしょうか?
ただし、調べた限り「ネクステージ」という企業は中古車販売大手の「株式会社ネクステージ」をはじめ複数あり、いずれを指しているのかは不明。
また、就職は2017年4月ですから既に転職している可能性もあるでしょう。
※5:http://rugbynew.com/1088.html
関連記事を読む
指原莉乃の小学校中学校高校はどこ?同級生は渡辺翔太他ジャニーズ多数。
関連記事はこちら
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。