菊池風磨の父親“tnts”(画像有)はJ御用達作詞作曲家。


菊池風磨さんの父親“TNTS”とは何者なのか?

この記事では、菊池風磨さんの父親について、菊池風磨さんや父親自身が発信した情報を共に紹介しています。

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父親は“TNTS”

菊池風磨さんは2020年1月4日にジャニーズの先輩二宮和也さんのyoutubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のライブ配信「緊急生配信!ただ今297万人です」に出演した際、「正月は父親とお酒を飲んでいた」と語っていますが、その際父親のことを“TNTS(ティーエヌティーエス)”と呼んでいました。

 

※実際の動画

二宮和也さんや中丸雄一さんの反応を見る限り、二人もある程度は知っている人物のようですが、菊池風磨さんの父親は何者なのでしょうか。

 

父親は菊池常利

菊池風磨さんの父親はミュージシャンの菊池常利さんです。

TNTSは「つねとし(TsuNeToShi)」からきているのでしょう。

※菊池常利さんのインスタより、目元がよく似ているように見えます

 

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父子関係が分かる情報

菊池風磨さんは2017年10月13日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で父親が嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を担当していたことを明かしています。

10月13日放送の『MUSIC STATION 2時間SP』(テレビ朝日系)に、Sexy Zone、…(中略)…が出演した。

…(中略)…

と菊池が明かし、続けて「僕の親父が『A・RA・SHI』を作詞させていただいたんですけど、…(中略)…」と語った。

※Real Sound2017年10月14日配信記事「東方神起、活動休止期間中の思いを語る ユンホ「大切さに気づくようになりました」」より引用

 

嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞者は「J&T」ですが(wikipedia「A・RA・SHI」参照)、

菊池常利さんのオフィシャルサイト掲載の「菊池常利famtwu.net」掲載のプロフィールには、同曲の作詞を担当していた旨の記述があります。

主な提供曲

A・RA・SHI / 嵐

作詞:J&T(TWUNE)

※菊池常利〜fam TWUNE OFFICIAL WEB SITE掲載PROFILEより引用

オフィシャルサイトのプロフィールによれば、J&Tとは「Johnny’s & TWUNE」の略だそう。

菊池常利さんがこの名義を使ったのは「A・RA・SHI」の作詞時1回きりのようです。

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父親・菊池常利の経歴

※諸説ある年齢についてはこちら

菊池常利さんのオフィシャルサイトによると、

菊池常利さんは1989年に吉川正己さんとLA-LA Deux(ララドゥー)を結成し、翌1990年にインディーズデビュー。

先述の通り1999年にはJ&T名義で嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を担当しています。

 

LA-LA Deux は2001年にFM横浜インディーズバンド賞を受賞しますが、

同年吉川正己がジャニーズ事務所のプロデューサーになったことを機に解散。

菊池常利さんはシンガーソングライターとしてソロ活動を開始しました。

2002年にソロデビューアルバム「/cloudy」をリリース。

ソフトテニスイメージソングの「Winning Shot」、農協テーマソング「All for each」、CM「JRトレン太君」(とれんたくん)など数々の作品を担当しています。

 

また、嵐のデビュー曲の作詞を担当したのは先述の通りですが、

その他にも自身の息子を含めジャニーズへの詞や楽曲の提供はたびたび行っているよう。

・A・RA・SHI / 嵐(作詞)

・Only One Song / TOKIO(作詞・作曲)

・Nice Guys / TOKIO(作詞・作曲)

・under world / 滝沢秀明(作詞・作曲)

・2nd face / 今井翼(作詞・作曲)

・Peace and Love / 森久保祥太郎(作詞)

・Cocoa / 菊池風磨(作曲)

 

ちなみの「Cocoa」は作詞が菊池風磨さん、作曲が菊池常利さんの親子合作です(wikipedia「菊池常利」参照)。

 

呼称いろいろ

菊池風磨さんの父親には呼称が複数あるようです。

 

・菊池常利

おそらくこれが本名でしょう。

twitter等は同名で行っているようですが、音楽活動の名義としてはあまり使っていないよう。

菊池常利さんの公式サイト「菊池常利〜fam TWUNE OFFICIAL WEB SITE」に掲載されたディスコグラフィーを見ると、

「菊池常利」名義でのCDはソロ1つ、共作1つ、LA-LA DEUX時代の作品の再販2つのみです。

 

・TWUNE

菊池常利さんはの活動はTWUNE名義でのものが多いようです。

先述のジャニーズ作品の作詞作曲もJ&T名義の「A・RA・SHI」以外は全てTWUNE名義です。

 

「TWUNE」は「つねとし」からとったものでしょう。

その由来について菊池常利さんのオフィシャルサイトには以下のように書かれています。

ソロ活動時は愛称のTWUNEを使用。「SmallよりWorldであれ」という意を込め「TSUNE」でななく「TWUNE」と表記。

※菊池常利〜fam TWUNE OFFICIAL WEB SITE掲載PROFILEより引用

 

・TNTS

オフィシャルな名義ではありませんが、菊池風磨さんが二宮和也さんのYoutubeチャンネル内で父親を「TNTS(ティーエヌティーエス)」と呼んでいたのは先述の通り。

TNTSはもちろんTuNeToShiのからきているのでしょう。

SNSを見ると上記ライブ配信(2022年1月4日)以前からファンのツイートではTNTSが使われていますから、配信中に突発的に出た呼び方ではないようです。

菊池風磨の記事を読む

※父親のブログには菊池風磨さんとの関係をに匂わせる記述も…?
菊池風磨の父親菊池常利は嵐の作詞担当。ブログに見る親子関係も。

菊池風磨の父親菊池常利の大学までの学歴がわかる記事。

菊池風磨の弟がティックトック(TikTok)で顔出し【画像映像有】。

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