ジャガー横田の息子の内申点と偏差値はどれ位?本人達発信情報から推定。


この記事では本人及び両親発信の情報から、ジャガー横田さんの息子大維志さんの高校受験の内申点や偏差値を探っています。

※追記:2022年6月末、木下大維志さんは進学先高校名を公表しました【学校名はこちら】

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家族構成

母 :ジャガー横田(プロレスラー)

父 :木下博勝(医師)

長男:木下大維志※読み方は「たいし」

 

2006年生まれの木下大維志さんは2018年度に中学受験、2021年度に高校受験に挑んでいます。

中学受験については情報バラエティ番組「スッキリ」(日本テレビ)が「ジャガー横田の息子・難関中学受験」と題して半年にわたる密着取材を敢行しており、

高校受験については大維志さん自身や父・木下博勝さんがSNSでたびたび投稿しています。

 

以下ではジャガー横田さん木下博勝さんの息子・木下大維志さんの中学受験時の偏差値と高校受験時の偏差値・内申点について上記「スッキリ」の放送内容やSNSの内容を基に考察しています。

 

中学受験時の偏差値

出典等や学校名の根拠等詳細はこちらの記事に譲りますが、

ジャガー横田さんの息子・大維志さんはもともとインターナショナルスクールに通っていました。

しかし、父親と同じ医師になるために小学校4年生の時に日本の学校(港区立笄小学校)に転校

中学受験では将来の医学部進学を見据えて医学部進学実績の高い中高一貫校や医学部のある大学の附属中学を中心に受験していたようです。

 

大維志さんの中学受験に密着した「スッキリ」の企画「ジャガー横田の息子・難関中学受験」では、第一志望の広尾学園中学校以外の学校名は放送されていませんでしたが、

放送では受験校の特徴や入試日程など学校がどこかを推測するには十分な情報が紹介されていました。

 

番組から推測される学校名・合否・偏差値は以下の通り【推測の根拠はこちら】

【合格】

・東海大学付属浦安中等部(偏差値41

・帝京中学校(偏差値48

 

【不合格】

・広尾学園中学校(偏差値67~72)

・埼玉栄中学校(偏差値45

・第二志望校※学校名不明

※偏差値はサイト「みんなの中学情報」掲載のもの

 

上記推測が正しいことを前提にすると、

不合格だった埼玉栄中学校(偏差値45)よりも偏差値が高い帝京中学校(偏差値48)に合格したことになりますが、

帝京中学校は当初の受験スケジュール終了後に父・木下博勝さんが「人生経験として成功も残してあげたい」と急遽追加した受験校です。

そして同校の受験では受験科目に英語を選択することが可能。

9歳までインターナショナルスクールに通っていた大維志さんにとってこれは大きなアドバンテージだったのではないかと思います。

こういったことを考えると中学受験時代の木下大維志さんは偏差値41~45(英語を除く)くらいだったのではないかと思います。

 

ちなみに合格校と推測される上記2校はいずれも医学部を持つ大学の付属校ですが、大維志さんはこれらには進学せず他区の公立中学校に越境入学したといわれています学校名等はこちら】

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高校受験

ジャガー横田さんの息子・木下大維志さんは2022年4月に高校入学を迎える年齢ですが、受験の一部の日程・合否・学校名等は大維志さんおよび父・木下博勝さんがSNSで公表しています(学校名と合否は全て大維志さんのSNSでの公表)。

※受験結果(随時更新)はこちら

 

内申点について

大維志さんが内申点で苦戦していたことについては、父・木下博勝さんがたびたびインスタグラムで言及しています。

この一年ちょっと、息子は相当勉強しましたし、成績もそれに比例して伸びました。

しかし、2年生の成績が悪すぎて、結果内申点で苦労する事になりました。本命高校受験出来ず。

3年生の二学期の成績が、都立高校受験には必要ですが、息子の学校は二学期だけ頑張れば良いのではなく、一二学期の合計で評価されます。塾側からの作戦通りに進めていたのですが。(涙)

※https://www.instagram.com/p/CaGJbwDP4cH/より引用

 

※追記:2022年3月20日の木下博勝さんのインスタライブ(大維志さんも参加)によれば、

この受験できなかった「本命高校」は都立国際高校(偏差値68)だったそうです。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年3月22日掲載のもの

 

息子は内申点が良くないので、試験での得点がより重要になります。

志望校の倍率が高くない事を祈ります。

※https://www.instagram.com/p/Casz2fJPQKI/より引用

 

中3進級直前には「公立志望」とされていたのが受験期には「私立特化の対策をしてきた」と説明されていたのは内申点の影響もあるのでしょう。

・中3進級直前の母・ジャガー横田さんのインタビュー

「まずは高校受験。本人は公立高を志望しています。『東大に行くんだ』なんて言ってますが、言うのは簡単(笑)。でも目標は高く持つくらいがちょうどいいですからね」

※AERAdot.2021年3月9日配信記事「ジャガー横田「中学受験やって良かった」 息子が私立2校合格も公立中に通う理由」より引用

・受験本番期の父・木下博勝さんのインスタ

都立も受けますが、私立に特化して対策をしてきたので、

※https://www.instagram.com/p/CZ5P-6vv2wJ/より引用

 

