この記事では、生田絵梨花さんの学歴(小学校~大学)を出典を示しながら検証しています。
※2022年7月27日投稿、最終更新日はタイトル下参照
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小学校
生田絵梨花さんは以下のいずれかの小学校に通っていたのではないかといわれています。
・文京区立小日向台町小学校
・文京区立窪町小学校
・文京区立青柳小学校
・文京区立関口台町小学校
根拠
後述のように生田絵梨花さんの出身中学校は判明していますが、同校と通学区域を同じくする小学校は先の4校です。
中学校
生田絵梨花さんは文京区立音羽中学校に通っていたといわれています(在籍期間:2009年4月~2012年3月)。
乃木坂46のオーディション(1期生)に合格したのは中学3年生のときでした(2011年8月21日)。
根拠
出典等詳細は後述しますがこれは、
・実家が文京区にあるといわれること
・公立中学校に通っていたこと
・日本文化部に所属していたこと
・日本文化部がある文京区立中学は音羽中学校のみであること
が根拠です。以下詳細。
・実家は文京区
生田絵梨花さんの実家が文京区にあるといわれるのは、彼女の父親といわれる生田大朗さん【経歴はこちら】のトライアスロンの試合結果の記載が理由です。
※出典:NPO法人スポーツエイド・ジャパンHP掲載PDF「2007奥武蔵トレイルランニングシリース 記録」
・公立中学校
公立中学校に通っていたことは生田絵梨花さん自身がAKB新聞2012年10月号掲載のインタビュー内で明かしています。
生田 期末試験はだいたい学年1位か2位でした。英語は1位が多かったですね。普通の公立の中学校でしたけど、できる人に負けたくないっていうのはありました。
※AKB新聞2012年10月号P.25より引用
・「日本文化部」所属
中学校時代に「日本文化部」に所属していたことは「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)2020年6月10日放送回で本人が明かしています。
新内:いくちゃんは何部だったの?
生田:日本文化部。
新内:何をするの?
生田:水墨画や百人一首など、日本の文化をたしなむ部活になっております。部員は5人ぐらいで、私は部長でした。
新内:中学で? 毎日活動していたの?
生田:中学。主に、競技かるたというか、百人一首をして。活動は一週間に一回だけ。でも、人が集まらなかったらナシ。
※ニッポン放送NEWS ONLINE2020年6月17日配信記事「乃木坂46・生田絵梨花「唯一、ちょっと反抗をしたのよ」中学時代の修学旅行での“サボり”を告白」より引用
・文京区唯一の日本文化部
「日本文化部」というのはあまり聞きなれない部活ですが、文京区教育委員会HP内の各校のページを見る限り、文京区内の全公立中学校(10校)で日本文化部があるのは音羽中学校のみです。
中学時代は優等生
中学時時代の生田絵梨花さんはかなりの優等生だったようです。
AKB新聞2012年10月号P.25に掲載された生田絵梨花さんのインタビュー記事には、
・期末試験は大体1位か2位
・英語と数学は週1で家庭教師をつけていた
・中1で数検3級(中学3年程度)を取得
・中2で漢検準2級(高校在学程度)を取得
・中3で英検2級(高校卒業程度)を取得
といったことが掲載されています。
また、音楽ナタリー2014年10月7日配信記事「乃木坂46「何度目の青空か?」インタビュー」によれば、
学級委員も務めていたようです。
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高校
生田絵梨花さんは東京音楽大学付属高校(偏差値52)に通っていたといわれています(在籍期間:2012年4月~2015年3月)。
※偏差値はサイト「みんなの高校情報」2022年7月27日掲載のもの
同校はその名の通り音楽教育に特化した学校。
生田絵梨花さんはピアノを専攻していました。
高校3年生だった2014年10月には乃木坂46の10thシングル「何度目の青空か?」で自身初のセンターを務めています。
根拠
これは、
