情報を混ぜて深読みすると新たな発見がある。

俳優の西島秀俊さん。

端正なルックスと業界を干される覚悟で身に着けた演技力（後述）でドラマに映画に大活躍しています。

 

そんな西島秀俊さんは、

2014年11月19日に16歳年下の一般人女性との結婚を発表。

2016年4月に第一子となる長男、

2018年10月には第二子となる長女が誕生しています。

 

一般人ということもあり、報道ではお相手の女性の名前等は出ていませんが、

どうやらネット上ではある程度目星をつけられているよう。

人気と実力を兼ね備えたイケメン俳優を射止めた女性なのだからさぞかし美人なのでは…

と思いきや、一部ではブサイク説もあるようです。

西島秀俊さんの嫁はどのような人物なのでしょうか。

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西島秀俊はストイック

その端正な顔立ちに似合わず、西島秀俊さんは非常にストイックです。

西島秀俊さんの知名度が上がりだしたのは2000年以降のことだと思いますが、

実は1993年にドラマ「あすなろ白書」（フジテレビ系）に出演するなど、若い頃にそのルックスを武器に一度ブレイクしつつありました。

しかし、見てくれ推しのアイドル路線で売ろうとする事務所の方針に西島秀俊さんは反発。

演技力を備えた息の長い俳優を目指したいと真っ向から対立しました。

最終的には当時の事務所と決裂して西島秀俊さんは事務所を移籍。

民放ドラマに5年間出演することができなくなりました。

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

しかし干されている間も西島秀俊さんは腐ることなくストイックに芝居に向き合っていました。

食事をする時間も惜しんで芝居の勉強のために映画館に入り浸っていたそう。

なんと年間300本以上の映画を見ていたといいます。

 

また、出演禁止が解けてブレイクした後も西島秀俊さんの仕事に対するストイックな姿勢は変わりません。

2010年の映画「サヨナライツカ」では、

老後のシーンのために13kgの増量をしたのち、若い頃のシーンのために1か月で15kgの減量をするなど、かなりハードな役作りをしていました。

また、2013年の大河ドラマ「八重の桜」で西島秀俊さんは筋肉質の見事な肉体を披露していましたが、

その体を作るために仕事の合間やオフの日にジムをはしごするなど並々ならぬ努力をしていたそうです。

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嫁に求めるのもストイックさ？

西島秀俊さんは2014年11月19日に結婚を発表。

2016年4月に第一子となる長男、

2018年10月に第二子となる次男が誕生しています。

 

結婚発表時に西島秀俊さん側がマスコミに送ったファックスによると、

お相手は16歳年下の元会社員の女性。

明るく穏やかな性格で、友人の紹介で知り合い3年ほど交際していたそう。

またこちらは西島秀俊さん側が発表したわけではありませんが、

お相手の女性は日産ミスフェアレディも務めたことがある森あやかさんではないかといわれています。

※その根拠等は【こちらの記事】

※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。

結婚発表から半年ほど前の2014年4月には西島秀俊さんとこの女性の熱愛・半同棲報道がありました。

そして女性自身2014年5月6日号には、西島秀俊さんの「厳し過ぎる結婚の７条件」として

１、仕事のワガママは許すこと

２、映画鑑賞についてこない

３、目標を持ち一生懸命な女性

４、“いつも一緒”を求めない

５、女の心理の理解を求めない

６、メール返信がなくてもＯＫ

７、１カ月半会話なしでも我慢すること

の7項目が掲載されていました。

※ただし西島秀俊さん自身が直接7か条として語ったのではなく、過去に語っていたことを総合するとこうなりそうだ、ということのようですが。

 

西島秀俊さんの嫁がこれをすべて満たしているのであれば、相当に出来た女性です。

交際中は、交際を漏らさない口の堅さや、自身の仕事をこなしながらもストイックな西島秀俊さんを徹底した食事管理でサポートする完璧ぶりから「プロ彼女」といわれていましたが、

結婚後も「プロ嫁」エピソードが週刊誌等でいくつか紹介されていました。

・西島秀俊さんが仕事以外のことに気を遣わなくてすむように、たとえ夜遅くに帰ってきても食事や風呂はもちろん翌朝の着替えまで用意している（週刊女性HP2015年12月25日配信記事）

・人気商売の夫を気遣い、二人で外出するときは西島に出年さんとの距離を2メートル以上開けて歩き、会話も極力控える（女性自身HP2016年5月11日配信記事）、

仕事第一の西島秀俊さんを陰から支える非常に献身的な女性のようですね。

 

西島秀俊さんの結婚相手といわれる森あやかさんは、メディアに出る仕事もしていましたから検索すれば当時の写真が出てきます。

芸能界トップレベルとは言えずとも表に出る仕事をしていただけあり十分美人だと思いますが、

それでも一部でブサイク説が出るのは、西島秀俊さんを射止めた完璧すぎる奥さんに対するやっかみもあるのかもしれません。

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