偏差値について

偏差値に関しては木下博勝さん・大維志さんともに直接は言及していません。追記:のちにyoutubeで言及されました。

しかし大維志さんは自身のSNSでいくつかの受験校の学校名を公表、あるいは学校名が分かるような投稿をしており、それらの高校については偏差値を調べることができます【公表された学校名についてはこちら】

また父木下博勝さんも偏差値や受験の手ごたえについてついてたびたび言及しています。

 

根拠は後述しますが、それらをすべて信じるのであれば大維志さんの偏差値は62前後なのではないかと思います。

少なくとも偏差値66を滑り止めにするほどの学力ではなく、偏差値50程度であれば問題なく合格できるだけの学力はある、ことはうかがえます。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載のもので考えています。

 

・本命校(?):偏差値66

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年3月9日掲載のもの、以下も同様

大維志さんと父木下博勝さんのインスタグラムでは、2月21日の都立高の入試までに3校の受験(2回受験1校と1回受験2校)が公表されていますが、

大維志さんは2月10日及び18日に2回受験した高校名を自身のインスタグラムで公表していました学校名についてはこちら】

木下博勝さんはインスタグラムで2月18日の試験を「受験本番」と称していましたから(※1)、2度受けていることも踏まえると同校が本命校であった可能性はそれなりにあるでしょう。

※1:https://www.instagram.com/p/CaEj-ztL9Bd/

 

サイト「みんなの高校情報」によれば同校の偏差値は66(のちにyoutubeで公開された偏差値も同じ)。

木下博勝さんのインスタ投稿(※2)によれば一度目の試験は例年の合格最低点から数点差での不合格とのことでした。

※2:https://www.instagram.com/p/CZ71pDnv9dI/

 

また、木下博勝さんは2月21日の都立高の入試終了後二次募集開始前に

「チャレンジ校だけ受けたわけではないが滑り止めを受けていなかった」旨インスタに投稿しています(※3)。

※3:https://www.instagram.com/p/Cailx2RvqTF/

木下博勝さんが3月18日のインスタ投稿(※8.5、後述)で「偏差値が10以上低い学校も2校受けた」と書いていますが、これは当初の受験計画に含まれていなかった二次募集や分割募集のことでしょう。

 

学校名が公表されていないところもあるため偏差値66の同校がチャレンジ校だったのかある程度合格の見込みがある学校だったのかはわかりませんが、

一連の投稿を信じるのであれば少なくとも偏差値66の学校を滑り止めにできるほどの学力はなかった、とは言えるのではないかと思います。

 

・二次募集等:偏差値46~66

大維志さんは二次募集や分割募集の受験校についても合否を投稿しており、そこから受験した学校名を読み取ることができます。

各校の偏差値は低い順に49(3月3日受験)46or55(3月8日受験)、57(3月9日受験都立分割後期)、60-66(3月7日受験)。

※学校名はこちら

 

そして、父・木下博勝さんは二次募集が始める直前の2022年2月26日のインスタ(※6)に、

「自分の偏差値と同じ程度の学校を受験する予定」と投稿していました。

※6:https://www.instagram.com/p/CaaxaDgP1TU/

 

これがどの学校を指しているのかははっきりしませんが、

木下博勝さんは3月3日の受験校(偏差値49)について3月4日のインスタ投稿(※7)で、

「テストができても不合格になることがある」という現実を受け入れるのに時間がかかったようだ、

とコメント。

※7:https://www.instagram.com/p/CaqUBW-v0Zf/

 

また、3月6日のインスタ(※8)では、

塾の先生方からは「何故不合格になるのか分からない」「本番に弱いタイプなの?」といわれたようだ、とも投稿しています。

※8:https://www.instagram.com/p/CavYh3IvXk5/

 

すべての受験校が明かされているとは限らないこと、偏差値が二次募集の難易度を正確に反映しているかは怪しいことなどには注意が必要ですが、

少なくとも偏差値50程度の学校の二次募集筆記であれば問題なく合格できる程度の学力は有していそうな気がしますが…

 

※2022年3月18日追記

父・木下博勝さんは2022年3月18日のインスタ投稿(※8.5)で大維志さんの受験校と偏差値についてコメントしています。それによると、

・受験校はプロの指導で決めた

・自分の偏差値以上の学校は1校だけ(のちに2校と訂正、後述)

・ほとんどは自分の偏差値より低い学校

・10以上低い学校も2校受けた

※8.5:https://www.instagram.com/p/CbOVpEHvXyN/

 

すべての受験校が判明しているわけではありませんがこれまで分かっている情報を前提にすると、

偏差値66の本命校は自分の偏差値以上、二次募集の偏差値49は「自分の偏差値より10低い」に近い学校、という感じがします。

おそらく偏差値60前後が大維志さんの偏差値なのではないかと思いますが…

 

※2022年3月22日追記

一家のyoutubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」2022年3月22日投稿動画「JJ壮絶受験の全貌Part 2」では、

過去に木下博勝さんがインスタに投稿した「大維志さんの偏差値より高い高校は1校」を「2校」に訂正しています。

その理由は「偏差値64の高校を62と勘違いしており同じレベルの高校だと思っていた」とのこと。

これを信じれるのであれば大維志さんの偏差値は62前後でしょう。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」掲載のもので考えています。

※高校受験の結果(随時更新)はこちら

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