・中学時代に東京音大付属音楽教室に通っていたといわれること
・音大附属高校(都内に5校)進学が明かされていること
・休業時期と同校内部進学関係試験の時期が一致していること
といったことから推測できます。以下詳細。
・東京音大付属音楽教室
生田絵梨花さんは中学時代に東京音楽大学付属音楽教室に通っていたようです。
これは同教室の演奏会のプログラムに生田絵梨花(中2)とあることからわかります。
出典:東京音楽大学HP(東京音楽大学付属音楽教室)
・音大附属高校
2019年4月1日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」(日本テレビ系)では、生田絵梨花さんが音大の附属高校に進学したことが明かされています。
4月1日に放送された「2時間スペシャル」(日本テレビ系)で、乃木坂46生田絵梨花に密着。…(中略)…
ちなみにピアノは2歳上の姉の影響で4歳から始め、中学時代にはコンクールで全国大会に出場したこともある腕前。高校は音大の附属高校へ進学している。
Webザテレビジョン2019年4月2日配信記事「乃木坂46生田絵梨花の密着に反響続々「スゴすぎる」「本当尊敬しかない」」より引用
都内の音楽大学付属高校は以下の5校です。
・東京芸術大学音楽学部附属音楽高校
・東京音楽大学付属高校
・桐朋女子高校音楽科
・東邦音楽大学附属東邦高校
・国立音楽大学附属高校
・休業時期と実技試験
生田絵梨花さんは高校3年生だった2014年6月末から大学進学準備のために乃木坂46の活動を一時休止していましたが、
わずか1か月後(2014年7月末)には同年秋発売シングルから活動再開することを発表しています。
乃木坂46が本日6月28日、…(中略)…進学準備のため、この日をもって一時休業する生田絵梨花がイベントに参加した。
※音楽ナタリー2014年6月28日配信記事「乃木坂46生田絵梨花、本日のお茶会を最後に一時休業へ」より引用
6月末から芸能活動を休止していた乃木坂46の生田絵梨花が、今秋リリース予定の10thシングルから活動再開することが決定した。
音楽ナタリー2014年7月25日配信記事「乃木坂46生田絵梨花、次作で復帰&主演舞台も」より引用
大学進学の準備にしてはかなり不自然な時期に休業しているように思いますが、
学校HPによれば、東京音楽大学付属高校から東京音楽大学への内部進学には高3の7月に行われる春学期実技試験の成績が重要になるようです。
東京音楽大学付属高等学校では、東京音楽大学への内部推薦により進学できます。
システム
1.高校で所属していた同専攻・同楽器
2.高校3年間で基準以上の評定平均を修める
3.高校3年生の春学期実技試験成績(7月に実施)
※上記2.3.の成績を東京音楽大学内で審査し合否を判定します。
※東京音楽大学付属高校HP「本校へ進学するために -進学実績やメリット」より引用
wikipedia「生田絵梨花」によれば、
生田絵梨花さんは復帰直後の2014年10月にミュージカル「虹のプレリュード」主演、10月発売の乃木坂46のシングル「何度目の青空か?」で初センター、年明け2015年1月スタートのドラマ「残念な夫。」(フジテレビ)にレギュラー出演など、
活動再開後は高校卒業まで休みなく働いていますから、復帰時期発表の7月末時点で大学進学が事実上決まっていたのでしょう。
大学
生田絵梨花さんは東京音楽大学に内部進学しピアノを専攻していたといわれています(2015年4月入学)。
根拠
生田絵梨花さんが同大学の附属である東京音楽大学付属高校に通っていたと思われるのは先述の通り。
大学進学準備のためにと内部進学に重要な試験の直前に休業していたことも先述の通りです。
東京音楽大学付属高校HPによれば、同校の生徒の90%は東京音楽大学に内部進学するそうです。
大学中退説・卒業説について
乃木坂46の活動と並行して音楽大学に進学した生田絵梨花さんですが、その後も人気は右肩上がりに伸びていきますます多忙に。
一部では大学中退説などもささやかれているようですが真相は果たして…→続きを読む
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