この記事では、谷花音さんの第一志望大学や合格進学先大学がどこかについて本人発信の情報を基に検証しています。
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大学受験の経緯
谷花音さんはSNSで大学受験についてたびたび投稿しています。
それらによると、予備校を決め入試までのスケジュールをたてるなど本格始動したのは高2の年末(※1)。
芸能人の大学受験は学力試験がなく芸能活動が加点事由になるAO入試等を利用することも多いですが、谷花音さんは高3の4月時点で一般入試での受験を目指していることを明かしていました(※2)。
高3の7月初めまでの約2カ月は舞台「ようこそ、ミナト先生」の稽古や出演があったものの(※3)、
夏休みは毎日予備校と家の往復のみで1日12時間予備校で過ごすこともあったそう(※4)。
その後は1日警察署長等単発の仕事がいくつを除けばほぼ受験に専念していたようで、高3の10月には予備校の自習室利用時間1位になるほど受験勉強に打ち込んでいました(※5)。
高3の1月には当初の宣言通り一般受験のファーストステップとなる大学入試共通テストを受験(※6)。
惜しくも第一志望合格は叶いませんでしたが、「大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学」に合格し、同校に進学することを公表しています(※7)。
※出典は以下の通り、「公式ブログ」は谷花音オフィシャルブログ「はっさくとみかんと時々かのん」
※1:公式ブログ2022年1月25日投稿「2022」参照
※2:公式ブログ2022年4月23日投稿「3年ぶりに高田松原へ」参照
※3:https://www.instagram.com/p/CdS4JxBJYZQ/
※4:公式ブログ2022年8月10日投稿「お久しぶりです!」参照
※5:https://www.instagram.com/p/Cka4wEdp9LN/
※6:https://www.instagram.com/p/CnZcKHpJLUo/
※7:公式ブログ2023年3月11日投稿「一般入試を終えて」参照
大学はどこ?
上記のように、谷花音さんは第一志望の大学への進学は叶わなかったものの、外国語に力を入れている大学に合格し同校に進学することを明かしています。
本当に今までこんなに自分と闘った事がない貴重な時間を過ごして参りましたが、第一志望の大学に進学することはできませんでした。
…(中略)…
私が大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学に合格することが出来たので、4月から大学生になります
※谷花音オフィシャルブログ「はっさくとみかんと時々かのん」2023年3月11日投稿「一般入試を終えて」より引用
第一志望大学・進学先大学ともに学校名は明かされていませんが、ネット上では候補としていくつかの大学名が挙がっているよう。
以下では第一志望と進学先に分けて紹介しています。
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第一志望大学はどこ?
国公立大学説
谷花音さんの第一志望校の予測には、東京大学、東京外国語大学など国公立大学の名前が挙がっているようです。
その理由は谷花音さんの大学受験終了報告の日付。
先述の通り谷花音さんは2023年3月11日のブログ投稿「一般入試を終えて」で第一志望不合格や外国語に力を入れる大学への進学を公表していますが、
この頃は国公立大学の合格発表が相次いでいました(東大は3/10、東京外大は3/6)。
国立大学のなかでも東京大学の名前があがるのは、おそらく入試終了ブログは東大合格発表の翌日であったことや谷花音さんが共通テストを東大で受験したことがうかがえるインスタグラムに投稿していたこと(※8)が理由でしょう。
共通テスト受けてきました!
東大の敷地が広すぎて迷子になりそうでした💦
ここから本格的にスタートです
※出典:https://www.instagram.com/p/CnZcKHpJLUo/
もっとも、上記インスタ投稿は共通テストの受験会場が東大だったという意味であり東大を受験したという意味ではありません。
谷花音さんが通っていたといわれる高校【学校名はこちら】はこちらの進学実績(2022年度東大合格者1人(※9))や、谷花音さんの受験勉強期間(高2の年末に本格始動、高3前半のうち2カ月は舞台あり)からするとさすがに東大受験レベルの学力を身に着けるのは難しいのではないかと思います。
他方で、東京外国語大学が第一志望であった可能性はそれなりにあるのではないかと思います。
東京外国語大学はその名の通り外国語教育に強い国公立大学。
先述の通り谷花音さんは外国語に力を入れている大学に進学する旨ブログで明かしていますから、合格がかなわなかった第一志望も外国語に力を入れる国公立大学なのではないか?という推測にはそれなりの合理性はあるでしょう。
ただし東京外大の合格発表日(3/6)と受験終了報告ブログ投稿日(3/11)は若干離れています。
※9:インターエデュ掲載「2022年 淑徳巣鴨高等学校 東大・京大・難関大学 合格者数」参照、
私立大学説
他方では、国立は受験しておらず私立大学が第一志望だったのではないか?との声も見られます。
その理由の1つは先述の谷花音さんの合格発表のブログ投稿に「舞台を終えてからの7ヶ月間、休日も年末年始も一日も休むことなく、ただただ受験勉強だけに向きあってきました」とあったこと。
この“舞台”とは谷花音さんが出演していた「ようこそ、ミナト先生」のことでしょう。
同舞台の千秋楽は2022年の7月3日(※10)ですからそこから“7か月”後は2023年2月3日頃。
国公立大学の前期試験初日は2023年2月25日ですから、7か月と表現するには少々ずれているようにも感じます。
また、仮に国公立を受験していた場合その学校が東京外国語大学である可能性が比較的高そうなのは先述の通りですが、谷花音さんの出身高校といわれる学校【学校名はこちら】の2023年度合格実績(学校HP参照)を見ると、卒業生366名に対し国公立合格者はわずか15名(東京外国語大学は0名)、早慶上智理ICUも延べ69名。
同校から外語大を第一志望にするのは学内上位層と思われますが、先述の通り谷花音さんが予備校を決めたのは高2の年末で高3春の2か月も舞台仕事ありと夏以降の追い込みを考慮しても学内優秀層と肩を並べることができるだけの勉強時間が十分とれていたのかは気になるところです。
合格進学先大学はどこ?
先述の通り、谷花音さんはブログで第一志望の大学への合格は叶わなかったものの、「大学で一番学びたい外国語に力を入れている大学」に進学することを公表しています。
学校名は明かされていませんが、ネット上では上智大学や早稲田大学などの名前が候補として挙がっているようです。
いずれも決定的な根拠は見当たりませんが、上智大学の方は比較的イメージしやすいかもしれません。
同大学は外国語に力を入れていることで知られおり、東京外国語大学を第一志望、上智大学を併願校とする人も多いようです。
もっとも、個人的にはこの見解には疑問点も多いように思います。
より詳細な検証や他の候補大学についてはこちらの記事で紹介しています。
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