北川景子DAIGOの子供の幼稚園はどこ?お受験するのか問題を検証。

この記事では、北川景子さんDAIGOさん夫婦の子供の幼稚園について検証しています。

家族構成

夫　　：DAIGO
妻　　：北川景子
第一子：女児（2020年9月頃生まれ）
第二子：　　　（2023年9月妊娠公表）

北川景子さんとDAIGOさんは2016年1月11日に結婚、
2020年9月7日に第一子となる長女の誕生を報告、
2023年9月25日には第二子妊娠が公表されています。

長女の正確な生年月日は公表されていないようですが、誕生公表の時期（2020年9月7日）からして2020年度であることは間違いないでしょう。
だとすれば長女は2024年4月に幼稚園（3年保育）に入園する年齢です。

芸能人の幼稚園事情

有名芸能人は幼稚園や小学校からお受験で子供を有名校名門校に入れるケースが少なくないようです。
良い教育を受けさせるため、子供の安全やプライバシーのため、大学附属校で受験を気にせず生活させるため、などお受験の目的は様々ですが、青山学院幼稚園、成城幼稚園、和光幼稚園、麻布みこころ幼稚園、若草幼稚園など芸能人の子供が多数通うとうわさされる幼稚園はいくつかあります（リンクは各幼稚園やその系列子に通っているといわれる芸能人Jr.の一覧）。

その中には名門大学附属や幼稚園受験御三家などの人気校・難関校も多く含まれ、これらに合格するためには入念な準備が必要です。

夫婦の学歴

DAIGOさんは中学受験で玉川学園中等部に入学し、系列高校を経て内部進学した玉川大学文学部芸術学科（音楽専攻）を中退したといわれています（詳細はこちら）。

玉川学園は誰もが認める難関校というわけではありませんが、祖父（竹下登元総理）や父は早稲田大学卒であるなど、DAIGOさんも学力的なポテンシャルは相当なものであった可能性も伺えます。

北川景子さんは大阪の名門中高一貫校から芸能活動のために上京し通信制高校に編入、芸能活動と並行して明治大学商学部を卒業したといわれています（詳細はこちら）。
また、父親は慶應義塾大学から超大手機械メーカーに就職し出世街道を邁進しているといわれていますから（詳細はこちら）、学業に専念していればさらなる難関校に進学していた可能性もあるでしょう。

夫婦やその家族の学歴を見ると、北川景子さんDAIGOさんの子供も名門校に合格できるポテンシャルは持っているように見えます。

幼稚園受験の可能性

もっとも、幼稚園受験時期の北川景子さんの芸能活動の様子を見ると、長期間の受験対策が必要な名門幼稚園を受験する可能性はそれほど高くないような気もします。

2024年4月入園の幼稚園受験は2023年10月から11月初旬頃に行われることが多いですが、名門合格者の多くは半年から1年ほど前から受験対策の塾や幼児教室に通うよう。
この期間は当然親もお受験対策にかなりの時間を取られることになるでしょう。

ところが、2023年の北川景子さんは複数の連続ドラマに主演し大河ドラマに一人二役で出演するなど非常に多忙です。
1月から3月放送の連続ドラマ「女神の教室〜リーガル青春白書〜」（フジテレビ）で主演。
9月から10月初旬放送の連続ドラマ「落日」（WOWOW）で主演。
またこれらと並行して大河ドラマ「どうする家康」（NHK）に一人二役で出演しています。
一役目（市）のクランクアップは2023年8月6日にtwitterで報告されていますが、二役目（茶々）の初登場は2023年9月24日放送回（小田原征伐の少し前）。茶々（淀殿）は大阪夏の陣までは登場するでしょうからまだまだ出番はありそうです。

もちろん夫DAIGOさんの協力もあるでしょうし、各ドラマの撮影時期や拘束時間もわかりませんが、連続ドラマ2作主演、大河ドラマ一人二役出演、さらには9月末に第二子妊娠も公表されており、これらに加えて子供の名門幼稚園受験をこなすのはかなりハードでしょう。

北川景子さんの2023年のスケジュールからすると、入試対策に時間をかける必要がある名門幼稚園を受験する可能性はそれほど高くないように感じます。