菊池風磨の弟は佼成学園中学高校→??大学。学歴の噂まとめ。

この記事では、菊池風磨さんの弟でプロボクサーの菊池音央さんの学歴を検証しています。

家族構成

父：菊池常利（ミュージシャン）
母：
長男：菊池風磨（ジャニーズ）
次男：菊池音央（プロボクサー）
長女：

菊池風磨さんと菊池音央さんの関係は菊池音央さんのプロボクシングデビュー戦に関する報道でも触れられています（詳細は後述の大学の項参照）。

※父親についてはこちら

※菊池音央さんの画像

菊池音央、プロボクシングデビュー戦へ「ＫＯ勝ちしたい」　兄は「Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ」の菊池風磨… https://t.co/vCaeZH01pj #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/ZNh2KBDtzr

— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 15, 2023

中学校・高校

菊池風磨さんの弟・菊池音央さんは佼成学園中学校・高等学校（中学偏差値46.0、高校偏差値62-65）に通っていたといわれています。
同校は東京都杉並区にある中高一貫男子校。
ボクシングを始めたのは同高校2年生の時でした（出典は大学の項参照）。

※偏差値はサイト「みんなの中学情報」「みんなの高校情報」2023年度版掲載のもの

根拠

同校に通っていたといわれる理由は以下の通り。
・菊池常利さん（父）が2016年9月25日のブログ（※1）に次男学園祭の写真を掲載したこと
・この写真に映った看板の大きさや設置方法、背後の外壁タイルは佼成学園学園祭のそれとよく似ていること（※2）
・菊池風磨さんが2016年9月25日に佼成学園学園祭で目撃された旨のツイートがあること（※3）
・菊池音央さん（2003/6/4生まれ(※4)）は当時中学校1年生だったこと
…上記情報の出典は以下（※1～※4）の通り。

大学

菊池風磨さんの弟・菊池音央さんは2022年4月に大学に進学しています。
進学先は産業能率大学、東洋大学など諸説あるようですが、いずれも真偽は不明です。

大学1年生だった2022年11月にボクシングのプロライセンスを取得すると、2023年3月にプロデビュー戦を迎え、同年11月には東日本新人王決勝戦（ライト級）に出場しました。

根拠

大学に進学したこと自体は菊池音央さんのインスタグラムのプロフィール欄に掲載されています。

プロボクサー目指す大学生です！身長は181センチのライト級です。

出典:https://www.instagram.com/neeeo_0604/

「進学先は産業能率大学なのではないか？」という記述を含む個人サイトは多数みられるものの、説得的な根拠が書かれているものは見当たりませんでした。
サイト「みんなの高校情報」に掲載された佼成学園高等学校の2022年度合格実績には、産業能率大学に4名合格している旨の記述がありますが、ここに菊池音央さんが含まれるかどうかは不明です。

東洋大学説は五輪金メダリストで元プロボクサーの村田諒太さんが同校ボクシング部出身であることを理由とするようですが、村田さんはアマチュアでオリンピックを制してからプロ転向するルートを選んでおり、在学中にライセンスを取得しプロデビューした菊池音央さんの大学選びの参考となるものではないでしょう。

ボクシング歴についてはデビュー戦の際に報道されています

プロボクシング６４・５キロ契約４回戦が１６日、東京・後楽園ホールで行われた。菊池音央（ねお、１９）＝新日本木村＝が新村康行（３３）＝ＳＲＳ＝に１－２の４回判定負け。デビュー戦対決は新村に軍配が上がった。
菊池の兄は人気グループ、Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅの菊池風磨（２８）で、入場時には黄色い声援が飛ぶなど約１７０人の応援団の大歓声を浴びた。…（以下略）
…（中略）…
菊池は幼なじみの光富元（つかさ、日大）のアマチュアの試合を見て、ボクシングに興味を持ち、高２で白井・具志堅スポーツジムでボクシングを始めた。同ジムが２０２０年７月に閉鎖されたことで新日本木村ジムへ移り、「何をやっても続かなかったが、ボクシングだけは続いた」と情熱を傾けて昨年１１月にプロテストに合格。この日、プロのリングに立った。

※サンスポ2023年3月16日配信記事「菊池音央がプロデビュー戦で１－２の判定負け　兄はＳｅｘｙ　Ｚｏｎｅの菊池風磨／ボクシング」より引用

東日本新人王決勝戦出場については、スポーツ報知2023年11月3日配信記事「セクゾ菊池風磨の弟音央が東日本新人王獲得逃す「全然、できなかった」」等参照。