- 2016-12-9
- ママタレント, 女優, 芸能人の子供の幼稚園・学校事情
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警察まで出てきた江角マキコさんのいじめ騒動、きっかけは何気ないブログでの一文でした。
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性格はサバサバ系?
女優・タレントとして活躍する江角マキコさん。
大ヒットドラマシリーズ「ショムニ」で主演するなど、
90年代から00年代にかけて特に活躍していまいしたね。
プライベートでは
1996年2月に写真家の桐島ローランドさんと結婚するも9か月で離婚。
その後2003年にフジテレビのドラマ演出家平野眞さんと再婚すると、
2005年2月21日に第一子となる女の子を出産。
2009年11月30日には第二子となる男の子を出産しています。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
前職がバレーボール選手ということも影響しているのか
タレントとしての江角マキコさんはさばさばしたカッコいい女性という印象が強いですが
プライベートではドロドロとしたトラブルもあるようで…
名門校でのママ友いじめ騒動
数年前に、有名女優の娘がいじめ首謀者だったという衝撃的なニュースもありましたが
いじめは子供同士だけの問題ではありません。
江角マキコさんは、2014年7月30日の自身のブログ記事内で
数行ではありますが過去にママ友いじめにあっていたことに触れました。
それによれば、4年ほど前におかしな噂を流されたり無視されたり嫌味を言われたりした、とのこと。
当時娘さんは名門青山学院初等部に通っていたこともあり、名門小学校のスキャンダルとして大きく話題になりました。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
青山学院は、父兄の集まりやママ友づきあいが多く、母親の負担が大きいようです。
一部では、市川海老蔵さん・小林麻央さんの長女麗禾(れいか)ちゃんが合格していた同校の附属幼稚園を辞退したのも
小林麻央さんのがんが発覚し、学校行事の負担を避けたかったからではないかともいわれています。
当時の週刊誌の報道の中には、江角マキコさんがそれにあまり参加していなかったことも原因の1つではないか、という内容もありました。
他方では、江角マキコさんはテレビと同じくさばさばして偉ぶった感じもないが、逆にそれが鼻につく人もいるようだ、
という父兄の話を掲載する江角マキコさん寄りの記事も。
その後も、江角マキコさんの娘さんの学年は有名人が多く派閥ができてトラブルが多かった、とか
ママ友有志が作成した「いじめではなく、過去に江角マキコさんがママ友達を中傷したことが原因で周りが距離をとったのだ」
という内容の反論文が女性セブン2014年8月21・28日号に掲載されるなど
江角マキコさんに批判的なものから擁護するものまで報道は過熱しました。
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ママ友宅落書き騒動
そんな中、週刊文春2014年9月4日号に衝撃的な記事が。
それによれば、江角マキコさんが2012年末に当時のマネージャーに命じて長嶋一茂さんの自宅外壁にに「バカ息子」と落書きをさせた、とのこと。
実は長嶋一茂さんの子供も、江角マキコさんの娘と同じく幼稚園から青山学院に通っていました。
長嶋一茂さんの妻と江角マキコさんはかつてママ友でしたが、
報道の4年前ごろから仲が悪くなり対立するようになったのだとか。
(ちなみに4年前というのは江角マキコさんもブログのママ友いじめの時期と同じです。)
ことの真相は現在でもはっきりしていませんが
長嶋一茂さん宅に「バカ息子」という落書きがあったこと自体は本当で、
当時長嶋一茂さんは警察に被害届を提出していたそう。
文春の記事後、その元マネージャーが警察に事情聴取されるほど事態は大きくなりました。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
これに対して江角マキコさんは
2014年9月9日のブログで関係者に迷惑をかけたと、謝罪しつつも
「週刊誌でこの件を初めて知った」と自身の落書きへの関与は否定。
以後ブログは更新されていません。
娘の転校
ブログでの一言が大きな騒動を引き起こしてしまった江角マキコさん。
このまま青山学院に居続けるのは子供のためにも良くないと考えたのか
2014年の2学期から別の学校に転校しました。
当初転校先は東京都内のインターナショナルスクールとされるのみでしたが、
2020年5月の報道からすると、これはケイ・インターナショナルスクール東京ではないかと思います【詳細はこちら】。
江角マキコさんが選んだこのインターナショナルスクールは
まだ歴史が浅く、知名度アップのための芸能人枠がある、という噂も。
ロンドンに移住する前の布袋寅泰さん・今井美樹さん夫婦の娘や
安室奈美恵さんの息子温大くんも中学までここに通っていたといわれています。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
インターナショナルスクールは授業も英語で進みますから
入試の際にも英語力は必須ですが
この学校は芸能人の子供であれば英語が話せなくても入学しやすく、
過去には入学後にマンツーマンでレッスンまでしてくれたケースもあるのだとか。
もちろん、一般生徒に対してはこんな待遇はありません。
なぜあえてインターに?とも思いますが、これには合理的な理由もあります。
というのも、インターナショナルスクールは本来日本に駐在する外国人の子供のための学校です。
そのため子供も親も日本の芸能界に疎い外国人が多く、芸能人にとっては居心地がいいのだとか。
また、欧米人にはママ友とつるんで行動するという文化も内容で、ママ友いじめのような父兄間のトラブルもあまりないのだそう。
ママ友トラブルが発端で転校した江角マキコさんにしてみれば、
芸能界に疎くママ友間のつながりも弱いインターナショナルスクールは魅力的でしょう。
ただし、インターにも日本人も一定数おり、その母親は派閥をつくるようですが…
英語力に関する特別扱いが本当だとすれば、それが理由でまた浮く可能性もなきにしもあらずですね。
現在はママ友関係も良好?
この騒動の影響もあるのか、2016年現在の江角マキコさんのテレビ活動は引退状態。
インターナショナルスクールはそれなりの学費もかかると思いますが
旦那の平野眞さんもフジテレビ社員ですから、収入面の不安はないのでしょう。
※この記事はインフォちゃんぽんが執筆しました。
また、女性セブン2016年5月26日号には
江角マキコさんが子供の誕生会を開き、長女の友達だけでなくママ友も大勢集まった、と書かれていました。
仕事の負担が減り家庭に専念できるようになったことで、
ママ友関係をうまく築く余裕が出来たのかもしれませんね。
追記:転校先でもトラブル?
2020年5月の報道によると、江角マキコさんは息子さんが通うインターナショナルスクールのお家騒動に巻き込まれてしまったそう。
同インターで芸能人優遇疑惑が持ち上がり、江角マキコさんもその対象ではないかと疑われたようです。
また、子供は同インターから海外へ留学するとの情報も。
詳細は【こちらの記事】をご覧ください。
青山学院の芸能人がらみのトラブルを読む
※こちらのいじめ事件もかなり強烈。青学は問題児が多い?
→黒木瞳の娘が“あの事件”を経て現在は一転勝ち組に?宝塚受験の代わりに手に入れたのは…
→【長嶋一茂の自宅落書き事件(騒動)の真相。犯人は女優江角マキコだったのか?】を読む
※青学に残った長嶋一茂さんの娘は父譲りの身体能力で活躍中?
→長嶋一茂の子供(双子の娘)の小学校中学校はどこ?陸上の才能が青学で開花。
※有名人の子供の驚きの幼稚園小学校事情を【こちら(50音順)】と【こちら(更新順)】にまとめました。芸能人の子供も大変そうです…
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