【学歴】原千晶アナウンサーの出身高校大学まとめ。医学部六浪の異色経歴。

この記事では、原千晶アナウンサーの学歴職歴を公開された情報をもとに紹介しています。

※2024年2月19日投稿、最終更新日はタイトル下参照

小学校・中学校

原千晶アナウンサーは福岡県内の公立小学校・中学校に通っていたといわれています（2001年3月小学校卒業、2004年3月中学校卒業）。

根拠

明確な根拠は見当たりませんが、原千晶さんは、福岡県出身であること（※1）、父親が自宅付近で開業医をしていたこと（※2）、高校受験をしたこと（※3）などを明かしています。
高校受験をしたのであれば、小学校受験または中学受験で一貫校に通っていた可能性よりも、地元の公立小中学校に通っていた可能性が高いのではないかと思います。

※1：出身地は所属事務所セント・フォースHP掲載のプロフィール参照
※2：父親は自宅付近で開業医

父は開業医、母は歯科医。自宅と父の職場が近く、患者さんと接する父の姿を見ながら育ちました。父は家族で動物園などに出掛けても、患者さんから電話があれば診療に向かうような人です。

※産経新聞HP2024年2月15日配信記事「６浪の末に医学部断念、転び続けて「培われた挑戦心」　フリーアナウンサー・原千晶さん」より引用

※3：高校受験

「高校受験をして私立の女子校に通っていたのですが、部活も入っていなかったし、何か特別に打ち込んでいるものがあったわけではありません。ただ友達とおしゃべりしたり、時にはカラオケに行ったり、そんなごく普通の生活がすごく楽しくて。正直、その頃は将来の夢も、なりたいものもありませんでした」

※AERAdot.2024年1月26日配信記事「大学受験で6浪した原千晶アナが初告白　「浪人時代、連絡手段は文通と公衆電話でした」」より引用

高校

原千晶アナウンサーは筑紫女学園高等学校（偏差値61-69※）に通っていました（2007年3月卒）。

※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2024年度版掲載のもの、ただし原千晶さんの入学は2004年度

根拠

筑紫女学園高校出身であることは、産経新聞HPが2024年2月15日に配信した原千晶さんのインタビュー記事に掲載されたプロフィールに掲載されています。

原千晶
はら・ちあき　昭和６３年、福岡県生まれ。筑紫女学園高校を経て、福岡大学理学部応用数学科卒。平成２９年４月から令和５年９月までテレビ山口のアナウンサーを務めた。同年１０月からＴＢＳ系情報番組「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」の「ＴＩＭＥマーケティング部」に出演している。

※産経新聞HP2024年2月15日配信記事「６浪の末に医学部断念、転び続けて「培われた挑戦心」　フリーアナウンサー・原千晶さん」より引用

医学部受験時代

原千晶アナウンサーは高校卒業後医学部受験のために六浪（2007年度～2012年度）したことを明かしています（※4）。その概要は…

・医師を志したきっかけは、なりたい職業がなく悩んでいた高3の時に友人の兄が4浪の末久留米大学医学部に合格したと聞きいたこと
・現役時代は準備不足もあり福岡大学医学部のみ受験し不合格
・1～2浪目は北九州の医学系予備校で寮生活
・3～5浪目は環境変えるため実家から別の予備校に通った
・4浪5浪目は高校同級生の就職の時期で一番つらかった
・6浪目は最後の受験と決め評判の良い京都の予備校で寮生活
・医学部は不合格、福岡大学理学部に合格（一般受験、後期日程）

※4：以下の本人インタビュー記事を参照
・AERAdot.2024年1月26日配信記事「大学受験で6浪した原千晶アナが初告白　「浪人時代、連絡手段は文通と公衆電話でした」」
・産経新聞HP2024年2月15日配信記事「６浪の末に医学部断念、転び続けて「培われた挑戦心」　フリーアナウンサー・原千晶さん」

大学

原千晶アナウンサーは福岡大理学部応用数学科（偏差値45.0※）に通っていました（2013年4月入学・2017年3月卒業）。

※偏差値はサイト「みんなの大学情報」2024年度版掲載のもの（偏差値提供：河合塾）、ただし原千晶さんの入学は2013年度

根拠

原千晶さんの所属事務所セント・フォースのHPに掲載された同氏のプロフィールには「学歴：福岡大学理学部応用数学科卒」と書かれています。
インタビュー記事等でも大学名学部学科名への言及はたびたびありますから、間違いないでしょう。

大学生活・就職活動

原千晶さんは24歳でスタートした大学生活についても各所で語っています。

例えば文春オンライン2024年1月26日配信のインタビュー記事（※5）では以下のようなことが明かされています。
・大学1年時は悶々として気持ちが切り替わらなかった
・友人もできたがプライベートで頻繁に遊ぶわけでもなかった
・飲み会は球に参加する程度、サークルや文化祭にも参加しなかった
・入学約半年後に24歳だと明かすとすごく驚かれた
・1年生の終わりに父親に「やりたいことに6回も挑戦できたんだから浪人は苦労じゃない」といわれて気持ちが軽くなった

また、上記文春オンラインの記事では、就職活動についても語られています。
・在学中の神社PRや宝くじPRのアルバイトでアナウンサーに興味を持った
・6浪で普通の就職は無理だという気持ちもあり就職はアナウンサー一本に絞った
・30歳以下が応募可能な3社を受けテレビ山口に内定をもらった

※5：文春オンライン2024年1月26日配信記事「「“6浪経験”とかポジティブワードじゃ全然ないので」原千晶アナウンサー（35）が語る“就職活動のリアル”《『THE TIME,』で公表すると…》」